【目次】
・レザージャケットの着こなし
・黒のライダースジャケットコーデ
・茶のライダースジャケットコーデ
レザージャケットの着こなし
【1】黄色のブラウス×スカート×茶のレザージャケット
なじませワントーンの魔法で定番「甘め」スタイルもぐんと洗練顔に。パフスリーブブラウスにフレアスカート。甘×甘のスタイリングに、オリーブがかったブラウンのレザージャケットでスパイシーさを入れることで、Domani世代も取り入れやすく。レオパード柄はブラウンとの相性がよく、着こなしにリズムを生んでくれる名脇役パターン。
[Domani11月号 61ページ] ジャケット¥98,000(ADORE) ブラウス¥23,000(アルアバイル) スカート¥17,000(LOUNIE) ピアス¥36,000(ココシュニック) バッグ¥52,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥34,000(ショールーム セッション〈エクストローディナリー ジェーン〉)
【2】白の靴×赤のスカート×黒のレザージャケット
カラースカート合わせならライダース通勤も大丈夫かな。使う色が増えたことで着こなしの幅も広がってきた。外まわりの予定がないから、思いきってレザーライダースでの出勤に挑戦。ONには難しい気がしていたハードなアイテムだけど、こっくりとした品のいい赤色を合わせることで、程よく辛口ないい女の着こなしに変身!
[Domani11月号 76ページ] 靴¥73,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈Robert Clergerie〉)時計¥82,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉)バッグ¥110,000(ビームス ハウス 丸の内〈ザネラート〉)
【3】ニット×パンツ×白のレザージャケット
〝定番アイテムだけ〟なのに目を引く素材MIXの白ベーシック!レザーライダース、ミドルゲージのニット、とろみパンツ。全部が白、かつベーシックアイテムでありながら、素材のメリハリ感で単調にならずに印象的な仕上がりに。
[Domani1月号 108ページ] ジャケット¥98,000(アルアバイル) ニット¥29,000(スローン) シャツ¥26,000(エンフォルド) パンツ¥28,000(ボウルズ〈ハイク〉) 時計¥170,000(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー〈タグ・ホイヤー〉) バッグ¥148,000(マッキントッシュ青山店〈マッキントッシュ〉) 靴¥79,000(セルジオ ロッシ)
【4】マキシ丈プリーツスカート×黒のレザージャケット
夫と気になっていた映画を鑑賞!平日はお互い忙しいから、こういう休日の一緒に過ごす時間って大切。映画館の椅子って意外とシワになりやすいから、とろみのあるプリーツスカートで。レザーライダースとシルバーのバッグで辛口な味つけに。でも〝映画のあとはいつものレストランでディナーね〟って話だったから、レーストップスとパンプスで、きれいめ感はKEEP。
[Domani1月号 135ページ] スカート¥29,000(ヴェルメイユ パー イエナ名古屋ラシック店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) ブラウス¥29,000(Theory) コート¥56,000(アルアバイル) バングル¥6,500(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) 靴¥46,000(アマン〈ペリーコ〉)
【5】チェック柄ワイドパンツ×黒のレザージャケット
PLSTのチェック柄ワイドパンツ。「ほっこり見えがちなチェック柄も、モノトーンのグレンチェックを選べばメンズっぽく着られます。レザーのライダースジャケットや黒小物で全体を引き締めることで、トレンドの柄パンツを自分らしく取り入れて。ただし、怖い印象にならないように、黒ベースの着こなしには、赤リップでほんのり女らしさを足すのもMyルールです」
[Domani11月号 184ページ] 〝PLST〟のパンツ¥8,990・ニット¥5,990・〝upper heights〟のレザージャケット¥88,000(PLST) ブレスレット/フィリップ オーディベール 時計/ダニエル・ウェリントン バッグ/セオリー 靴/セルジオ ロッシ ※以上私物
【6】グレーのワイドパンツ×黒のレザージャケット
「レザーのライダースは〝ビューティフルピープル〟のもの。大きさはタイト過ぎないジャストサイズの160を着ています。赤のボーダー入りファーストールをモノトーンの装いのアクセントに」
[Domani2月号 91ページ] 松岡圭子さんのコーディネート
黒のライダースジャケットコーデ
【1】イエローのブラウス×デニム×黒のライダースジャケット
〝決意のひとり暮らし〟を始めて数週間。晴れた休日は、自転車に乗ってご近所スポットを開拓するのが楽しみ。焼きたてパンのにおいに誘われて…素敵なベーカリーカフェを発見♪休日の定番スタイルは、インナーをきれい色にチェンジ。見慣れたアイテムもイエローのフレッシュさで見違える。
[Domani11月号 74ページ] ピアス¥16,000・リング[左]¥28,000(ココシュニック) 時計¥82,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉) リング[右]¥63,000(TOMORROWLAND〈CHARLOTTE CHESNAIS〉) バッグ¥55,000(ebure) 靴¥29,000(アマン〈ペリーコ サニー〉)
【2】白のフレアスカート×黒のライダースジャケット
きれい色を取り入れている日が多いけど、華やかさをカラーレスに表現できる白ワントーンが今日の気分。太めの黒ベルトや赤いスエードバッグなど、インパクトのある小物使いで甘さを賢く抑えて。
[Domani11月号 78ページ] ベルト¥28,000(ロンハーマン〈マリアム ナシアザディ〉) バングル¥17,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉) バッグ¥63,000(アマン〈ペリーコ〉)靴¥69,000(アマン〈ペリーコ〉)
【3】グレーのタイトスカート×黒のライダースジャケット
クールなライダースに茶目っ気をトッピング!定番のライダースジャケットの着こなしも、あえてパッチワークで配色調を演出したファーバッグでハズしを加えるのが今季流。
[Domani11月号 162ページ] バッグ[H13×W14×D14]¥50,000(ドレステリア 銀座店〈DEAUVISON〉) ジャケット¥98,000(エッセン.ロートレアモン) シャツ¥26,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) スカート¥19,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) イヤリング¥8,000・バングル¥60,000(インデアン・クラフト) 靴¥34,000(TOMORROWLAND〈ANNE THOMAS〉)
【4】白のパンツ×黒のライダースジャケット
ホットピンクのワンハンドルバッグ。ときにはバッグ主役の装いで後ろ姿からハッピーオーラを!「GINZA SIX」に日本初の旗艦店がオープンした〝モワナ〟のバッグは、歴史あるフランスのトランクメーカーらしい、かっちり端正なビジュアル。正統派のレザーバッグをお茶目なホットピンクで楽しむなんて、年を重ねた今だからできる小粋なおしゃれ。
[Domani12月号 63ページ] バッグ¥572,000(モワナ メゾン GINZA SIX〈モワナ〉) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈upper hights〉) ブラウス¥23,000(アストラット 青山店〈アストット〉) パンツ¥48,000(ロンハーマン〈サヤカデイヴィス〉) サングラス¥29,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エタニア バルセロナ〉)
【5】パンツ×スニーカー×黒のライダースジャケット
WEBメディアの撮影&取材DAY。担当が顔なじみのカメラマンと仲よしのライターさんで、終始笑いが止まらない…。「取材を受ける日は、媒体や企画に合わせてセルフスタイリングします。味付けしだいで表情が変わる黒のスティックパンツを、今日はライダースと〝コンバース〟で男の子っぽくアレンジ。トートバッグも色あせてきちゃっていますが(笑)、実は黒。夫と娘からの母の日のプレゼントです」
[Domani12月号 101ページ] ジャケット/アッパーハイツ 時計/ダニエル・ウェリントン バッグ/L.L.ビーン ストール/マニプリ 靴/コンバース /パンツ¥8,990(PLST) Tシャツ/PLST
【6】プリーツスカート×黒のライダースジャケット
ロングスカートは存在感のある素材で脱・ほっこり!艶やかだけど軽快な、サテンプリーツスカートは、素材もデザインも女度高め。ゴールドバックルをあしらったスリッパ靴やヘアカーフのミニバッグで辛口モードなマインドをミックスして。
[Domani12月号 131ページ] スカート¥29,000(ヴェルメイユ パー イエナ 東京ミッドタウン店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) 靴[1.5]¥56,000(エストネーション〈ネウス〉) ブルゾン¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) ブラウス¥20,000(ハウント代官山〈ハウント〉) ピアス¥1,900(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥32,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈メゾン ボワネ〉)
【7】グリーンのフレアスカート×黒のライダースジャケット
スタッズ付きの靴とライダースでマニッシュに振るのもアリな選択。スタッズが付いたオックスフォードシューズ&ライダースジャケットと、ハードになりがちなアイテム合わせも、フレアスカートを挟めば解決。ドライなカーキのフレアスカートが、明度を上げつつ程よいカジュアル感を出して。
[Domani1月号 88ページ] 靴¥30,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈FABIO RUSCONI〉) スカート¥45,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈マディソン ブルー〉) ブルゾン¥45,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) ニット¥26,000(Theory) バッグ¥13,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) タイツ/私物
茶のライダースジャケットコーデ
ブルーのフレアスカート×こげ茶ライダースジャケット
フレアスカートは〝スポーティ〟にひとひねり。女ならだれでもきっと、理屈抜きに気分が上がるふんわり広がるフレアスカート。こんな〝華のある〟アイテムこそ、通勤おしゃれと長らく向き合ってきた、大人の腕の見せどころです。ポイントは、フレアスカートがもつフェミニンさをいい意味で裏切ること。たとえばスエットやライダースジャケットを合わせて、スポーティに振ってみる。この発想力と冒険心が、うっかりすると「型にはまりがち」な仕事服にときめきをもたらしてくれるのです。シンプルかつシャープな〝スポーティ〟が大人仕様今季ならこんな発色のいいフレアスカートがイチ推し。黒スエットとこげ茶ライダースで、切れ味よく。
[Domani1月号 57ページ] スカート¥26,000(エンフォルド) スエット¥19,000(サザビーリーグ〈デミリー〉) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) バッグ¥62,000・チャーム¥14,000(FURLAJAPAN〈FURLA〉) タイツ¥2,300(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉) 靴¥69,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈ペリーコ〉)