ストックは絶対に欠かせない愛用醤油!
調味料にこだわりたいなと思いつつも、スーパーで気軽に買えるものを手に取りがち。ですが、そんな私でもキッチンにスタメンで常備させているのが、こちらのふたつの醤油! もう何年も愛用していて、ストックは欠かせないほど。その魅力を紹介します。
料理が美味しくなる魔法の醤油!
▲ヒガシマル醤油 牡蠣だし醤油 400ml 421円
瀬戸内産真牡蠣エキスに鰹と昆布のだしが合わさった、ヒガシマル醤油の「牡蠣だし醤油」。兵庫県のお醤油です。こちら… とにかくうま味がすごい! どんな料理に合わせてもどんな素材につけても美味しくなる、魔法のような醤油です。一般的な濃口しょうゆに比べて塩分が25%カットされているそうで、何かと気になる塩分が控えめなのは嬉しいポイント。
醤油の色はこんな感じ。薄めなので素材に色がつきすぎないのも気に入っています。料理や卵かけご飯、そば・うどんの出汁に使うことが多いのですが、料理の味見の際によくある「あともう少し何かが足りないな?」というときにも便利! この醤油をサッと少し足すだけで、味がしまって納得の料理が完成するんです。
和食だけでなく、韓国料理の仕上げに加えるのもおすすめ。キムチ炒飯や辛いお肉炒めの最後にサッと入れると韓国料理のレベルがアップします。冬にはおでんで大活躍した牡蠣だし醤油、これからの季節は冷奴やそうめんのつゆ、釜玉うどんで出番が高くなる予定!
お刺身には絶対にこれ!
▲富士甚醤油 フジジン おさしみ 霧島(あまくち) 302円
お刺身に大活躍してくれるのが、富士甚醤油の「おさしみ 霧島(あまくち)」。大分県のお醤油です。九州の甘いお醤油が大好きなのですが、こちらは富士甚醤油のしょうゆカテゴリの中でも一番甘いものなのだそう。砂糖なのか? 使用し続けていると蓋を閉めるときにジャリジャリッと音がするほど。かといって甘すぎるわけではなく、深いコクでお魚の味を引き立ててくれます。
醤油の色はこんな感じ。先ほどの「牡蠣だし醤油」に比べると濃いめですが、一般的な醤油とは変わらない色。こちらは完全にお刺身専用で使用していて、うっかりストックを切らしてしまったときには刺身は買わない! というほど。ほどよくとろみがある醤油が素材によく絡んでくれて、スーパーのお刺身が格段に美味しく、まったりとした味に。わさびとのコントラストも楽しめます。
こちらのふたつのお醤油は公式サイトでも購入できるので、ぜひ試してみてください!

おうち好きのインドア派エディター。外出のきっかけはもっぱら美術館か旅行か推し活。いろんなスキンケアを試すのが好きで全力で日焼けを避けながら生きている。今の悩みは小説・ファッション誌・美術本が溢れて本棚に入りきらないこと。漫画は気合いで電子に切り替え中。K-POPとアニメと新作アイスが日々のうるおい。
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