先鋭的なデザインにシャネルのエスプリをこめて
この秋【シャネル】より、美しいガラス製のケースにおさめられた「トランテアン ル ルージュ」が発売。大胆さとアヴァンギャルドを新たな美の基本理念と定め、シャネルの伝統と革新的なデザインをそなえたリップスティックに注目です。
©CHANEL
【10月6日発売】シャネル「トランテアン ル ルージュ」
ガブリエル シャネルが暮らしたアパルトマンかつブティックの番地、「31＝トランテアン」に由来する名前を持った新作ルージュが誕生。
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▲トランテアン ル ルージュ 全12色 各￥25,300、リフィル 各￥11,550（税込）
カラー：ルージュ ベージュ、ルージュ クロワジエール、ルージュ ロマン、ルージュ フル、ルージュ プルミエ、ルージュ イマジネール、ルージュ プリヴェ、ルージュ フェティシュ、ルージュ タイユール、ルージュ ビザンタン、ルージュ コロマンデル、ルージュ 2.55
メゾンのアイコンであるハンドバッグの裏地の色からインスパイアされた「ルージュ 2.55」、夜にはダークカラーを身に着けることが当たり前だった時代に発表されたサテンのナイトガウンの色である「ルージュ ベージュ」など、12色のシェードはすべてメゾンの歴史から着想を得たもの。それぞれの色を最大限に輝かせるための微粒子化したピグメントとオイル(*1)やセルロース パウダー(*2)が加えられ、さらに乳白色に発光するマザー オブ パール(*3)配合で鮮やかに輝くサテンのような仕上がりに。
つけ心地のよさも魅力で、シャネルが独自に栽培しているガーデニアから抽出したオイル(*4)配合により、ソフトな感触となめらかな仕上がりが長続き。また、植物由来のワックス(*5)とオイル(*6)が唇を包み込み、心地よさと保湿力が実現されました。シャネルの専属調香師オリヴィエ ポルジュとシャネル フレグランス研究所により特別に開発された、ガーデニアにインスパイアされた繊細な香りも堪能できます。
シャネルといえば、洗練された美しいパッケージも見逃せないポイント。「トランテアン ル ルージュ」はシャネル初となるガラス製のケース入りで、シャネルのブティックとアパルトマンを繋ぐ螺旋階段の壁に張りめぐらされた鏡をイメージしたファセット加工が施されています。そのなめらかなラインを完成させるために、日本から熟練のガラス職人が呼び寄せられたそう。また、リフィルは保護キャップ付きなので、使用途中のリップスティックを保管することも可能。お気に入りのシェードをいくつか選んで気分にあわせて身にまとったり、旅先のお供にしても。
*1（アジピン酸/カプリン酸/カプリル酸/ヘプタン酸）ペンタエリスリチル（エモリエント成分）
*2 セルロース（整肌成分）
*3 合成フルオロフロゴパイト（整肌成分）
*4 クチナシ花エキス（保湿成分）
*5 キャンデリラロウ、ヒマワリ種子ロウ、ベンジルアルコール（エモリエント成分）
*6 スクワラン、メドウフォーム種子油（エモリエント成分）
「トランテアン ル ルージュ」は9月1日（金）よりシャネル オンライン ブティック・一部店舗先行発売スタート、10月6日（金）より店舗限定で発売されます。ジュエリーのように優雅で妥協のないデザイン、そしてリップに求めるものを満たすフォーミュラがそろった新作にぜひ注目を。
画像／©CHANEL
