半そでなのに暑苦しい! それ、首が詰まっているせいかも⁉
常夏のリゾート地でたまに見かけるピタピタ白Tさん。体への密着度が高く、クルーネックで首回りも抜け感なし。肉厚のしっかりとした生地で、全体的にコンパクトな印象。着ている本人は平気かもしれませんが、見ているほうはちょっと暑苦しい・・・。日本で着るには問題ないTシャツも、リゾートだと「いまいち・・・」ということになりかねません。
場の雰囲気に合わせてTシャツにもリラックス感を!
白T選びのポイントはネックライン。真夏のリゾート地では、首の詰まったクルーネックより、ゆるっとしたUネックくらいがちょうどいいかも。これが直線的な深Vネックになるとまた違う印象になってしまうので、襟元の微妙なラインに注意して選んでください。次回は、リラックス白Tを使ったコーディネート例をご紹介します!
イラスト/村澤綾香 構成/木戸恵子
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