ルナソルの名品下地を使ったベースメイク
アラフォーは「軽やか肌=薄く塗ればいい」が通用しない!
軽やかな肌になるため、「ベースメイク全体を薄く塗る」「BBクリームひとつで済ませる」と考えるのは早計。ただ薄く塗ったり、使うアイテム数を減らしたりすると、大人の肌悩みをカバーできませんし、ベースがくずれやすくなってしまいます。
軽やかに見せつつ、キレイでくずれにくい肌になるポイントは、
●下地でしっかり肌を整え、ファンデーションは部分的に薄く塗る。
●肌のアラは光と血色感でカモフラージュする。
の2つです。気になるメイク方法をさっそくご紹介します!
1.[肌をフラットにする下地]で影を払う
軽やかでもキレイな肌のためには、毛穴やキメの乱れなど肌の凹凸を感じさせない「なめらかさ」が肝心。これらを色だけで隠そうとすると光を通さない厚塗り肌になってしまいます。使うべきは「光を駆使して肌をフラットに見せてくれる下地」で、ふわっとぼかすくらいがベスト。また、下地を均一に塗ることも大切です。パール大の下地を指にとったら、額は2点、頰は3点、あごは1点の計8点置きをしてから顔の内→外へと向けて指の腹でスーッと伸ばします。小鼻まわりを塗る時は小鼻を軽く倒し、溝まで下地をしっかりフィット。
毛穴やキメの乱れなどをぼかしてくれる名品下地
▲毛穴や凹凸をカバーしながら、光の一部を透過・拡散させることでつるんとなめらかなツヤ肌に。カネボウ化粧品 ルナソル フラットスキンプライマー SPF15・PA+ 30mL
2.【フレッシュ肌に整うファンデ】をカバーしたい部分に塗る
シミや色ムラなど、肌のアラが目立つ目の下た小鼻など顔の内側中心にファンデーションを塗ります。軽いつけ心地のファンデーションで色味を整えながらツヤを足すのが、軽やかさをキープするポイント。ファンデーションはリキッドorクッションタイプがおすすめで、リキッドの場合は水を含ませたスポンジにファンデーションをとってトントンつけると密着感がアップ。顔の外側はスポンジに残ったファンデーションをササッとなじませる程度でOK。
下地と合わせて使いたいベースメイクアイテム
乾燥肌が気になる人には【ルナソル】のUVクリーム
保湿クリームのようにスキンケア力が高い日焼け止めといえばこれ! まさか誰もこれがSPF40の日焼け止めだなんて思わないくらいのうるおい感。成分見たら、ヒアルロン酸とか、シアバターとか、シュガースクワランとか、なるほど! マスクをすると乾燥が防げるなんて思っていたら大間違い。マスクの中は湿度が高くても、実は肌は乾燥しやすくなっています。しっかり保湿、大切ですよ。
そしてこれ、うれしいことにいろいろなファンデーションと相性がいいんです。私も手持ちのファンデといくつか試してみたんですけど、縁の下の力持ちって感じで、きちんと土台になってくれて、それぞれのファンデのよさを生かしてくれます。もちろんスッピンの日だって活躍してくれます。
▲ ルナソル グロウイングデイクリームUV 40g SPF40・PA+++
リキッドタイプの部分用ファンデーション
肌の悩みに合わせてコンシーラーを使い分けるときに◎。
広範囲にカバーしたいくまには、リキッドタイプのコンシーラーが適任。目の下がワントーン明るくなるとキュッと引き締まって見えて一石二鳥。
▲適度なカバー力とツヤ感で粉っぽさのない仕上がりに。カネボウ化粧品 ルナソル グロウイングトリートメントリクイド 全3色
ハイライト代わりにも!ルナソル グロウイングデイスティック
大人の顔の下ぶくれ&大顔化を視覚的に目立たなくするには、目の周りに小さな光を集めて、顔の上半分に視線をもっていくのがベストです。使いたいのは、生感のあるツヤを出せるクリームやバームなどのハイライト、あるいはサラッとしたスキンケアオイルそのものでもOK。目周りへミニマムな光を注入するだけで、マイナス5歳の若見えも可能です!
登場したとたんすべてのヘア&メークさんのメークボックスに居場所を確保した伝説のスティック。肌にピンポイントに濡れたようなツヤをON!
▲カネボウ化粧品 ルナソル グロウイングデイスティック 01
美容マニアがおすすめのルナソルコスメは?
外出時にポーチに入れているルナソルのミスト
▲ルナソル化粧品 ルナソル フィックス&セットエアリーミスト 50mL
メイクの仕上げやメイク直し、乾燥が気になるときに活躍するミスト状ローション。シュッとひと吹きするだけで、やわらかで繊細な霧が顔全体を包み込み、うるおいをプラス。うるおいながらもベタつかず、メイクをフィックスしてくれる優れもの。