【目次】
和菓子ブーム到来の予感！
6月16日は、和菓子の日。近年では洋菓子や海外のスイーツといったブームに影を潜めがちな「和菓子」ですが、反対に、世界では「mochi」が流行中といった面も。伝統的な菓子はもちろん、最近ではフルーツ大福やクリームの乗ったおはぎなど、変わり種も人気。毎日のご褒美に、ちょっとした手土産に、特別なときではなくとも日常に取り入れたい和菓子を紹介します。
【1】あいと電氣餅店
代々木八幡にある「あいと電氣餅店」の絶品“生大福”。受け取り時間を定めたネットからの完全予約制に加えて、そのやわらかさを楽しむために賞味期限がたった5時間ということで話題です。お餅は本当にやわやわで、手で持つだけでも、とろけて形が崩れていきそうになるほど。
予約は毎週月曜日10:00〜から、ホームページにて。伝統があるのに新しい、そんな不思議な魅力に包まれた和菓子を堪能してみては？
【2】無印良品
▲みたらしだんご（12個入）￥390（税込）
冷凍ストックしておいきたい、無印良品の「みたらしだんご」。一つ一つ包装されているので、ほんのちょっとデザートをつまみたいときにもぴったり。香料や合成着色料を使わず、色や味わいは素材本来のもの。ひとつ口の中に運べばモチモチのお餅のなかからとろ～り甘じょっぱいタレが出てきて、噛むほどに美味しさが増すお菓子です。
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【3】銀座 甘楽
エキュート品川では、通常のレモンに比べて酸味が少なく、糖度が高め、まろやかな味わいが特徴の小笠原レモンを使用した商品を多数展開。銀座甘楽の「レモンの水まんじゅう」は、爽やかな酸味と甘みのバランスがとれた餡が楽しめます。1日限定30個のため、お早めのチェックを。
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【4】鎌倉五郎本店｜水あんみつ
▲ 水あんみつ
1個￥270、3個入￥864、6個入￥1,836、9個入￥2,732
※店舗により取り扱いのない入り数があります。
富士山天然水をくずれる寸前の柔らかさにとどめた鎌倉五郎本店の「水あんみつ」。SNSなどでも注目を浴び、「このあんみつ、飲める！」と話題のあんみつが夏限定（2022年5月20日(金)～8月下旬ごろまで）で販売されます。食べるときは、スプーンでひとくちサイズにすくって、口あたりの優しい丸いカーブで味わってみるのがおすすめ。
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【5】香炉庵 KOURO-AN｜東京鈴もなか
▲価格：2袋入￥600（1袋2個入）／販売エリア：グランスタ東京
東京鈴もなかは、こしあんにやわらかな求肥もちをはさんだ甘さ控えめな最中。東京駅の待ち合わせスポット「銀の鈴」をモチーフにしたかわいらしい鈴の形がなんとも魅力的。
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【6】MATSUZAKI SHOTEN｜新感覚スイーツ
▲【よもぎ団子がのったきなこクリームろうる】イートイン￥495（税込）、持ち帰り￥486（税込）
銀座で200年以上の歴史を誇る銀座 松崎煎餅の本店「MATSUZAKI SHOTEN」。新感覚のお煎餅スイーツと話題になった「よもぎ団子がのったきなこクリームろうる」。やわらかい瓦せんべいのベースに生クリーム・黒蜜寒天・きなこクリーム・よもぎ団子をのせた和風スイーツです。
【7】鼓月｜摘み果 バナナ
▲摘み果 バナナ｜1個￥238 、4個カゴ入￥1,188円 、 5個入￥1,404、10個入￥2,700 、 15個入￥3,996、24個入￥6,264
京都から全国へ銘菓を届ける「鼓月」。”本物のような果実感”をコンセプトにした期間限定のお饅頭「摘み果」シリーズより、第2弾となる新商品「摘み果 バナナ」が登場しました。なんと半分はバナナできているというバナナ餡は、摘みたてのバナナのような豊かな味わいを楽しめます。ころんとしたビジュアルもかわいらしく、手土産にもおすすめです。
▶鼓月
