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2025.03.01

フリーバスで移動もスムーズ。函館を思う存分楽しめる宿!【OMO5函館 by 星野リゾート】

【OMO5函館 by 星野リゾート】。くつろぎながら、まるで街歩きをしているような気分を味わえる客室にも注目です。

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王道魅力にとどまらない函館旅を

北海道の中でも人気の観光地、函館に2024年7月にオープンしたのが「OMO5函館(おも)by 星野リゾート」(以下 OMO5函館)です。ホテルは古くからの繁華街に面し、函館駅から徒歩約5分と函館観光の拠点にぴったりな場所に位置しています。

OMO5函館 フロント

「OMO」は星野リゾートが展開する、街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける新感覚の「街ナカ」ホテル。OMOのうしろにある数字はサービスの幅を表し、〝5〟はブティックホテルであることを指しています。

OMO5函館のコンセプトは「百二十%ハコダテ」。函館は、日本屈指の夜景や海鮮、朝の市場、異国情緒漂う町並みと魅力がそろい、道内屈指の観光地といえます。しかし、市民に愛され続けて70年のはこだて自由市場や、市内に点在する歴史的名所、地元の方と観光客で賑わう屋台村など、まだまだ知られていない魅力が盛りだくさん!

OMO5函館は「百二十%ハコダテ」をコンセプトに、朝の市場から夜景観賞後のナイトタイムまで、王道はもちろんディープな楽しみ方で函館を味わい尽くす工夫がされているんです。

今回は、そんな「OMO5函館」の魅力を深掘りします。

滞在中も函館を感じられる【客室】

客室は12タイプあり、全245室。どの部屋も、入り口で靴を脱ぐ造りです。

コンセプトルームでは、函館山に上るロープウェイのウォールアート、そしてその先には函館山から眺められる、まるで宝石のような夜景が描かれたベッドボードを設置。深みのある海色のソファ、街灯りを感じるクッション、レンガ調のカーペットも相まって、函館の街にとけこむように滞在できるのが魅力です。

OMO7函館 客室内観▲デラックスルーム

2つの寝室とキッチン、ドラム式洗濯乾燥機を備えた「OMOハウス」は、家族やグループ、長期滞在や子連れの旅行にもおすすめの一室。地元のグルメを買って部屋で楽しむなど、周りを気にせずゆったり過ごすことができます。

OMO5函館 スイートルーム内観▲OMOハウス

源泉かけ流しの温泉にサウナ、露天風呂も

たっぷり遊び尽くした旅にうれしい、宿泊者専用大浴場を備えているのも見逃せないポイントです。鉄分を含む茶褐色の湯は熱が逃げにくい泉質のため、身体の芯までほっとリラックス。近年人気が高まっているサウナも、ドライサウナとスチームサウナの2種類が用意されています。

OMO5函館 露天風呂の壺▲露天風呂の壺湯

*季節によっては減温のため加水する場合があります。

函館ならではの食材を味わい尽くす【朝食ビュッフェ】

朝食ビュッフェでは、豊富な漁場に恵まれた函館の海をイメージしたダイニングにて、函館ならではの食文化を生かした料理をいただけます。

OMO5函館 朝食イメージ

OMO5函館 ダイニング

メイン5品「海鮮ファイブスターズ」は、五稜郭をイメージした星形のライブキッチンで目の前で仕上げ、臨場感たっぷりに提供。薬味を混ぜ込み風味付けした酢飯にお好みの具材をたっぷりのせて作る「海鮮丼」、季節の海鮮と野菜を香ばしく焼き上げた「炙り焼き」、魚の旨味を活かした
「寿司」や海鮮の旨味を活かした「潮(しお)ラーメン」と、見た目も華やかな料理が並びます。イカの街・函館を感じる阿部商店の、元祖「いかめし」も必食の一品です。

ダイニングの様子

日中からナイトタイムまで旅の拠点となる【OMOベース】

OMOベースは、ホテルと街がシームレスにつながる仕掛けが詰まったパブリックスペース。レンガの柱や、漁火(いさりび)とステンドグラスの照明など、函館の街並みを感じるレトロな空間です。遊び心のある種類様々なソファに座り、観光の計画をしたり、街歩きの間にひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。

OMO5函館 パブリックスペース

夜景観賞後にまどろむ「海灯りの湯上がりラウンジ」

函館山の夜景だけではなく、イカ釣り漁船の漁火も函館の夜を彩る名物です。漁火をイメージしてライトアップした屋外の空間では、ご近所にあるジャズ喫茶のマスター厳選のジャズレコードをBGMに、アフター夜景やアフター温泉のナイトタイムを過ごすことができます。

OMO5函館 ラウンジ夜景

さらに、ご近所さんのお酒とおつまみをセレクトしたオリジナルの晩酌セットを提供。晩酌セットは、昔ながらの木樽製法を引き継ぐ「小田島水産食品」の塩辛3種と、函館の新進気鋭のビール醸造所「ozigibrewing函館麦酒醸造所」のクラフトビールのペアリングです。

ビールグラスとビン、おつまみ▲晩酌セット 1,500円(税サ込)

温泉後に湯涼みし、晩酌タイムを過ごすのも素敵。

函館らしさあふれるメニューを楽しめる「OMOカフェ&バル」

OMOベース内にあるOMOカフェ&バルは、シーンを問わずに立ち寄れるオールデイカフェです。海鮮出汁を贅沢に使った「HAKODATEチャウダー」、地元・地域の食材にこだわっている「まぜまジェラート」など、OMO5函館オリジナルメニューがそろいます。北海道ならではの「〆パフェ」をホテルでいただけるのはうれしい!

OMO5函館 カフェバルメニューイメージ

新たな発見や出会いで街を知るサービス【Go-KINJO】

「Go-KINJO(ごーきんじょ)」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知ることで、新たな発見や出会いを通し、街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。OMOベースにある「ご近所アクティビティ」と「ご近所マップ」で構成されています。

ご近所アクティビティ

街をこよなく愛する「ご近所ガイドOMOレンジャー」(以下、OMOレンジャー)が、函館で約70年の歴史を持つ「はこだて自由市場(以下 自由市場)」を案内してくれるツアーを随時開催。鮮魚店や青果店など約35軒が立ち並び、「市民の台所」として地元の人でいつも賑わっている自由市場は、魚種ごとの専門店が多く、品質の高さは折り紙付き。

はこだて自由市場で会話をする人々▲なまら満足!朝の自由市場 専門店めぐり

OMOレンジャーによる案内のもと、その日の一押しの魚介を店主に聞いたり、丁寧に捌かれた新鮮な魚介類を特別に味見したり、「プロ御用達の市場」として知られる自由市場をディープに楽しむことができます。お土産探しにもうってつけ。

ご近所マップ

OMOホテルに来たら必ずチェックしたいのが、OMOスタッフがご近所の情報を集めた「ご近所マップ」です。函館市民行きつけのお店や知られざる路地裏の名店など、ガイドブックには載っていない情報がたっぷり掲載されています。

OMO5函館のご近所マップは函館の街全体のランドマークが描かれ、旅の記念に写真に収めたくなること間違いなし。

OMO5函館 マップが描かれた壁

無料の【函館ぐるぐるフリーバス】で移動も観光もスムーズに

宿泊者限定で、市内の観光地を周遊する「函館ぐるぐるフリーバス」も利用可能です。バスはOMO5函館を起点として約1時間ごとに周遊し、はこだて自由市場、ベイエリア、元町エリア、函館山ロープウェイ、五稜郭と、函館を代表する観光スポットに停まります。乗車時間を組み合わせれば、滞在中にすべてのスポットを訪れることもできます。

OMO5函館のフリーバス

四季を通じて新鮮な海の幸に恵まれている港町・函館ならではの海鮮や、函館山からみるエキゾチックな夜景、歴史ある街並みとディープなご近所のお店を存分に楽しみ尽くせる「OMO5函館」。120%大満足な旅になるはずです。

OMO5函館 by 星野リゾート

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