Contents
◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【目次】
Domani Labメンバーが着こなす！通勤にも映えるTシャツコーデ
誰ものクローゼットに必ずと言っていいほどある超定番アイテムの「Tシャツ」ですが、Labメンバーに人気だったのはきれいめにも傾けやすい無地デザイン。セレクトの理由やそれぞれの個性が光る着こなしテクもあわせてご紹介します！
【Style1：飯島美穂さん・役員秘書】クリーン&コンパクトな白Tが、オフィススタイルにもしっくり
暑さに負けそうな出勤日、コンサバ好きな飯島さんが選んだのはカジュアルさをセーブした白Tシャツ。体につかず離れずのミニマムなサイズと薄手の軽やかな素材感が上品に見えて、エレガントなタイトスカートも相まってきれいめな仕上がり。
「こうも暑いと、出勤日もできるだけラクな格好がいい！そんな日は、心地よさときちんと感を担保できるきれいめな白Tばかり頼ってしまいます。ボトムはフェミニンなタイトスカートをあわせてあくまでも品よく。HYKEのスカートはラクにはけるジャージー素材なのにシルエットがとってもきれいで、色違いでブラックも購入したほどお気に入りです」（飯島さん）
【Style2：杉本 緑さん・アパレル会社勤務】シックな配色に徹して、白黒コーデをとことん辛口に！
会議や打ち合わせ、目上の人と約束があるときなど、いつも以上にキリッと見せたい日の杉本さんのモノトーンスタイル。ベースはきれいめながら、インパクティな黒ブチメガネやシャープなバッグ、グリッターシューズなど、無難に見えないトレンド感をほどよく盛り込んで。
「肉厚な生地と長めの袖丈が上品に着られるATONの白Tは、夫がプレゼントしてくれました。襟付きのシャツでは堅苦しくなってしまうところ、Tシャツで少し着崩す感じが自分らしくて好きなバランスです。単調にならないように足元だけギラっとさせて、夏らしく印象軽やかに！」（杉本さん）
【Style3：杉山迪子さん・医師】ネイビーTでメリハリを効かせた、大人のリラックススタイル
杉山さんはフレアスカート好きなご自身のワードローブがキュッと引き締まる、ネイビーをチョイス。歩くたびにふわりと広がるスカートのおかげで柔らかい印象が加わって、大人のカジュアルスタイルへと昇華させて。
「スカートのエレガントさをちょうどよく引いてくれるTシャツは、暑い季節のスタメンに欠かせません！落ち着いたネイビーがラフになりすぎず、柄物にも合うし、手持ち服との相性も抜群。娘と一緒に着ています。仕事帰りに映画を観に行ったり、ちょっと寄り道する日はこんなテンションです」（杉山さん）
【白Tシャツ】クリーンな印象のオフィスカジュアルコーデ
白Tシャツ×白パンツ×くすみブルーのシアーシャツ
クリーンな白のワンツーコーデにくすみブルーのシアーシャツを合わせて、きちんと感と清潔感をプラス。冷房や日焼け対策で夏に必須な羽織りものは、シアー素材なら涼しさもかなって便利。ゆるっとしたシルエットや大き目のポケットが、コーデにメリハリをつけてくれる。
白Tシャツ×黒カーディガン×黒パンツ
白T×黒カーデ×センタープレスパンツの鉄板きれいめアイテムでスタイリングしつつ、リラクシーな着心地も両立。シアーカーデやフレアシルエットでスタイルよく見えるボトムスなど、定番アイテムも今どきに更新。
白Tシャツ×淡ピンクスカート
大人の余裕漂う、立体感のあるドルマンスリーブがフェミニンに映える白Tに、淡いピンクのボリュームスカートをオン。1枚で映える大人の白Tに今っぽいきれい色ボトムを合わせれば、上品カジュアルに仕上がります。
白Tシャツ×スモーキーブルーパンツ×ミントグリーンカーデ
白Tは定番アイテムだからこそ、淡い色と合わせて周りと差がつくこなれ感のある着こなしに。スモーキーブルーのハイウエストのワイドパンツにミントグリーンの薄手カーデを肩かけして、上品なさわやかスタイルの完成。
【黒Tシャツ】シックに決まる大人のオフィスカジュアルコーデ
黒Tシャツ×ベージュティアードスカート
涼しげなシアー素材のスカートを黒ニットで引き締めて。ウエスト周りはタイトに、すそに生地を重ねてボリュームを出すことで、着やせも叶えてくれます。
黒Tシャツ×カーキ刺繍フレアスカート
色ち買いをする人も多いという“カオス”の名品Tシャツに、シャリ感のある素材と立体的なコード刺繍が目を引くカーキのフレアスカートを合わせて、通勤にもなじむシックで大人っぽい雰囲気に。ワンツーコーデだからこそ、大ぶりのネックレスやリッチな黒小物でポイントを押さえるのがカギ。
黒Tシャツ×花柄フレアスカート×黒ジャケット
ふわりと広がるフレアシルエットに、すその配色ラインでメリハリを効かせたフラワー柄スカート。シンプルな黒Tを合わせるだけでもコーディネートが即キマる、万能アイテム。ジャケットをプラスすれば、通勤シーンにも活躍。
黒Tシャツ×ベージュスカート
ほどよくハリのあるTシャツは、きれいめコーデと好相性。ベージュのリネンスカートと合わせて、夏らしい涼やかさと抜け感を演出して。
黒Tシャツ×茶色オールインワン
Tシャツにオールインワンというカジュアルアイテム同士のコーデは、色味を統一してきちんと感を。バッグや靴もかっちりめを選んで、大人の上品さをプラスして。アクセサリーはあえて付けずに、スカーフで華やかさを出すのもポイント。
黒Tシャツ×白ツイードジレ×青カーゴパンツ
薄手の黒Tはレイヤードしやすく、着ようと思えばオールシーズン着られるほど便利なアイテム。きちんと感をアップしたいなら、まだまだ人気爆発中のジレを重ねて。もはやスタンダードになりつつある黒ジレでなく、明るい白ツイードに艶やかなブルーのカーゴパンツでちょっぴり攻めた通勤コーデが完成。職場的にちょっと攻めすぎの場合は、黒パンツで落ち着かせても。
黒Tシャツ×黒タイトスカート×ラメカーディガン
黒Tをハイウエストのロングタイトスカートにタックインした最旬の通勤コーデ。エアコンのきいた室内に長くいる日や、きちんと感が重視されるオフィスでは、トレンドのラメ入りニットカーデをアクセントに。通勤で着るタイトスカート＝コンサバなイメージを払拭すべく、足元は厚底ローファーで鮮度よく仕上げて。
【ロゴ・プリントTシャツ】程よい抜け感でこなれるオフィスカジュアルコーデ
茶色ロゴTシャツ×ベージュフレアスカート×腰巻きオレンジカーデ
着るには勇気がいるビビットカラーも、アクセント使いなら取り入れやすく、洗練度アップに有効。仕事終わりに友人と映画へ…そんなアフターワークを楽しむ日は、サテンスカートのフェミニンなコーデに映えるオレンジカーデを腰巻きでプラス。ブラウン×ベージュの同系色合わせにメリハリが生まれ、夏らしい華やかさをまとえる。
白ロゴTシャツ×白ツイードジレ×白パンツ
ホワイトカラーで通勤コーデを爽やかにブラッシュアップ。ロゴTシャツ・ツイードジレ・キレイめパンツの異素材ミックスを意識して、洗練されたワントーンコーデを楽しんで。
白ロゴTシャツ×グレージャケット×黄色パンツ
ビタミンカラーのパンツやカジュアルなロゴTをジャケットで通勤仕様に。股上深めのパンツならTシャツインもきれいにキマります。
茶色プリントTシャツ×白スカート
ラフなTシャツをハイウエストスカートで女っぽく！〝GOOD ROCK SPEED〟のアートをプリントしたTシャツは、着古されたヴィンテージのような風合いが魅力。ラッフルスリーブにすることで、大人にも着やすく、二の腕をすっきり見せてくれる、うれしい効果も！
【ボーダーTシャツ】爽やかさときちんと感を両立するオフィスカジュアルコーデ
ボーダーTシャツ×ピンクパンツ
ボーダーTシャツ×カラーパンツのカジュアルな装いも、パンツのドレープ感と光沢のある生地が上品に見せてくれます。ヒップ周りはすっきりと、脚のラインはまっすぐ見えるストレートパンツでスタイルアップもかなえて。
ボーダーTシャツ×白ワイドパンツ×グリーンバッグ
一見シンプルなボーダー×ワイドパンツの装いも、肩パッド入りトップスと腰位置高いハイウエストパンツのメリハリで、個性が光る雰囲気に。グリーンバッグを差し色に添えて、さらに華やかな着こなしにアップデート。
Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。
https://domani.shogakukan.co.jp/
▼あわせて読みたい
