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LIFESTYLE 美味しいもの

2024.02.19

成城石井マニアが推す買うべきおすすめアイテム

朝・昼・晩の成城石井で買い物をすることが生活のルーティンになって13年が経過した成城石井マニアのライター・朝岡真梨が、今ワーママにおすすめしたい「時短」「簡単」「安心」を叶えてくれるレベチなグルメをご紹介します。どれも頑張る女性の強い味方になってくれること間違いなし。仕事帰りにきっと近くの成城石井に寄り道したくなるハズです。

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朝岡真梨
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満足度抜群! 成城石井マニア・朝岡真梨がおすすめする絶品お惣菜

仕事帰りに毎日頭を悩ませるのが夕飯の献立。そんな時こそ、成城石井のお惣菜コーナーです。くたくたで家に帰って、もう何もしたくない!というときでも栄養たっぷりのおいしい食事にありつけます。

■出来立てのおいしさをそのまま!レンジアップお惣菜

「銘柄豚バラ肉の胡麻ジュレ温しゃぶ」(税込み518円)

特殊な高性能プラスチック容器の中に食材が入っていて、容器ごと電子レンジで加熱調理するだけで出来立てのおいしさを楽しめるというお惣菜です。調理済みのお惣菜をあたためるのではないんです。お肉やお魚が生のままドーンって入っているから、本当に出来立て。

1日の2/3の野菜がとれる!

筆者のおすすめは「成城石井自家製銘柄豚バラ肉の胡麻ジュレ温しゃぶ」(税込み572円)。お肉の下には5種のきのこのほか、ネギや白菜など野菜がいっぱい。これだけで1日の2/3の野菜がとれちゃうんです。ほかにも自家製の「黒毛和牛のすき焼き」や「北海道産鮭とキャベツの味噌バター」などバリエーションも豊富にあります。

お肉も野菜もたっぷり!

とりあえずご飯さえ炊いておけば、野菜もたんぱく質もしっかりとれるコスパ&満足度ともに高い商品だと思います。
※店舗によっておいてない場合があります。

■あと1品ほしいときの定番も!

「そんなに毎日いって何を買うの?」とよく不思議がられることがあるのですが、成城石井のお惣菜コーナーは毎週新商品が登場するので、飽きることなくおいしいグルメに出合えるんです。あと成城石井の定番自家製惣菜である「ポテトサラダ」や「鶏肉とごまのさっぱり春雨サラダ」、「フェタチーズと有機キヌアの地中海風サラダ」は特に好きで冷蔵庫に常に買い置きしています。

ポテサラはクロワッサンにもよくあう!

▲忙しい日の爆速朝ごはん。ボイルしたウインナーとポテサラをクロワッサンに挟んだだけ!

作り置きしておけるのが理想ですが、平日は忙しいし、週末もおでかけの予定が入っていたりすると、なんだかんだで時間がなくなってしまいます。そんなときに、日々の食卓やお弁当の隙間を埋めてくれる定番のお惣菜は働く女性の強い味方だと思います。

自分ご褒美に!幸せを彩ってくれるトリュフフレーバー

成城石井には調味料もいっぱい。なかでも家庭の味のレベルを一気に引き上げてくれるトリュフフレーバーアイテムの種類の多さもピカイチです。

■幸せな気持ちになれる魔法の調味料!トリュフドレッシング

成城石井のトリュフドレッシング

ヨーロッパ産のトリュフが使われた香り豊かなドレッシング(税込み496円)。味わいがお醤油ベースなので、サラダにもお料理にも、なんにでも使いやすい一本です。

肉にも野菜にも卵にもあう!
筆者は目玉焼きにもゆで卵にも卵かけご飯にも、このトリュフドレッシングをかけるのが大好きで、一番ヘビーにリピ買いしているドレッシングでもあります。ブロッコリーや鴨肉ともよくあうのでたっぷりかけて使ってます。いつものごはんがトリュフのフレーバーに包まれるだけで、グッと幸せな気持ちを高めてくれる魔法のアイテム。

■リッチな香りもホワイトトリュフオイルをかけるだけ!

キヌアとスモークサーモンにもトリュフがあう!

▲ある晩のお夜食。

スーパーフードとして注目度の高いキヌアのサラダ(前述)にスモークサーモンスライスを乗せて、バルトリーニ・エミリオ ホワイトトリュフオイルをさっと回しかけただけ。1分もかからずに作れて超健康的な爆速の夜食。ワインやウイスキーなど、余韻の長いお酒との相性もいいですよ。トリュフのなかでも希少で高価な白トリュフの香りづけがされているオリーブオイルで、91g入りで1,610円(税込み)とまあまあ値は張りますが、使うときは少量で香りがしっかり楽しめるし、一度買ってしまうと長く楽しめるので、トリュフフレーバーが好きな人にはぜひおすすめしたい商品です。

■パン好きなら絶対買うべき!白トリュフバター

最高においしい成城石井の白トリュフバター

成城石井のパンのおともと言えば、あの爆売れだったいちごバターとかピスタチオスプレッドなど伝説の商品がさまざまありますが、最近の筆者のトレンドはこの「Truffle BAKERY白トリュフバター」です(税込み1,178円)。イタリア産白トリュフを4%使用していて、香りも味わいも絶品。拙宅の近所の成城石井ではすでにおひとり様1点限りの制限がかかっていて、売り切れるといつ入荷するか不明という状況なので、見つけたら必ず買うようにしています。トーストやクラッカーに塗るだけ。もう手放せなくなります。

激うまレトルト「成城石井 desicaシリーズ」をローリングストック

ローリングストックしてるパントリーの様子

備蓄用パントリーは、成城石井のレトルトおよそ40食を常備中。もちろんアルファ化米や缶詰、カンパンなど長期保存が効く定番の災害用食品も、奥にしっかり保管はしているのですが、手に取りやすい手前部分には、成城石井のdesicaシリーズのレトルトを常に買い置きしています。湯せんであたためるだけなので、災害時に貴重なお湯を汚すことなく、家族の人数や好みにあわせて何食もいろんな味を同時につくることができるのがレトルトのいいところ。

■ちょっと高いけど成城石井 desicaのレトルトを選ぶ理由

成城石井 desicaシリーズの特長は、レトルトの定番でもあるカレーやハヤシライスだけでなく、ガパオやトムヤムクンなどのアジアンエスニックも充実している点です。しかもどれも本格的。拙宅の場合は、筆者も夫もバターチキンカレーが大好きなので、少し多めに買ってあります。

ちょい足しアレンジでボリュームアップ
▲味がしっかりしているから、平時の時はお肉や野菜、卵を自由にトッピングして猛烈にボリュームアップさせていただいてます。

夫は「desicaのバターチキンカレーなら3日連続でもうれしい」と喜んでいるほどです。
実際、大きな台風の直撃に見舞われたとき、断水の被害にあいました。用意していた災害用の備蓄食を食べたら「あぁ、これを食べねばならないくらい追い詰まったか…」と心がズシンと重たくなってしまって‥。そのときに、たまたま買ってあったdesicaのバターチキンカレーも温めて食べたら、普段食べ慣れているいつもの味だったおかげで、心の底からホッとしたんですよね。なので、拙宅は災害が起きてピンチのときこそ、好きなもの、おいしいものを食べたいよね!という考えで、desicaシリーズのレトルトをたくさん買い置きしていくことにしたんです。

■食べたら買う!を繰り返すだけの訓練

とはいえ、筆者はとてもズボラな性格なので、これまで備蓄品の賞味期限を切らしてしまうこともしばしば。けれどdesicaシリーズのレトルトに変えてからは、日常的にどんどん食べる。そして食べたら買い足しておくを繰り返すだけなので、管理するストレスもだいぶ軽減。今年は、元旦から大きな地震に見舞われたこともあり、防災意識が高まっている人も多いはず。ローリングストックのコツは、とにかく好きなものを用意しとくこと。日常的に食べて買うを繰り返す癖をつけるだけだから、取り入れやすくて簡単なんですよ。

内閣府によると大規模災害発生時には、「1週間分」の食料の備蓄が望しいとされています。けっこうな量ですよね。だからこそ、特別なものではなく、家族みんなが好きなものを。
ぜひ今日の仕事帰りは、近くの成城石井によって、desicaのレトルトもチェックしてみてください。

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朝岡真梨

世界50か国200都市を超える海外旅行の経験をもとに、各地のグルメや観光スポットの魅力を紹介している。最新のIT機器に関する取材も多く、女性目線からの分析が得意。キャラクターや英語にも明るく、コピーライティングの分野では多業種に関わっている。 旅行先ですったもんだした体験や主婦業をラクして乗り切るヒントを綴っている「遊んでばかりのスナフキン」が人気。 Instagram:@yans_publisher  Twitter:@Yans_Publisher 

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