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FASHION ママコーデ

2024.11.05

気温12度の服装は何を着る?【秋冬】最低・最高気温別のレディースコーデ28選

【13】白ニット×チェック柄スカート×スカーフ

タートルニット×チェックスカート

ドロップショルダーやゆったりめのボトルネック、前後差丈など旬のディテールを、柔らかくふっくらとしたウールカシミアでリッチに仕上げたニット。前後で柄が異なるチェック柄スカートと、ネックからスカーフをちら見せする小ワザで、リラクシーなトラッドコーデに。

定番のタートルニットは、首元のスカーフで「脱マンネリ」を狙って

最低気温12度の服装|ニットを着るなら薄手タイプが最適

【1】ベージュカーディガン×黒ブラウス×チェック柄スカート

ホラン千秋さん カーディガン、ブラウスとスカートのコーデ

ボウタイブラウスにビッグカーデをさらりと羽織りボックスチェック柄のフレアスカートを合わせた、今旬ディテールが詰まったコーデ。ブラウンとブラックに色を抑えることでトゥマッチにならず大人っぽい仕上がりに。100%カシミアのカーデの起毛感が一層リッチに格上げ。

抜群の着映え力をかなえた映えカーデ×フレアスカートの組み合わせ

【2】黒ロングコート×水色ブラウス×ブルースカート

ホラン千秋さん デミルクス ビームス×トラディショナルウエザーウエア 2wayコートとシャツ、ロングスカートのコーディネート 全身

アウターは、顔まわりをすっきりと際立たせるハイネックにラグランスリーブのなだらかなショルダーラインが特徴。またこちらは内側のスナップボタンを留めるとロング丈からミドル丈にも変えられる2WAYなので、よりスタイリングの幅が広がること確実。爽やかなサックスブルーのシャツにプリーツスカートのきれいめフェミニンなコーデに合わせ、カジュアルにこなして。

「薄軽きれいめアウター」は通勤・学校行事・急な雨、リアルに頼れるアイテム

【3】黒ブルゾン×白カットソー×スウェットパンツ×黒キャップ

近藤千尋さん ブルゾンとスエットパンツのコーデ

ラフになりがちなシンプルカットソー×スウェットパンツも、デザイン力の高いブルゾンを羽織れば即今どきの抜け感のあるコーデが完成。ブルゾンは首周りにたっぷりとギャザーをとり、裾はシアー素材とのドッキングが一枚でサマになるデザイン。ゴールドのチェーンネックレスで華やかさを添えて、黒キャップで凛々しくカジュアルに。

大人のスポーティコーデはアクセサリー使いで差をつける

【4】黒タートルニット×レオパード柄スカート

黒のシアータートルニットとレオパード柄のロングスカートを着用したホラン千秋さんの全身ショット

体のラインがしっかり分かる地厚なタートルニットだとちょっとハードルが高い着こなしも、シアーでゆるっとしたデザインなら大人の余裕が感じられるこなれたスタイルに。ティアードスカートとのシンプルな合わせながら、絶妙な透け感とレオパード柄のインパクトで洒落感たっぷりな印象に仕上がります。

シアーニットとレオパードスカートでつくる感度高めな着こなし

【5】ベージュダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート

ベージュダウンベスト×黒ニット×黒カーディガン×黒スカート

ヒップが隠れる長めの丈感が新鮮に映える、上品なベージュのダウンベスト。スタンドカラーのスッキリとしたシンプルなデザインなので飽きがこず、長く愛用できるのも魅力。定番のデニム合わせももちろんですが、この秋の推しは量感のあるボリュームスカートに合わせる華やかな着こなし。ボリュームスカートの女っぽさとダウンベストのカジュアル感が絶妙にマッチし、斬新で着映え力抜群の仕上がりに。ベージュのダウンベストを黒のアンサンブルニットとフレアスカートで引き締めているのも効果的。

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【6】白ツイードジャケット×ロゴTシャツ×白ツイードパンツ

白ジャケット×黄色ニット×ロゴTシャツ×白パンツ

ツイードのノーカラーセットアップをロゴTでカジュアルに着崩す。そんな装いを気負いなく叶えてくれる、ゆったりとしたサイジングのノーカラージャケットとワイドパンツの組み合わせ。ゆとりのあるフォルムだけでなく、ヒップが隠れるジャケットの長めの着丈や、パンツのハイウエストデザインも今っぽさの秘密。淡いオフベージュや白でまとめたワントーンカラーリングに優しいイエローをきかせ、フレッシュさをプラスして。

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【7】ジレ×白ニット×黒タイトスカート×グレースニーカー

ドマーニ読者モデル 吉田美帆さん 白ニット×ベージュジレ×黒タイトスカートコーデ

テーラードデザインのオーバーサイズジレは、ビッグシルエットなのでインナーに合わせやすい。ボクシーなシルエットのジレを投入するだけで、ニットとタイトスカートの定番モノトーンコーデがたちまち旬顔に。

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【8】カーキのティアードワンピース×黒ショートブーツ

サザビーリーグのワンピースとサイドゴアブーツのコーデ

甘いティアードはシックなカラー&ブーツで甘辛に仕上げて。直球勝負で甘く着るよりもハンサムに着る方が一層洒落見えするので、シックなカーキに足元はサイドゴアのショートブーツでボリューム感を持たせて。ワンピ1枚で着映え力十分につき、アクセは最小限でシンプルに。

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【9】ネイビージャケット×オールインワン×スカーフ

デッサンのジャケットを使ったコーデ

ネイビーのジャケットコーデというとコンサバをイメージしがちですが、最旬のボクシーシルエットにオールインワンの合わせなら、きちんと感がありつつ今どきのこなれ感もあわせもった着こなしに。白系のスカーフで爽やかなアクセントをつけて。

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【10】ボーダーニット×白ワイドパンツ×ボーダーカーディガン

ボーダートップス×白パンツ

グレーのボーダートップスは、カーディガンとアンサンブルで着られるアイテム。本格的な秋が始まる時期は、カーディガンなどの羽織りものがあると安心。首元のボートネックと黒の小物で、シックで女性らしい雰囲気に。通勤にもぴったりな上品コーデの完成。

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【11】シアートップス×サテンスカート×スカーフ

シアートップス×ツヤスカート

ダークカラーのシアートップスにサテンスカートを合わせて、秋の上品コーデの完成。ニットトップスもシアー感があると涼しげなので、日中は気温が高いけど秋服を着たい! という日にぴったり。スカーフにも秋の色味を足して、足元のショートブーツでレディなスタイルに。

秋の「ダークカラー」を楽しむなら、涼しげ素材で軽やかに

【12】ピンクカーディガン×ピンクワンピース

ピンクのロング丈のギャザーワンピースにピンクのニットカーデをはおり、黒のバッグと靴を合わせたコーデの全身写真

街がダークカラーであふれる中、ピンクのワントーンはひと際目を引くこと確実! かわいくなりすぎないコツは、大人向けのブランドから登場している肌うつりのいい優しいトーンのものを選ぶこと。このコーデのようにピンクの濃淡をつけたり、コットンワンピとモヘアのニットカーデなど異素材で奥行きをだすと、おしゃれ上級者の雰囲気に。

【大人のピンクコーデ】濃淡をつけて奥行きを出すのがかわいくなりすぎないコツ!

【13】カーキジャケット×ボーダーニット×グレーパンツ

タートルニット×カーゴパンツ×ジャケット

体のラインが出すぎない、適度なリブ具合とボーダーの太さが大人向けのタートルニット。定番合わせのジャケット×タートルニットは、ボーダー柄とカーキのチョイスでカジュアルめに。さらに流行りのゆったりカーゴパンツで崩したハンサムなコーデ。

ボーダーとカーゴパンツで、ジャケットコーデをハンサムカジュアルに

はおりものやアウターで気温調整を

気温12度におすすめの服装をご紹介しましたが、いかがでしたか。 最低気温と最高気温が12度では服装が異なりますので、それぞれの気温にあったコーデを考えることが大切です。季節を感じられる素材やカラーを取り入れて、おしゃれを楽しんで。

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