理屈じゃたちうちできない! 子どもの服へのこだわりはこうやって乗り越えます!
3~4歳になり自我が芽生えると共に、子どもにも出てくる「服へのこだわり」。特に女の子に多いよう。おしゃれに興味を持つことは良いことですが、ときには忙しい朝のバタバタタイムの大きな障害となることも・・・!? そんな、子どもの「理解できない服へのこだわり」をなんとかやり過ごすワザを身につけた、ワークライフバランスさん(39歳・4歳の女の子のママ)から寄せられたエピソードがこちら!
ママになって初めて気づいた、”世界的に有名なあの人”の効率の良さ・・・!
4歳の娘はおしゃれに目覚めて自分の着る服にかなりこだわりがでてきました。ある朝、洗濯物を干し終えて、娘に着替えようと声を掛けるとたまたま着たかった服がちょうど干してあり、これ着てくの〜!と大泣き。タンスをひっくり返して、これはどう?と色々と提案してもジーンズは絶対にはきたくない!これもやだーあれもやだーヤダーヤダー! 保育園に送る時間が迫り、こちらもイライラMax!いつまでも付き合いきれないと、最終手段の洗っていない洗濯物の中から娘のお気に入りを見つけだし着替え完了。 猛ダッシュで保育園に送り、時間通りに出勤。無事にミッションクリアしたところで朝のドタバタ劇の疲れが一気に襲ってきたのでした。 再発防止策として、何枚か洗い替えを揃えておこうと心に誓いました。(ワークライフバランスさん・39歳・4歳の女の子のママ)
「あれは昨日来た服だから」、「洗濯したばかりだから今日は違う服を」・・・そんな理屈なんてまったく通じないのが子どもってもの!
「好きだから毎日同じ服を着たい!」、そんな子どもならではの”こだわり”には、無理に抗うことなく、毎日同じ服を着せてあげれば、親も子もハッピーに過ごせるというものですね。
・・・とはいえ、ある日突然そのお気に入りが変わってしまうのも「#子どもあるある」。その場合は速やかに対応の程を・・・!
イラストレーター
カミナカ ケロヨン
イラストレーター。ファッション誌、カタログ、イベントパンフレットなど幅広く活躍。アーティストのCDや映画などのロゴデザインや、企業のwebデザインなども手がける。1児の女の子のママ。自身の”子育てエピソード”をゆるかわいいイラストで綴る、@keroyondialyが人気。
イラスト/カミナカ ケロヨン 文/福本絵里香
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