【ダイソー】とにかく使いやすい、便利な圧縮袋5選
最高な気分転換になる、旅行。計画を立てるときはとても楽しいけれど、出発前の荷造りを目の前にすると憂鬱になったりも。「旅先でもおしゃれをしたい!」と思うが故に、とにかく洋服がたくさんでスーツケースが出発の時点でパンパンになるなんてことも。旅先で買ったものやお土産のスペースも確保したい。
そんなときに大活躍するのが、100円ショップ『ダイソー』の圧縮袋です。複数の洋服を圧縮してコンパクトに持ち運べます。100均好きエディターAは、長期留学の際にダイソーの圧縮袋を愛用していました。
1年以上留学していたので洋服の量がとんでもない量となり、出発前に途方に暮れていましたが、圧縮袋がそのピンチを救ってくれました。そこで、今回は愛用していた圧縮袋と共に他のおすすめな圧縮袋も紹介します。
◆トラベル用圧縮袋(M)110円
エディターAの救世主、シンプルな圧縮袋。掃除機を使わずに圧縮できる点に惹かれました。
こちらは、約42×35cmのMサイズと約60×50cmのLサイズがあります。今回紹介するMサイズは、セーターやトレーナーが1〜2枚入ります。ちなみにLサイズの場合は、セーターやトレーナーが2〜4枚。Mサイズは圧縮袋が2枚入っています。
逆止弁が付いていて抜いた空気が戻らないようになっています。また、スライダー付きで閉じられるのも簡単!
口が大きいので畳んだ服を入れるときも楽ちんです。
当時、圧縮袋というものを初めて使いましたが、すぐにできてしまうほどやりやすかったです。留学先でも最後に口を閉めるためのスライダーを失くさないように気を付けていました。この圧縮袋のおかげで荷造りもスムーズだったので、今後も長期旅行の際に愛用するつもりです。
◆エンボス加工付き 出し入れしやすいトラベル圧縮袋(M)110円
エンボス加工がされている圧縮袋。中身が見えやすくなります。
約42×30cmの圧縮袋が1枚入り。シャツが2枚ほど入ります。
こちらもスライダー付き。レタリングが入っているデザインとなっています。
こちらも大きく開いてくれるので、手間なく、荷造りが進むはず。
◆トラベル用圧縮バック 110円
圧縮袋も「せっかくならば、かわいいものを使いたい!」という人に最適なアイテム。エディターAは見つけた瞬間に即カゴへ…(笑)。
サイズは、約60×50cmで大きめです。こちらは1枚入り。
英字とハートなどの記号、そしてパープルの色合いもキュート! スライダーも付いていて安心。
多めに入りそうなので長期旅行のときにぴったり! かわいいものを使えば、億劫になりがちな荷造りも楽しくなりそう。
圧縮袋のいいところは、小さく畳んでおけるので場所を取らずに収納できるところ。
◆ミニバルブ式 圧縮袋(50×35cm)110円
空気が逆戻りしにくい「ミニバルブ」が付いた圧縮袋。
約50×35cmの圧縮袋が1枚入っています。セーターやトレーナーが約1〜2枚、ジャンパーが約1枚入るサイズです。
バルブは時計回りにカチッとなるまで回すだけでOK。使い方も簡単ですね。
ニットやスエットなら2枚ほど入ります。
◆ミニバルブ式 圧縮袋(70×50cm)110円
こちらもミニバルブ式の圧縮袋。サイズは約70×50cmで今回紹介した中で最も大きいものになります。
目安として、セーターやトレーナが3〜5枚ほど入ります。
バルブが付いていることで、よりしっかり圧縮されて安心感があります。
洋服を多めに持っていくときに頼れるアイテムに!
今回、紹介したすべての圧縮袋が掃除機を使用しなくて使うことができるので旅行時に大活躍。以前まで圧縮袋は「圧縮」といえば掃除機などを使うものだと思っていたので、使うのは難しいイメージでなかなか使いませんでしたが、ダイソーの圧縮袋のおかげで気軽に圧縮できるようになりました。
「110円でいいの?」と思うほど、機能性抜群で袋も丈夫! これならば、旅行に好きな洋服を自由に持って行けて、おしゃれを存分に楽しめます。
みなさんもぜひ「圧縮袋」を探す際は『ダイソー』へ。荷造りをより快適にしてくれる便利な圧縮袋が待ってますよ!
※記事中の感想は、筆者個人の感想です
※売り切れの際はご了承ください
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