太めストレートやカーヴィデニムで今っぽく仕上げるのが鍵！
特にドレスコードがない公立の学校行事では、ネイビー服などに縛られることなく思い思いの服装で行く方も多いですよね。
そうは言ってもラフすぎずある程度きちんと感は出したいもの。目がとまりやすいトップスはこなれ感もあるジャケットで、ボトムはデニムパンツできれいめカジュアルに仕上げるコーデはいかがでしょうか。ジャケットはトラッド感のあるオーバーサイズか、クラシカルなツイードジャケットを。肝心要のデニムは太めシルエットが断然おすすめ！
【LOOK１】秋のトレンドカラー、ブラウンでまとめ落ち着いたカジュアルコーデに
メンズライクなゆったりめのダブルテーラードジャケットに、ロゴTと太めストレートのブラウンデニムをあわせた今っぽシルエットのコーデ。秋らしいオールブラウンが大人に似合う落ち着いたカジュアル感を出して。
▲パンツ￥19,800(MIESROHE ルミネ新宿1店〈MIESROHE〉) ジャケット￥19,800(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店〈ジャーナル スタンダード レリューム〉) 中に着たTシャツ￥9,900(アルページュストーリー) バッグ￥185,900(トッズ･ジャパン〈トッズ〉) 靴￥19,800(オニツカタイガージャパン〈Onitsuka Tiger〉) ソックス￥3,630(デミルクス ビームス 新宿〈パンセレラ〉) 時計￥36,300(エイチエムエスウォッチストア 表参道〈リップ〉) ピアス￥2,750(AKTE) ネックレス[短]￥24,200(フラッパーズ〈オクチ ジュエリー〉) ネックレス[長]￥28,600(プラス ヴァンドーム) バングル￥33,000(フーブス〈quip queint〉)
【LOOK２】上品クラシカルなツイードジャケットは、ゆったりめのカーヴィデニムで鮮度よく
ボーダーのような白とグレーのツイードに金ボタンがあしらわれ、襟と裾のフリンジが程よくこなれ感もあるジャケット。合わせ次第でコンサバにもなるジャケットだからこそ、ゆったりめのカーヴィデニムで最旬シルエットに仕上げて。
▲パンツ￥31,900(カイタックインターナショナル〈ヤヌーク〉) ジャケット￥38,500(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) ニット￥27,500(ギャルリー･ヴィー 丸の内店〈GALERIE VIE〉) バッグ￥59,400(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) 靴￥24,200(卑弥呼) 時計￥93,500(ヴァンドーム青山 プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉)
【LOOK３】マニッシュなヘリンボーンツイードジャケットがこなれた大人カジュアルを実現
ビッグショルダーのオーバーシルエットを上質なヘリンボーンツィードが引き立て、サッと羽織るだけで上品カジュアルに仕上がるダブルテーラードジャケット。ボルドーのロゴと肩かけカーデをアクセントに、太めのブラックデニムで最旬の表情に。
▲パンツ￥42,900(LITTLE LEAGUE INC.〈マザー〉) ジャケット￥108,900(インターリブ〈サクラ〉) カーディガン￥8,990(オンワード樫山〈アンフィーロ〉) Tシャツ￥5,390(セムインターナショナル〈ガルフコースト スポーツウェア〉) バッグ￥34,100(デミルクス ビームス 新宿〈クリスチャンヴィラ〉) 靴￥36,300(ジーエイチバス 東京〈ジーエイチバス〉) ネックレス￥28,600(マリハ)
撮影／谷口 巧（Pygmy company/人物）、坂根綾子(静物) スタイリスト／伊藤舞子 ヘア＆メイク／神戸春美 モデル／吉田明世 構成／松崎のぞみ
あわせて読みたい
