王道の「ジャケット×スカート」は、長めスカートでハンサムフェミニンに仕上げるのが今っぽい
10月、11月は七五三詣のシーズン。きちんと感を最優先すると王道のジャケット×スカートに行き着く方も多いのではないでしょうか。
ジャケット×スカートは鉄板だからこそ、古臭くコンサバに見えない最旬のディテール選びが洒落見えのポイント。ジャケットは長めでゆったりシルエットを、さらにスカートはジャストひざ下丈でなく、ふくらはぎあたりまでの長め丈でタイトめシルエットが旬見えを叶えます。
【LOOK１】ノーカラーとセンターのプリーツが、キリッとフェミニンな印象に
ラペルレスのVラインで比翼仕立てのすっきりとしたシルエットで、ゆったりとした作りがハンサム感もあるジャケット。センターのプリーツとハリのあるボウタイが、シンプルかつフェミニンなアクセントになって。
▲ジャケット￥40,700･スカート￥24,200(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) ブラウス￥18,920(オンワード樫山〈#Newans〉) バッグ￥594,000(ヴァレクストラ ジャパン〈ヴァレクストラ〉) 靴￥13,200(アルテミス by ダイアナ アーバンドック ららぽーと豊洲店〈アルテミス by ダイアナ〉) 時計￥26,400(ピークス〈ロゼモン〉) イヤリング￥23,100(ヴァンドームブティック 日本橋三越本店〈ヴァンドームブティック〉) リング[3連]￥26,400(ZUTTOHOLIC〈バルブス〉)
【LOOK２】オーバーサイズジャケットと長めタイトが、今旬のエレガンスを実現
ふわっとハリのあるボンディング素材が、オーバーサイズジャケットと長めのタイトスカートをリッチに引き立てて。艶やかなボルドーのブラウスと繊細なレースのパンプスで、大人っぽいエレガントな着こなしに。
▲ジャケット￥52,800･スカート￥29,700(マルティニーク ルミネ横浜〈マルティニーク〉) ブラウス￥18,700(シップス インフォメーションセンター〈シップス〉) バッグ￥59,400(アマン〈ペリーコ〉) 靴￥64,900(フラッパーズ〈ネブローニ〉) 時計￥17,600(クルース) ネックレス￥39,160(ZUTTOHOLIC〈ソコ〉)
【LOOK３】ツヤ感＆レースが、オールホワイトコーデを一段と華やかに！
サッと羽織るだけで一気に華やぐ艶やかなテーラードジャケットと、エレガントなレースブラウスの合わせがそれだけでフォーマル感たっぷり。同系色のタック入りのタイトめスカートで、ハレの場らしい優しげな印象に。
▲ジャケット￥26,400(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉) 中に着たブラウス[キャミソール付き]￥22,000(LOUNIE/ルーニィ) スカート￥21,450(リエス) バッグ￥38,500(デミルクス ビームス 新宿〈ジャンニ ノターロ〉) 靴￥26,400(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉) 時計￥93,500(ヴァンドーム青山 プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉) ネックレス￥39,160(ZUTTOHOLIC〈ソコ〉）
撮影／谷口 巧（Pygmy company/人物）、坂根綾子(静物) スタイリスト／伊藤舞子 ヘア＆メイク／神戸春美 モデル／吉田明世 構成／松崎のぞみ
あわせて読みたい
