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BEAUTY メイク

2019.03.15

メークはサボったほうが美人に見える!やめていいことダメなこと【まとめ】

 

Domani ビジュアル・エディターの有田千幸が、サボってもかっこいいメークのコツをお届け! マスカラをつける時間がない日も、アイライナーや赤リップを引くのが下手でも、もう大丈夫!

Text:
有田 千幸
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メークは頑張りすぎなくって良い時代

仕事や子育てに日々注力していると、いつの間にか自分のことは後まわしになっていた…、またはそうせざるを得ない…、そう感じている方、多いのではないでしょうか。ついつい手抜きになって疲れて見えたり、大切な日には頑張りすぎてなんとなく厚化粧っぽくなってしまったり。

そんなときこそ、「サボったもん勝ち!」。コツさえつかめば、フルメークじゃないほうがおしゃれに見えるんです。

アイライナーも、アイシャドーも、チークも、マスカラさえもしなくてOK!?

● アイラインをサボりたいときは、【アイシャドー】さえ押さえれば大丈夫!

目元にキリッとした表情を与えてくれるアイライナーは、さほどホリが深くない私たち日本人にとっては欠かせないアイテムのひとつだったりしますよね。でも近所のカフェにちょっと気分転換しに行くときや、黙々と作業をするだけの日には少し手を抜いたメークでもよいと思うのです。

そんなときには、アイライナーで目を大きくはっきり見せるよりもアイシャドーで立体感を出すほうが、遥かに楽! 仕上げにマスカラをひと塗りすれば、より陰影が深まります。

▶︎ 詳しいメークのコツコーデ もチェックしてみてくださいね!

● 【アイライナー】がまっすぐ引けない人は、ジェルライナーを試すべし♡

プレゼンがある日など、自分の意見を伝えたり、指示を出したりする日には、意志ある目力と表情が大切。そんなときには、もちろんアイライナーとマスカラを使うのですが、おすすめはジェルライナーを使ったインライン。

芯のやわらかいジェルライナーは目元に負担を与えず、そしてはみ出さずにまっすぐな線を引くことができるんです。急いでメークをすることの多いバタバタ朝には、手元に力も入りまつげとまつげの間を埋めるのに一苦労することも。そんな問題を一発解決してくれる救世主アイテムです。

▶︎ 詳しいメークのコツコーデもチェックしてみてくださいね! 

● 赤リップだと老けて見えてしまう人は【マスカラ】に要注意!

おしゃれな人は必ずと言っていいほど持っている赤リップ。なんだかんだ言って、毎年トレンドリップのひとつだし、そんなに出番が多いわけではないけど、「赤リップ、持っています」っていう人、きっと多いのでは? ちなみに赤リップをつけるときのアイメークは、ミニマルにとどめるのがベスト!

アイライナーはまつげの根元をそっとなぞる程度、マスカラはしないくらいが◎! ノーメーク感を払拭するために、淡いイエローのアイシャドーを上まぶたに指を使ってポンポンっとなじませるのがこのメークのポイント。赤リップとのコントラストと余裕ある抜け感が大人の格をあげてくれるのです。

▶︎ 詳しいメークのコツコーデ もチェックしてみてくださいね!

● メーク直しの時間がない日は【チーク】をサボって、ティントリップにポイントを!

ちょこちょこパウダールームに行く時間などない食事会や打ち合わせ続きの日は、いつもよりさらに崩れにくいメークを心がけたいもの。特に、どんなにきれいに仕上げても色落ちしてしまう口元は、顔の中でもっとも動きの多いパーツ。食べたり、飲んだり、話したり大忙し! でも、それでも色落ちしないすごいリップがティントリップ。

インクのような鮮やかな色味を染み込ませたような、自然な発色が長続きするってワーママの間でも最近大人気! そして、派手になりすぎないよう、血色は口元だけにとどめておくのがベストです。

▶︎ 詳しいメークのコツコーデもチェックしてみてくださいね!  

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ビジュアル・エディター

有田 千幸

外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official

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