肌悩みがだんだん深くなってくる、アラフォー世代だからこそ「プラス」のケアだけでなく「マイナス」のケアについても、しっかり知っておきたいところ。美容のプロがおすすめするスキンケアで「やめる」べきことをまとめてみました。
【目次】
【やめること1】肌の調子が悪いときは、いったん「すべての化粧品」をやめる
肌トラブルが起きたときは、いったん肌状態をすべてリセットする“肌断食”をしてみましょう。スキンケアのための化粧品も、ときには肌にとって“異物”。肌が元気なときは気づかなくても、不安定なときは、トラブルの原因になることが。
肌の調子が悪いときはコレ!【きれいな人ほど「やめている」27のこと】
【やめること2】肌の乾燥スパイラルから脱出するには「朝洗顔」をやめる
皮脂が出にくい乾燥肌の人の場合、朝、それほど肌が汚れていないのに洗顔フォームで洗うと、必要な皮脂や肌の潤いが流れ出してしまい、潤いを抱え込みにくい肌に。朝の泡洗顔をやめ、前の晩のスキンケアを化粧水で拭き取る程度にすると、乾燥がかなり改善されてくるはず。
朝の◯◯をやめる!【きれいな人ほど「やめている」27のこと】
【やめること3】「クレンジング」をやめてクレンジング不要のメークに切り替える
クレンジング剤には、肌に密着したメークを浮かせるために、強い洗浄剤が配合されていることが多く、それが肌のバリア機能を乱して、乾燥や肌荒れの原因に。肌が弱い人の場合、クレンジングをやめることでトラブルが落ち着くことも。肌に優しい石けんと、石けんオフできるベースメークを味方につけて。