Domani

働く40代は、明日も楽しい!

 

FASHION ニットコーデ

2022.01.04

ニットジャケットのおしゃれコーデ術|着こなしのポイントをチェック

きちんと感がありつつ、ラフに着ることができる「ニットジャケット」。最近はお手頃価格で販売しているお店も増えてきましたよね。今回はそんなニットジャケットに注目!ニットジャケットのおすすめの活用方法やおしゃれな着こなし術など、お手本コーデと一緒にご紹介していきます。

Tags:

【目次】
そもそも「ニットジャケット」とは?
ニットジャケットのおすすめの活用方法
ニットジャケットの着こなしポイントとレディースコーデ

そもそも「ニットジャケット」とは?

ニット素材のジャケット


▲ジョルジオ アルマーニ ニットジャケット

ニットジャケットとはその名の通り、ニット素材で作られたジャケットのことを言います。

通常のジャケットと比べ、ストレッチ性や通気性に優れていると言われ、カーディガン感覚で羽織ることが可能です。着心地がいいので長く着ていても疲れづらく、シルエットはジャケットなので楽ちんなのにきれいめやきちんと感をキープできます。

女性はノーカラーや柔らかな色のニットジャケットがおすすめ

女性はノーカラーや柔らかな色のニットジャケットがおすすめ
▲(写真右)ハッシュニュアンス ジャケット

お仕事中でもおしゃれや女性らしさを意識したいという人は、ノーカラータイプのニットジャケットや柔らかなベージュカラーのニットジャケットを選んでみてはいかがでしょうか。

シンプルなのに計算され尽くしたデザインなら、きちんと感やおしゃれ感をしっかり死守しつつ、程よくソフトで動きやすいはず。

ニットジャケットのおすすめの活用方法

リモート会議などビジネスシーンにピッタリ

リモート会議などビジネスシーンにピッタリ
軽くて柔らかいニットジャケットは、肩が凝りづらいと人気があるそう。

そのため、いつものお仕事ファッションにはもちろん、リモート会議などで着用するのもおすすめです。

冠婚葬祭のようなフォーマルシーンではNG

ニットジャケットは手軽にきちんと感が出せるアイテムとして人気がありますが、基本的には結婚式や葬祭など、フォーマルなシーンでの着用はNGとされています。

最近では緻密に編まれた上質なニットジャケットも増えてきているようですが、それでもニットはニット。結婚式の二次会などの場面では問題ないと言われますが、布帛ジャケットが当たり前なフォーマル場面での着用は、避けた方が良いでしょう。

また、ビジネスシーンでの着用は基本的にはOKだと言われていますが、最終的には会社のルールや職場の雰囲気、参加する会議の重要度などで着用の有無を判断するのが推奨されています。

ニットジャケットの着こなしポイントとレディースコーデ

揺れスカートを合わせて王道のコンサバ仕様に

揺れスカートを合わせて王道のコンサバ仕様に
ボタンをきちんと留めて着るジャケットはコンパクトな上半身を生み出すので、揺れスカートとの相性が抜群!小ぶりなチェーンバッグとヒールパンプスで、とことんエレガントな女性像を印象付けるのがポイント。

肩がけしてこなれ感をアピール

肩がけしてこなれ感をアピール
クライアントとのミーティングには、ニットベスト+パンツの辛口スタイリングでできる女を強調。ジャケットはそでを通さずに肩がけするのがポイント。これはこなれた印象を作れるだけでなく、ひじから先の華奢な部分の肌見せを叶える効果的なテクニック。

ロゴTを合わせれば休日仕様に

ロゴTを合わせれば休日仕様に
エレガントさ醸し出すネイビーのニットジャケットのインは、カジュアル度の高いロゴTでラフにまとめるのもGOOD!ボトムスはタイトスカートで女らしさを盛り上げるのが正解!

ノーカラーニットジャケットはシャツの襟をのぞかせて

ノーカラーニットジャケットはシャツの襟をのぞかせて
ノーカラーニットジャケットは、首元からシャツの襟をのぞかせ、レイヤードを楽しむスタイリングもおすすめ。胸元に抜けがない分、ボトムスはクロップドパンツで足首を出し、全体の軽さを調整して。

シックなカラーでまとめて知的さを演出

シックなカラーでまとめて知的さを演出
ニットジャケットとニットタイトスカートで親やすさを醸し出しつつ、ブラック×グレーというシックな配色で知的さもしっかりアピール!タイトスカートのシルエットで女らしさをキープしつつ、地金アクセの輝きをプラスし地味カラーコーデの老け見えを回避して。

Read Moreおすすめの関連記事

スマートフォンプレビュー

【登録無料】
Domaniメルマガ会員募集中

管理職世代の通勤コーデ、明日は何を着る?子供の受験や習い事、
どうする?人気モデル、ハイセンスなDomani読者モデル、教育のプロたちから
発信されるタイムリーなテーマをピックアップしてお届けします。
プレゼント企画やイベント参加のスペシャルなお知らせも!