卒園・卒業式のサブバッグの選び方
いざ迎えるハレの日は、抜かりなく持ち物の準備をしたいところ。何かと荷物が多くなるハレの日は、書類や室内履きなどを入れるためのサブバッグが必要になります。しかし、全身コーディネートは完璧だったのにサブバッグだけがコーデから浮いてしまう…というケースが意外とあるんだとか。そんなお悩みを解消すべく、どんなサブバッグを選んだらいいのかをレクチャーしていきます。
POINT
・服装やメインバッグの色と合わせてまとまりを
・マチあり自立タイプが便利
・小さな子どもがいるならショルダー付きもあり
サブバッグの色は?
式典に合わせるサブバッグもフォーマルな雰囲気のバッグがおすすめです。カジュアルすぎるバッグや大きなロゴのブランドバッグなどは控えて。無地で黒・グレー・ネイビ・ベージュなど落ち着いた色を選びましょう。
セレモニーに限らず、実は入園・入学後も学校行事で頻繁に使うことになるサブバッグ。目立つアイテムではないので無難にすませがちですが、長く使うことを考えると良いものをひとつ持っておくのもアリです。
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先輩ママが愛用中のサブバッグは?
サブバッグは「かさばらない」がキーワード。Domani専属モデル&Domani Labメンバーがリアルに愛用しているサブバッグを見せてもらいました!
フォクシーのトートバッグ
使用シーンやファッションを選ばない、ダークトーンの縦長トート。ハンドル部分が長く、肩かけも可能。
「フォクシーでお買い物した際、ノベルティでいただいたセレモニートート。マチが浅くてかさばらないので愛用しています。ワードローブに多いネイビーやブラックコーデになじむのもポイントです」(鈴木まきさん)
つるんとした素材感の折りたたみバッグ
たっぷりあしらわれたフリルが上品な甘さを演出。やわらかく、かつ軽量なので、荷物が増えたときも心強い。
「20代の頃にスーパーバイザーとして担当していた店舗の店長から、移動時の送別品として頂いたネイビーのサブバッグ。当時はネイビーの色味にピンときていなかったのですが、母となった今、ママ行事関連でとても使い勝手がいい! 手のひらに収まるほどのサイズ感にまとめられるのに、バッグ自体は資料も入れられる収納力。働いていた当時の思い出とともに感謝するばかりです」(杉本緑さん)
卒園・卒業式におすすめのサブバッグ
ここでは、母親におすすめのサブバッグのブランドをご紹介します。
【FARO(ファーロ)】のトートバッグ
【THE ART OF CARRYING】のトートバッグ
【アンジェ web shop】kauliina (カウリーナ)のセレモニーサブバッグ
【Lesche (レスチェ)】のサブバッグ
【FARO(ファーロ)】のトートバッグ
▲Calma Tote Tall ¥88,000
造形美と機能美を両立したアイテムを展開するレザープロダクトブランドの「FARO」から、オケージョンシーンにもハマるバッグをピックアップ。直線と曲線を組み合わせたデザインが特徴の「Calma」シリーズのトートバッグ。ハレの日をはじめ、上質な素材感と無駄のないシンプルな仕上がりで、タイムレスに使える予感。
内側に2つのフラットポケット、背面にスマホやパスケースなどを収納できるポケットを設置。開口部はマグネット仕様なので、開閉がスムーズなのもポイントです。