「マツモトキヨシ」を便利でお得に活用できる方法
選べるお買い物方法3つをご紹介
会員登録すればネットで注文、「自宅で受け取り」はもちろん、「ネットで注文してお店で受け取り」、「ネットでお店に取り置き」もできるんです。
「ネットで注文してお店で受け取り」というのは、アパレル系のお店でも採用されていますが、お店での滞在時間を減らせて、送料もかからないため、今の時代にフィットしたシステムですよね。送料無料のラインまでいかない少額の買い物や、仕事帰りに寄って受け取りたいものがあるときなんかも便利だな〜と思いました。
一部、オンライン注文店頭受取対象外商品もありますが、それもクリックすると表示が出るので、すぐに確認が取れます。取り置きのときも、マイストアを登録しておけば、いつも利用する店舗の在庫確認がすぐにできます。
水やスキンケア系のちょっと重めのものは、やっぱり配送が助かりますよね! まだお子さんが小さいママなんかは特に、お迎えのあとの大荷物はツライ!!! 子どもの荷物+買い物の荷物とか本当にムリだから(笑)。店舗の在庫の確認などもできるので、お店をはしごする手間もなく、近くの店舗になければオンラインで購入など、選択肢も広がりますよね。
公式アプリやLINEにも便利な機能が!
マツキヨ公式アプリにはお得な情報も掲載され、LINEの友達登録でクーポンなどのお得なお知らせも配信されます。ポイントカードを紐付けすれば、店舗とオンラインでのお買い物分をまとめることができます。ここまでは正直よくある話なのですが…。
なんと言ってもこの機能に驚きました! アプリには「お薬手帳や処方せん送信機能」までついています。私は他のドラッグストアのアプリもいくつか入れていて、お薬手帳機能がついているものはありましたが、処方せん送信機能はマツキヨならではで、初めて見ました。
処方せん送信機能とは、病院などで出してもらった処方せんの画像とQRコードをその場で店舗に送信できてしまう機能。店舗に持って行ってから処方せんを提出するより、先に提出できるので、調剤にかかる待ち時間を短縮することができます!忙しいママにとって、時短はやっぱりうれしいですよね。
マツキヨのセルフメディケーション推進の取り組み
急成長のきっかけとなり、都市型ドラッグストアの先駆けとなった上野アメ横店がオープンしたのが1987年。その頃からマツモトキヨシでは「明るく健康で美しくすごしていただきたい」、「気軽に相談できる入りやすいお店」という標語を掲げていました。
現在では店舗の薬剤師、医薬品登録販売者、管理栄養士が、健康や美の専門家として相談に応じてくれるのはもちろん、セルフメディケーションに関するセミナーなどの啓蒙活動にも取り組んでいるそう。
『セルフメディケーション』とは
“自分自身の健康に責任を持ち、軽度な体の不調は自分で手当てすること”
と世界保健機関(WHO)は定義しています。
まとめ
人生100年時代と言われる今、生活の中にセルフメディケーションの考えを取り入れることは必要だと思います。セルフメディケーションを上手く取り入れる方法として、かかりつけの薬剤師を持つということも推奨されていますから、マツモトキヨシのように、気軽に行けるドラッグストアにいる専門家からアドバイスを受けられるというのは、ぜひ活用したいサービスです。時代に合ったお買い物の方法も、自分の日々の負担を減らすためにもぜひ利用してみて下さいー!
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ライター
土屋美緒
個性派のファッション誌からライターのキャリアをスタートしたためか、少しニッチな商品や情報が多め。ナチュラル、オーガニックが好きな都内在住、令和元年生まれの女児の母。最近の関心ごとは菌活、フェムテックなど。