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2019.03.25

TVアニメ『どろろ』で初挑戦の嵐!? 人気俳優・鈴木拡樹の”初めて”エピソードを披露♡ 独占インタビューVol.02

今、注目の俳優・鈴木拡樹さんを独占インタビュー! 巨匠・手塚治虫原作の伝説的マンガ『どろろ』の主役を、TVアニメと舞台ともに演じるという、新しいチャレンジに挑む鈴木さん。その魅力を、撮りおろしポートレートたっぷりでお届け! 鈴木さん初挑戦となる、TVアニメのアフレコの現場でのエピソードをお伺いしました!

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「”難しい”が面白い」? TVアニメのアフレコに初挑戦する、鈴木拡樹さんのチャレンジに迫る!

手塚治虫の伝説的人気漫画が原作、アニメ『どろろ』にて主役の百鬼丸の声を担当している、若手実力派俳優の鈴木拡樹さんに独占インタビュー!
Vol.01はこちらから

海外ドラマの吹き替えや、劇場版アニメのアフレコの経験はあるという鈴木さんですが、TVアニメの主役は初挑戦とのこと。アフレコ作業はいかがですか?

▲撮影当日は粉雪が舞う(!)極寒でしたが、まるで小春日和のような、爽やかな笑顔をいただきました! 

「そうですね、普段舞台上でするお芝居は違う部分もたくさんあって、毎回楽しんで挑んでいます。例えば、台本のつくりが全然違うんです。ト書き(シチュエーションや情景の説明のこと)が台詞と上下段に分かれているんですけど、僕はこれがすごくいいなって感じました。

普段の芝居の台本って、最低限のト書きしか載ってないんですよ。その中で、登場人物の気持ちの想像を膨らませるんですけど。アニメの台本でいうと、例えば、“このシーンは顔のアップで、背景に笹の葉が映っている”なんて、細かく書いてあるんです。そうすると、その場の雰囲気がより深く想像できて、気持ちが作りやすいんです。百鬼丸の後ろでは、きっと、さらさらと笹の葉の音がしているんだろうな・・・なんて考えたり。いつも台本の読み込みをするときに助かっています」

と、“憑依型”と言われるほどの、演技力の高さの秘密をちらりと垣間見せてくれた鈴木さん。逆に、苦労した点を聞いてみると、「距離感を声だけで表現するのがすごく難しかった」との回答が。

「舞台でのお芝居だと、会話する人物が、目の前や隣にいることが多いんですが、アニメの中じゃそうはいかない。常にキャラクターとキャラクターの距離感を意識しながら演じなくてはいけないんですが、これが、考え込んでしまうとなかなか難しくて。きっと、声優の方々は直感的にそれをつかんだり、頭できちんと理解しながら演技されているんでしょうね。僕はそこのところが不器用といいますか、毎回苦労しながら、挑戦を重ねています。」

▲難しい、と語りつつも、その表情や語り口調は活き活きとしていた鈴木さん。演技が大好きなんだなあと感じました。

「でも、難しいといいつつ、それが楽しかったりするんですよね」と続ける鈴木さん。「普段やったことがないことにチャレンジするのってとても面白いです」

 

実力派女優やベテラン声優が勢揃い! 『どろろ』のアフレコ現場はどんな雰囲気?

鈴木さん演じる百鬼丸と常に行動を共にしている、いわば“相棒”の「どろろ」を演じているのは、子役出身の女優、鈴木梨央さん。

”ダブル鈴木”が揃うアフレコ現場は、どんな雰囲気なのかお伺いすると、
「実は、スケジュールの都合上、別撮り(※キャラクター・人物の台詞を個別に抜き出して、声優ごとに収録すること)が多いんですが・・・」とのこと。

「皆さんと撮った回では梨央ちゃんと一緒なのももちろんですが、キャリアのある声優さんもたくさんご一緒させていただくので、行く前からすごく緊張しましたね。せっかくの機会なので、なるべく皆さんの技術を吸収しよう!と、学ばせてもらうつもりで挑みました」

緊張した、と言いながらも、演技を磨くチャンスを得て嬉しかったという鈴木さん。先輩方のアフレコを見て、その後の演技に活かされたことは?

「そうですね、寄りのシーンだからこそ口パクのシンクロをもっと気にした方がいいよ、って教えていただいたりとか。台本には書かれてはいないけど、こういうところでは息づかいを入れた方がいいんだなって、いわゆる”アドリブ”の入れ方を見て学んだりもできましたね。

一人で録っているときは“自分に足りていないもの”が分からなかった分、収穫はたくさんあったと思っています」

▲ふと空を見上げる、そんな仕草も美しいです!

思わず心の中で自分突っ込み!? 鈴木さんのお茶目エピソードがほっこりかわいい♡

鈴木さん演じる百鬼丸は、生まれながらに鬼神たちに体の部位を奪われ、見えない、聞こえない、しゃべれない、という運命を背負った青年。それゆえ、アニメ開始からしばらくの間は、百鬼丸の声=鈴木さんの声が聞こえない期間が続きました。5話の終盤で声を取り戻してからは、少しずつ言葉を発するようになった百鬼丸ですが、それでもまだまだ無口。それゆえ、アフレコ現場ではこんなエピソードがあったとか。

「みんな一緒にアフレコする場合、中央に立てられたマイク前に、入れ替わり立ち替わりで声優さんが入るんです。どろろと百鬼丸って一緒にいることが多いので、梨央ちゃんが立つと思わず一緒にマイク前に立っちゃうんですけど、よく見たら僕の台詞はなかったりして(笑)。“あれ、何でこの人マイクの前に立ったんだろう?”って、そういう瞬間が何度かありましたね。そのままなにもしゃべらないで、自分の席に戻るっていう。収録中で誰も突っ込めないんで、心の中で自分で突っ込んでました(笑)」

あまりしゃべらない役ならではのエピソード! でも、きっと隣の鈴木梨央さんは、演技がしやすかったかもしれませんよ?

「あはは、きっと梨央ちゃんも突っ込みたかったでしょうね(笑)、何で立ったんですか!って(笑)」

▲演技論を真摯に語る姿も印象的でしたが、こんなほっこりエピソードを楽しく披露してくれる一面には、一気に親近感。

茶目っ気たっぷりの笑顔でそんな裏話も披露してくれた鈴木さん。次回は、舞台『どろろ』への意気込みを教えていただきます!

◆鈴木拡樹さんの次回インタビュー記事は4月1日配信!お楽しみに!

◆アニメ『どろろ』大好評放映中!▲どろろ©手塚プロダクション/ツインエンジン

【TV放送】TOKYO MX にて毎週月曜22:00から/BS11 にて毎週月曜24:30から/時代劇専門チャンネル にて毎週金曜26:00から放送中!【配信サービス】Amazon Prime Videoにて日本・海外独占配信中!原作:手塚治虫「どろろ」 監督:古橋一浩 シリーズ構成:小林靖子 キャラクター原案:浅田弘幸 キャラクターデザイン:岩瀧智 音楽:池頼広 オープニング・テーマ:女王蜂「火炎」 エンディング・テーマ:amazarashi「さよならごっこ」 アニメーション制作:MAPPA/手塚プロダクション 製作:ツインエンジン
◆公式サイトはこちら /◆公式Twitterはこちら 

俳優

鈴木拡樹

すずき・ひろき/1985年生まれ。2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビュー。2008年『最遊記歌劇伝-Go to the West-』にて舞台初主演を果たすと、舞台『弱虫ペダル』シリーズ、舞台『刀剣乱舞』シリーズなど、舞台を中心に数多くの人気作で主演を努める。2017年、劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月』下弦の月にて天魔王を熱演。現在、MC を務める『2.5 次元男子推し TV Season3』(WOWOW)が放送中。そして2019 年に「映画刀剣乱舞」主演三日月宗近役として出演。


<衣装クレジット>コート¥38,000・カットソー¥13,800(ACANTHUS<アカンサス>)☎058・253・2750/パンツ¥8,900(リファクトリー<ジェイフェリー>)☎03・5524・3725/靴¥11,000(BICASH<ビカーシ>)☎03・3871・1855

撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/中村美保 へア&メーク/AKI メイン画像デザイン/苅部沙織 取材/旧井菜月・福本絵里香(本誌)

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