グレーコート×黒ダウンベスト×ロゴスウェット×白ジョガーパンツ

きれいめウールコートに、「ダウンベストのレイヤード」でアクティブなスタイルに。オーバーサイズのロングコートの中に、ロゴスウェットとダウンベストを重ねて暖かさとアクティブ感を。オフホワイトの明るさと、ニットのジョガーパンツでリラクシー感でさわやかカジュアルに仕上げて。
「真冬の公園ママコーデ」をおしゃれに見せる4つのヒント【年末年始ママコーデ】
【最低気温12度】シーン別の“正解コーデ”は?
通勤コーデ
ベージュカーディガン×黒ブラウス×チェック柄スカート

ボウタイブラウスにビッグカーデをさらりとはおりボックスチェック柄のフレアスカートを合わせた、今旬ディテールが詰まったコーデ。ブラウンとブラックに色を抑えることでトゥマッチにならず大人っぽい仕上がりに。100%カシミアのカーデの起毛感が一層リッチに格上げ。
抜群の着映え力をかなえた映えカーデ×フレアスカートの組み合わせ
黒ロングコート×水色ブラウス×ブルースカート

アウターは、顔まわりをすっきりと際立たせるハイネックにラグランスリーブのなだらかなショルダーラインが特徴。またこちらは内側のスナップボタンを留めるとロング丈からミドル丈にも変えられる2WAYなので、よりスタイリングの幅が広がること確実。爽やかなサックスブルーのシャツにプリーツスカートのきれいめフェミニンなコーデに合わせ、カジュアルにこなして。
「薄軽きれいめアウター」は通勤・学校行事・急な雨、リアルに頼れるアイテム
ネイビージャケット×オールインワン×スカーフ

ネイビーのジャケットコーデというとコンサバをイメージしがちですが、最旬のボクシーシルエットにオールインワンの合わせなら、きちんと感がありつつ今どきのこなれ感もあわせもった着こなしに。白系のスカーフで爽やかなアクセントをつけて。
【ジャケット×オールインワン】で叶える、ハンサムな“最旬”ワーママスタイル!
ボーダーニット×白ワイドパンツ×ボーダーカーディガン

グレーのボーダートップスは、カーディガンとアンサンブルで着られるアイテム。本格的な秋が始まる時期は、カーディガンなどのはおりものがあると安心。首元のボートネックと黒の小物で、シックで女性らしい雰囲気に。通勤にもぴったりな上品コーデの完成します。
定番の「ボーダートップス」は、色味やレイヤードの着こなしで差をつけて【秋のきれいめ通勤コーデ】
入園・入学式コーデ
ノーカラージャケット×袖スリットコクーンワンピース

やや肉厚でふっくらとしたトリアセダブルジョーゼット素材で仕立てられた、着痩せして見えると長年人気のノーカラージャケットと、体のラインをきれいに包むコクーンシルエットのワンピ。ワンピは腕を動かす度に袖スリットからのぞくピンタックシフォンプリーツが華やかなアクセントになって。
【2025卒入園・卒入学式コーデ】フォーマル迷子さんは正統派「ノーカラージャケット×映えワンピ」が頼りになる!
グレージュのノーカラージャケット×ワイドパンツのセットアップ×ブラウス

カラーレスで程よくウエストシェイプされたジャケットとワイドパンツというハンサムなセットアップも、グレージュならエレガントなムードが漂って。
【2025卒入園式・卒入学式コーデ】「オフホワイト/ベージュ」なら、かっちりコーデが優しげに映える
ツイード風ジャケット×フリルブラウス×サテンスカート

それだけで華やぐツイード風ジャケットは短丈が新鮮! どんなボトムスともバランスが取りやすく、ストレスフリーにはおれるニット仕立ても魅力的。ハレの日は落ち感がきれいなサテンスカートを合わせてより一層華やかに。
【2025年ユニクロの卒入園式コーデ】機能的で着回し力抜群! セレモニーで映えるおすすめコーデ3
ネイビーのノーカラージャケット×オールインワンのセットアップ

すっきりとしたノーカラージャケットにオールインワンを合わせた、モダンなセットアップ。ジャケットは襟から裾にかけてシアーなオーガンジーが縁取りされた繊細なニュアンスが魅力。落ち感のあるとろみ素材がカジュアルなオールインワンを大人っぽく昇華し、セレモニーにふさわしい洗練された印象に。
【2025卒園式・卒業式・入学式コーデ】短丈、オールインワンetc. 王道「ネイビーセットアップ」は今っぽ要素で洒落見え!
▼あわせて読みたい!
【最低気温12度】のおすすめコーデ
黒ブルゾン×白カットソー×スウェットパンツ×黒キャップ

ラフになりがちなシンプルカットソー×スウェットパンツも、デザイン力の高いブルゾンをはおれば即今どきの抜け感のあるコーデが完成。ブルゾンは首まわりにたっぷりとギャザーをとり、裾はシアー素材とのドッキングが一枚でサマになるデザイン。ゴールドのチェーンネックレスで華やかさを添えて、黒キャップで凛々しくカジュアルに。
黒タートルニット×レオパード柄スカート

体のラインがしっかり分かる地厚なタートルニットだとちょっとハードルが高い着こなしも、シアーでゆるっとしたデザインなら大人の余裕が感じられるこなれたスタイルに。ティアードスカートとのシンプルな合わせながら、絶妙な透け感とレオパード柄のインパクトで洒落感たっぷりな印象に仕上がります。
ジレ×白ニット×黒タイトスカート×グレースニーカー

テーラードデザインのオーバーサイズジレは、ビッグシルエットなのでインナーに合わせやすい。ボクシーなシルエットのジレを投入するだけで、ニットとタイトスカートの定番モノトーンコーデがたちまち旬顔に。
吉田美帆さんがこの秋「green label relaxing」で買ったもの【ワーママのリアルファッション】
グレーコート×ボーダーカットソー×デニムパンツ

センタープレス入りで脚を真っ直ぐきれいに見せてくれるノンウォッシュのデニムパンツ。細身ながら脚のラインを拾わず、やや短め丈がどんなスタイルにもマッチして上品にはける。カジュアルに装いたい日は、短丈のボーダーカットソーにビッグサイズのジャコットを羽織り、上重心の新鮮なバランスをつくって。
ジャコット×細見えデニムで、王道カジュアルを今どきバランスに更新!
ピンクカーディガン×ピンクワンピース

街がダークカラーであふれる中、ピンクのワントーンはひと際目を引くこと確実! かわいくなりすぎないコツは、大人向けのブランドから登場している肌うつりのいい優しいトーンのものを選ぶこと。このコーデのようにピンクの濃淡をつけたり、コットンワンピとモヘアのニットカーデなど異素材で奥行きをだすと、おしゃれ上級者の雰囲気に。
【大人のピンクコーデ】濃淡をつけて奥行きを出すのがかわいくなりすぎないコツ!
カーキジャケット×ボーダーニット×グレーパンツ

体のラインが出すぎない、適度なリブ具合とボーダーの太さが大人向けのタートルニット。定番合わせのジャケット×タートルニットは、ボーダー柄とカーキのチョイスでカジュアルめに。さらに流行りのゆったりカーゴパンツで崩したハンサムなコーデ。
ボーダーとカーゴパンツで、ジャケットコーデをハンサムカジュアルに
はおりものやアウターで気温調整を
気温12度におすすめの服装をご紹介しましたが、いかがでしたか。 最低気温と最高気温が12度では服装が異なりますので、それぞれの気温にあったコーデを考えることが大切です。季節を感じられる素材やカラーを取り入れて、おしゃれを楽しんで!
Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。
https://domani.shogakukan.co.jp/
▼あわせて読みたい



