【目次】
・夏のカジュアルな革靴コーデ
・春/秋のカジュアルな革靴コーデ
・冬のカジュアルな革靴コーデ
・ジーンズのカジュアルな革靴コーデ
夏のカジュアルな革靴コーデ
【1】黄色ブラウス×グレーパンツ×カジュアルな革靴
夏の日差しの下、鮮やかさがグッと増すイエローレース。内側は、肌当たりがさらっとしたカットソー素材で快適な着心地。イエローとレースが相まって、華やかさは十分。ライトグレーのタックパンツでクールダウンさせることで、通勤にふさわしいきちんと感を添えて。レースアップシューズでメンズライクに傾けた足元で、軽快さにも拍車をかけて。
[Domani2017年8月号 34ページ] ブラウス¥20,000(ANAYI) パンツ¥7,990(PLST) バッグ¥62,000(FUN Inc.〈BELLMER〉) 靴¥32,000(ハイブリッジ インターナショナル〈MAURICE manufacture〉)
【2】ネイビージャケット×ストライプシャツ×グレーパンツ×カジュアルな革靴
ついにプレゼン当日!緊張するけどしっかり準備もしたし、あとは平常心で臨むのみ!自分的仕事スイッチを入れてくれるのは、やっぱりジャケパン。シャツのボタンをきっちりと上まで留め、まとめ髪でマニッシュに仕上げて。
[Domani2017年7月号 80ページ] パンツ¥4,990(オペーク ドット クリップ) ジャケット¥19,000(ラ・エフ) シャツ¥7,990(PLST) バッグ¥54,000(FUN Inc.〈BELLMER〉) 靴¥72,000(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店〈チャーチ〉) ピアス各¥16,000(ビームス ハウス ウィメン 銀座〈ファリス〉)
春/秋のカジュアルな革靴コーデ
【1】白ニット×黒パンツ×カジュアルな革靴
シンプルな白ニットで水玉を引き立たせて。ゆるく見えすぎないよう、小物使いでスマートさをプラスして。
[Domani2018年4月号 76ページ] パンツ¥35,000(デミルクス ビームス 新宿〈フォンデル〉) ニット¥26,000(ebure) バングル[左手]¥35,000(フレーク) [右手]¥22,000(インデアン・クラフト) ブレスレット¥12,000(essence of ANAYI〈PHILIPPE AUDIBERT〉) リング[中指]¥35,000(KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉) [薬指]¥46,000(ショールーム セッション〈MARIHA〉) バッグ¥49,000(ブランドニュース〈メアリー オル ターナ〉) スカーフ¥16,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) 靴¥23,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉)
【2】グレーカーディガン×水色スカート×カジュアルな革靴
リネンのプリーツスカートは、さわやかなライトブルーや切りっぱなし風のすそなど、いち早く初夏の香りが漂うデザイン。メンズ靴を合わせて、リラックスムードに着こなすとより今っぽく。
[Domani2018年4月号 43ページ] スカート(ペチコート付き)¥46,000・カーディガン¥32,000(ebure) ピアス¥15,800(セシル・エ・ジャンヌ) バングル¥4,200(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥40,000(オルサ〈オルセット〉) 靴¥18,000(オデット エ オディール 新宿店〈オデット エ オディール〉)
【3】ネイビージャケット×白スカート×カジュアルな革靴
厚手のコットン生地がシャープなシルエットを描く。前身ごろのすそが後ろへ流れる計算されたパターンが、前はすっきり、ヒップ側はボリューミーな体型カバーのデザインに。
[Domani2018年4月号 42ページ] スカート¥49,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) ジャケット¥29,000(メゾン イエナ〈イエナ〉) ニット¥3,800(ザ・スーツカンパニー 銀座本店〈リトルシック〉) ピアス¥12,000(フレーク) サングラス¥47,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) バッグ¥35,000(FUN Inc.〈BELLMER〉) 靴¥100,000(ジェイエムウエストン 青山店〈ジェイエムウエストン〉)
【4】黒ニット×キャメルスカート×カジュアルな革靴
女らしいタイトなシルエットだから、足元はオジ靴で程よく外して。
[Domani2017年11月号 78ページ] ニット¥13,000(muller of yoshiokubo) スカート¥86,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) ストール¥55,000(エストネーション〈ファリエロ サルティ〉) 時計¥82,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉)バッグ¥60,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥73,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈Robert Clergerie〉)
【5】黒ジャケット×緑パンツ×カジュアルな革靴
ちょっとクールな休日スタイル。ボーダー×ワイドパンツのリラックススタイルは、マニッシュ靴やライダースを合わせてややメンズライクに仕上げて。
[Domani2017年11月号 77ページ] パンツ¥31,000(FUN Inc.〈THE IRON〉) ブルゾン¥83,000(ソフィット〈ソフィット〉) カットソー¥11,000(ゲストリスト〈ルミノア〉) 帽子¥9,000(CLANE DESIGN〈CLANE〉) ストール¥55,000(エストネーション〈ファリエロ サルティ〉) リング[右]¥63,000(TOMORROWLAND〈CHARLOTTE CHESNAIS〉) バッグ¥49,000(TOMORROWLAND〈OWENBARRY〉靴¥73,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈Robert Clergerie〉)
【6】黒ジャケット×水色ニット×赤スカート×カジュアルな革靴
通勤には難しい気がしていたハードなアイテムのライダースジャケットも、こっくりとした品のいい赤色を合わせることで、程よく辛口ないい女の着こなしに変身!
[Domani2017年11月号 76ページ] ニット¥34,000(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉) スカート¥19,000(アンタイトル エッセンシャルクルー) ブルゾン¥83,000(ソフィット〈ソフィット〉) 靴¥73,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈Robert Clergerie〉)時計¥82,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉)バッグ¥110,000(ビームス ハウス 丸の内〈ザネラート〉)
冬のカジュアルな革靴コーデ
【1】茶色コート×茶色ニット×白スカート×カジュアルな革靴
靴を脱いでも恥ずかしくない、5本指タイツ。冷たい風が通り抜けて意外と寒いゆるニット。ぴたりとボディにフィットするリブニットを、あえて見せちゃうレイヤードテクで、薄軽コートも暖かく!
[Domani2018年2月号 109ページ] コート¥39,000(ユニバーサルランゲージ ラゾーナ川崎店〈ユニバーサルランゲージ〉) ニット[ボーダー]¥20,000(feerique) タイツ¥3,200(タビオ〈タビオレッグラボ〉) ニット[茶]¥20,000(TONAL) スカート¥28,000(エストネーション〈エストネーション〉) ピアス¥21,000(ココシュニック) バッグ¥15,000(フィルム〈ザ キャットウィスカーズ〉) 靴¥15,000(SANYO SHOKAI〈マッキントッシュ フィロソフィー〉)
【2】ミントグリーンシャツ×白パンツ×カジュアルな革靴
まろやかな優しさと甘すぎない爽やかさを導くパステル×白合わせ。パステルカラーを品よく仕上げる王道配色は、クリーンな白とのコーディネート。爽やかなミントグリーンに白を足すことで、より柔和な印象が手に入る。品のいい配色だからこそ、トレンドのパジャマ風とろみブラウスも大人っぽく。打ち合わせ前のカフェでのひとときも心地よく過ごせる。
[Domani2018年2月号 73ページ] シャツ¥28,000(サザビーリーグ〈エキップモン〉) パンツ¥8,800(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) ベルト¥14,000(フラッパーズ〈アロン〉) 靴¥105,000(ジェイエムウエストン 青山店〈ジェイエムウエストン〉) バッグ¥49,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉)
【3】ネイビージャケット×ボーダーカットソー×白パンツ×カジュアルな革靴
イベントフルな年末に向けて、ネイルとヘッドスパへ。そろそろ今年もおしまいだな~お世話になっている同世代のネイリストさんは、いつもおしゃれにしてて感心するから、こちらも自然と気合いが入る。座っていてもサマになるよう、ボーダートップスにカーデ肩かけと、上半身におしゃれ要素を盛り込むことに。オックスフォード靴と黒ぶちメガネで、思いきりメンズライクに遊びを利かせて。
[Domani2018年1月号 139ページ] カーディガン¥33,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) パンツ¥22,000(BOSCH) カットソー¥12,000(ゲストリスト〈ルミノア〉) ジャケット¥26,800(グランカスケードインク〈グー コミューン〉) 靴¥49,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉) メガネ¥36,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥28,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【4】黒ジャケット×カーキスカート×カジュアルな革靴
スタッズ付きの靴とライダースでマニッシュに振るのもアリな選択。スタッズが付いたオックスフォードシューズ&ライダースジャケットと、ハードになりがちなアイテム合わせも、フレアスカートを挟めば解決。ドライなカーキのフレアスカートが、明度を上げつつ程よいカジュアル感を出して。
[Domani2018年1月号 88ページ] 靴¥30,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈FABIO RUSCONI〉) スカート¥45,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈マディソン ブルー〉) ブルゾン¥45,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) ニット¥26,000(Theory) バッグ¥13,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) タイツ/私物
ジーンズのカジュアルな革靴コーデ
【1】白コート×白Tシャツ×ジーンズ×カジュアルな革靴
左のコーデ/ラフにはおるだけで着映えるボヘミアン調アウターを主役に。ワンウォッシュのボーイフレンドデニムは、万人がはきやすいゆるタイプ。その分着こなしで差をつけたいから、コンチャボタンが特徴の薄手コートをレイヤード。トラッドなタッセルローファーで、知的さを印象づけるひと押しを。
[Domani2018年10月号 177ページ] 左のコーデ/デニム¥14,000(ゲストリスト〈ヘルシーデニム〉) 靴¥62,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジョセフ チーニー&サンズ〉) コート¥218,000(シシ) Tシャツ¥10,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) リング¥20,000(DES PRÉS 丸の内店〈エレナローナー〉) バッグ¥56,000(ロンハーマン〈ア ヴァケーション〉)
【2】チェックジャケット×ジーンズ×カジュアルな革靴
左のコーデ/ヴィンテージ風のブルーデニムはハンサムに装ってどカジュアル回避。薄くてしなやかなデニム素材で窮屈さ皆無のストレートデニム。ハットにジャケット、メンズライクな合わせが映えるのも、デニムのこなれ感あってこそ。
[Domani2018年10月号 176ページ] 左のコーデ/デニム¥23,000(カレンソロジー青山〈アンドアールシー〉) 靴¥14,815(バナナ・リパブリック) ジャケット¥168,000(ヴェルメイユ パー イエナ 銀座店〈ケイト〉) タンクトップ¥5,200(THIRDMAGAZINE〈THIRD MAGAZINE-USED〉) 帽子¥36,000(ビームス ハウス 丸の内〈キジマ タカユキ〉) ピアス¥55,000(TOMORROWLAND〈AGMES〉) バッグ¥46,000(サザビーリーグ〈ステート オブ エスケープ〉)
【3】黄色コート×白ニット×ジーンズ×カジュアルな革靴
暖かみのあるイエローがデニムブルーに映えてヘルシー美人の完成。分量の多いコートで取り入れるイエローは、堅実なベーシック感を加味して着こなしを引き締めたい。ネイビー感覚のノンウォッシュデニムなら、真面目すぎない今っぽさも兼備。
[Domani2018年2月号 74ページ] コート¥163,000(VINCE 表参道店〈VINCE.〉) ニット¥34,000(サザビーリーグ〈デミリー〉) パンツ¥19,000(ボウルズ〈ハイク〉) めがね¥28,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) ネックレス¥66,000(ベルシオラ) バッグ¥136,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) 靴¥95,000(ジェイエムウエストン 青山店〈ジェイエムウエストン〉)
【4】ベージュカーディガン×白Tシャツ×ジーンズ×カジュアルな革靴
男前カジュアルがストライクな着こなし。「黒のハットや靴で、カジュアルスタイルを格上げ。クセのあるものこそ価格の差が出やすいので、ここは投資します。定番の白Tは、プチプラをがんがん洗って、きれいに着ます。使用感もこなれ感として取り入れて」
[Domani2018年2月号 45ページ] 葛岡 碧さんのコーディネート KNIT : eimy T-SHIRT : HANES PANTS : MOUSSY RING(Right) : TIFFANY&Co. RING(Light) : CADEAUXHAT, BAG : L’Appartement SHOES : GUCCI
【5】チェックジャケット×黒ニット×ジーンズ×カジュアルな革靴
明るいインディゴなら清潔感あり。カジュアル感を加えて脱・おじさんテイスト今季大ヒットのチェック柄ジャケットは、デニムと合わせてドレスダウン。デニムはベーシックなものが◎。
[Domani2018年1月号 117ページ] ジャケット¥68,000(ドレステリア 銀座店〈ル コヨーテ ド パリ〉) ニット¥23,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) パンツ¥19,800(ショールーム セッション〈SERGE de bleu〉) ピアス¥3,600(ジューシーロック〈JUICYROCK Original〉) 時計¥280,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥17,000(ル タロン 丸の内店〈ガルリエリ〉) 靴¥38,000(アナトリエ ミュゼ プリヴェ アトレ恵比寿店〈Maretto〉)
【6】チェックジャケット×茶色ニット×ジーンズ×カジュアルな革靴
おじ靴とチェックジャケットで今どきのハンサムトラッドを加味。デニムや眼鏡で遊びを入れた、レースアップ靴×チェックジャケットのトラッドなコーディネート。
[Domani2018年1月号 87ページ] 靴¥29,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ペルティーニ〉) ジャケット¥27,800(グランカスケードインク〈グー コミューン〉) ニット¥14,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) パンツ¥24,000(スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉) 眼鏡¥27,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) 時計¥790,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) バッグ(メンズ)¥52,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉)
【7】ネイビージャケット×ボーダーカットソー×ジーンズ×カジュアルな革靴
紺ブレ、ボーダー、デニム。Domani世代の好きなものだけ。〝ユニクロ〟のテーパードデニムに合わせたのは、正統派の紺ブレ。インはボーダーカットソーという、これまた鉄板のコーディネートは、時代を超えた好感度の高いスタイルに。今季はそこにブローチをオン。顔まわりが華やぐだけでなく、今っぽさも加わる。
[Domani2018年1月号 76ページ] デニム¥3,990(UNIQLO) ジャケット¥34,000(フィルム〈ソブ〉) カットソー¥14,000(ゲストリスト〈ルミノア〉) ネックレス¥557,000・リング¥225,000(TASAKI) ブローチ¥11,000(アルアバイル〈レイン・ロザリ〉) バッグ¥39,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈リエンピーレ〉) ストール¥33,000(マッキントッシュ青山店〈マッキントッシュ〉) 靴¥95,000(ジェイエムウエストン 青山店〈ジェイエムウエストン〉)
【8】ベージュブルゾン×ジーンズ×カジュアルな革靴
ブルゾン&カラーモカシン。着慣れたデニムは休日こそ、楽しく味つけ。アウトドアスタイルを代表するフーディブルゾン。ノンウォッシュのワイドデニムとなら、〝運動着〟に見えない程ゆるに。ウエストポーチのアクセントが新鮮。
[Domani2018年10月号 179ページ] デニム¥32,000(ディーゼル ジャパン〈ディーゼル〉) 靴¥12,500(ミネトンカ モカシン〈ミネトンカ〉) ブルゾン¥12,000(Champion For Her Shinjuku LUMINE EST〈チャンピオン〉) 中に着たTシャツ¥3,150(Gapフラッグシップ原宿〈Gap〉) ピアス¥23,000・ブレスレット¥41,000(イディアリズムサウンド〈イディアライト〉) バッグ¥7,800(フェイス〈キルナ〉)