過酷な環境で髪を守ってくれたヘアオイルとは
美容エディターというこの仕事に就く前は、CAとして9年間乗務していたこともある私。CAって砂漠より乾燥している機内で何時間も、ときには一晩過ごすこともあるから、肌も髪も爪も乾くのなんのって…。そんな過酷な環境の中で、毎日ジェルやスプレーを使い、ピターッとまとめ髪にしているわけで、当然、フライトが終わった頃には髪の毛が針金のようにパリッパリ (汗)。みんな1日の終わりには、自分のお気に入りヘアケアプロダクトでしっかりと労っていました。
そして、そのときから私が愛用しているヘアオイルが、ロクシタンの「ファイブハーブス リペアリングヘアオイル」なんです。
● リンスもトリートメントもしてないのに天使の輪が!?
▲ ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアオイル 100mL ¥3,900
美容エディターとしてさまざまなアイテムに出合えるようになった今でも、変わらずこのヘアオイルを愛用しているいちばんの理由は、もちろんその効果実感の高さ。使う度に、1本1本の毛先まで、きちんと栄養が行き渡っているなって、常に実感できるんです。
特に、同じくファイブハーブス シリーズのシャンプー「ファイブハーブス リペアリングシャンプー」と一緒に使ったときの効果は絶大で、リンスやトリートメントなんて要らないほど! ヘアメークさんに、「ヘアケア、何使ってるの?」って聞いていただけるととってもうれしい!
● 使い始めたきっかけは「抜け毛」。
元々、髪の毛はすごく多い方なので、特に心配はしてなかったのですが、CA時代、シャンプーやドライヤーのときに、「こんなに抜けて大丈夫かな!?」って思うくらいに…。
リンスやトリートメントってきれいに流し切れていないと、毛穴を詰まらせたり、雑菌を繁殖させる原因にもなり、体臭や抜け毛に繋がることがあるっていうし、シリコンが使われているリンスなんかは、髪の毛のみずみずしさやツヤを損ねるっていうし…、じゃぁ、洗い流さないタイプのプロダクトに変えよう!って。それで、当時気になっていた「ファイブハーブス リペアリングヘアオイル」を使い始めたんです。
そしたら、抜け毛もあっという間に改善! 結果、リンスをする手間も省けたし、なんだかすごく得した気分に (笑)。
▲ ショートヘアの私は2プッシュ、これくらいで十分。仕上がりはさらりとしていて、ベタつき感もなし。
お風呂上がりにタオルドライしたあと、または出かける前少しツヤ感をプラスするために、毛先中心に髪全体になじませています。
海外出張が多い夫にも持たせてみると…。
先日髪の毛を30センチほどカットし、さっぱりショートになった私よりも髪の毛の長い夫。今までは、髪の毛にオイルをつけるということ自体考えたこともなかったらしく、出張先ではいっつもゴワゴワでお悩みだったそう (汗)。初めてヘアオイルを試した翌朝には、「すごいしっとり!」と感激のメールが。男性でも受け入れやすいハーブの香りも印象よし!
今では、洗面所に1本置いて、すっかり仲良くシェアしています。
ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアオイル
▲ [商品詳細] ダメージ補修する、さらりとしたヘアオイル。ビタミンやミネラル豊富な食物の種や実から抽出されたオイルが、髪に栄養を与え、しなやかでさらツヤな髪へ。タオルドライ後の使用でドライヤーの熱から髪を守ります。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official