春夏活躍するベージュのキャップ。実は危険がいっぱい!?
春夏も引き続き人気のキャップ。中でもベージュのキャップは、コンサバ服とも相性がよく、使いやすいアイテムです。でも、ハリのあるシャツやガウチョ的なパンツを合わせると、なんだか昔、教科書で見た探検家みたい⁉ おしゃれでかぶっているはずが、単なる日焼け防止用のキャップみたいに見えてしまうことも…(涙)。
イエロー寄りのベージュを選んで女らしく着こなして!
ベージュといってもいろいろなトーンがありますよね。注意してほしいのは、カーキ寄りのベージュ。カジュアル感があるので、あわせによっては昔の探検家っぽさが出てしまいます。一方、イエローよりのベージュを選ぶと、どこかやわらかい雰囲気に。サマースエードや麻っぽい素材のキャップもきれいめにかぶれるのでおすすめです。次回は、コーディネートやかぶり方のコツをご紹介します。
[右]帽子¥2,900(ロペピクニック パサージュ〈ラングラー フォー ロペピクニック〉) [左]帽子¥3,200(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店〈ビューティ&ユース〉)
【問い合わせ先】
ロペピクニック パサージュ(ジュンカスタマーセンター) 0120・298・133
ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店 03・5428・1894
イラスト/村澤綾香 撮影/坂根綾子 スタイリスト/渡辺智佳 構成/木戸恵子
あわせて読みたい
▶トレンドのベースボールキャップを少年っぽく見せない方法は⁉
▶ベースボールキャップを大人っぽくかぶるにはどうすればいい⁉
▶コンサバ服に「キャップ」でギャップ? それ、違和感しかありませんよ!
▶ギャップありすぎ! コンサバ服×キャップの違和感をなくすのはこのキャップ!