ビジネスで使える中立的な言い換え表現
職場では、同じ意味を表す言葉でも、伝え方ひとつで印象が変わります。
「一難去ってまた一難」という表現を使わずに状況を説明するなら、例えば次のような言い回しが適しています。
・「課題が立て続けに発生しています」
・「対応すべき事項が続いています」
・「解決後、新たな課題が見つかりました」
これらの表現は、感情を抑えて現状を冷静に共有する言い回しです。特にビジネスメールや報告文では、事実を客観的に伝える姿勢が信頼につながります。ネガティブな状況ほど、感情を交えず淡々と伝えることで、「落ち着いて対処している」という印象を与えられるでしょう。

英語表現と伝え方
英語にも「一難去ってまた一難」と似た意味を持つ表現があるので紹介しましょう。“from smoke into smother”は古い言葉になりますが、「一難去ってまた一難」「小難から大難へ」といった意味を持ちます。
最後に
POINT
- 「一難去ってまた一難」は、災難や困難が次々に起こることを意味。
- 類語には、「踏んだり蹴ったり」「弱り目に祟り目」「泣き面に蜂」などがあります。
- 英語表現にするなら、“from smoke into smother”が適切です。
意味と使い方を整理すると、「一難去ってまた一難」は悲観ではなく、現実の連続性を表す言葉だと分かります。仕事では嘆息で終わらせず、対策を添えて伝えることが信頼につながるでしょう。似た表現や英語フレーズも活用しながら、相手に伝わる言葉選びを心がけたいですね。
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Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けたファッション&ビューティをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれや美容を楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッション感度の高いエディターを通して発信中。
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