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2019.07.12

人気声優・鈴村健一さん、Domani初登場!TOKYO FM/JFN「ONE MORNING」パーソナリティとしての想いを語ります。本誌未収録インタビューVol.1

この春、TOKYO FM/JFN38局ネット(一部東京ローカルあり)で新たに始まった朝のニュースワイド番組「ONE MORNING」。同番組のパーソナリティに抜擢されたのが、人気声優の鈴村健一さんです。声優業だけにとどまらず、新たな仕事にチャレンジしつづける鈴村さんの姿に迫るスペシャルインタビュー!「ONE MORNING」について、そしてご自身についてじっくりと語っていただきました。

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声優・鈴村健一さんがTOKYO FMの〝朝の顔〟に!Domani初登場・独占インタビュー

平日の朝6時、ラジオから聴こえてくる爽やかな声——「みなさん、おはようございます。鈴村健一です」。
今年の4月にスタートした、TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット(一部東京ローカルあり)の新番組「ONE MORNING」。月〜金曜・朝6〜9時の生放送、いわゆる〝朝の帯番組〟でパーソナリティを担当しているのは、人気声優の鈴村健一さんです。

鈴村さんは、声優でありながら、音楽活動、舞台プロデュース、事務所社長業、そしてラジオパーソナリティまでこなす、幅広い魅力をもった〝本当にかっこいい男〟。現在発売中のDomani8/9月号『今、知っておきたい♡〝本当にかっこいい男〟AtoZ』特集では、「ONE MORNING」の〝O〟にちなんで鈴村さんへの独占インタビューを敢行しました。ですが、誌面ではお伝えしきれなかった内容がたくさん残っている…!ということで、Web Domaniにてその未収録内容をたっぷりとお届けすることに!
Vol.1のテーマは、この春から鈴村さんが新たに向き合っている「ONE MORNING」について。番組に対する想いを、さまざまな角度から教えていただきました。

リスナーをつないでいくことが、「ONE MORNING」パーソナリティとしての一番の役割


——これまでも様々なラジオ番組でパーソナリティをつとめてきた鈴村さんですが、「帯番組を担当するのが夢だった」とか。まずは〝夢が叶った〟ことへの率直な感想を教えてください。

「この番組が始まるにあたって、ボイステストのようなものがありまして。なかば記念受験のつもりで『受けさせてもらいたい!』とお願いしたんです。それくらい僕にとって〝帯番組〟って手が届かないと感じる遠い存在で。だから、今こうして番組を担当できていることがまだ嘘みたいですし、お話をいただけるだけでも本当に光栄だな、と思っています」

——〝朝の帯番組〟は、ほかに担当している・してきたラジオ番組とは意識や感覚も異なるものですか?

「基本的に声優業をメインに仕事をしていますが、ありがたいことに、これまでもいろいろなラジオ番組をやらせてもらってきました。声優がやるラジオって、アニメを軸とした番組…いわゆる〝アニラジ〟と呼ばれる枠が多いんですが、その一方で僕はというと、アニメを知らなくても聞けるような、リスナーさんから届く〝何でもない日常〟を取り扱うラジオ番組のパーソナリティもさせていただいていて。だけど『ONE MORNING』には、それとはまたひと味違う〝生の声〟が届くんです。『今、準備してます』『今から出かけます』…ラジオの向こうにいるみなさんが、今まさに生活しているリアルタイムが飛び込んでくる。これまでの番組とはだいぶ感覚が異なりますね。その違いに戸惑いも感じますが、それ以上にラジオをやらせてもらっている喜びにあふれていて。『帯番組をやるってこういうことなんだ』って実感がわきます」

——パーソナリティとしての役割も、やはり過去に経験してきた番組とは違っているのでしょうか?

「今まで僕がやってきたラジオって主にAMで、かつ〝鈴村健一の番組〟として僕がどんな意見を持っているかを聴いてくれる人が多かったんです。でも、この番組はFMであるということ、そして朝のニュース番組であるということもあって、『みなさんはいかがでしょうか?』と問いかける感覚が大きい。問題提起に対して、誰かひとりの結論を聞くというよりもリスナーのみなさんが自分で何を思うのかが大事…というか。僕の意見を話しつつも、ラジオを聞いてくださっているひとりひとりの考えを〝つなぐ〟ことが、パーソナリティとして一番大切な役目なのかな、と」

——〝みんなの朝をつなぐ〟ことは『ONE MORNING』の番組コンセプトでもあるそうですね。

「ひとつの問題について、この人はこう考えている、一方でこんな意見も、また一方でこういう考え方もあるんですね…と、たくさんのリスナーさんから届く声を伝えながら番組を進めていると、番組がまるで〝リアルタイムな社交場〟のように見えてくるんです。ひとつのメールを読んだら、それにすぐさまブワッと反応が起きて…ときに「僕がいなくてもいいのでは?」と思えてしまうくらい(笑)。でもそれが本当に面白いし、〝つないでいる〟感覚がある。今までとは違うこの感覚を大切にしつつ、同時に僕をキャスティングしてくださった意味もしっかり持っておかなくては、と思っていて。これまでの自分のノウハウと、新たな〝つなぐ〟役割と、その両方をうまくハイブリッドした表現ができたらいいですよね。まだまだ勉強中です!」

毎日同じ行動をする大変さ…自分の生活にルーティンが生まれたことへの戸惑い



▲撮影は、TOKYO FM内にある「ONE MORNING」を生放送しているスタジオにて。ここでつい先ほどまで生放送が行われていたんです…!

——月曜から金曜まで平日は毎日、朝6時に番組がスタート。単純に「大変そう…!」と思ってしまうのですが、いかがですか?

「まず、やっぱり眠い!(笑) でもまぁ、それはわかって飛び込んだことなのでいいとして…(苦笑)。声優という職を志した理由のひとつに『毎日違うことが起きてほしい』という希望があったんですね。声優はルーティンをつくらないで生きていく・つくらず生きていける仕事だと思ったし、実際に今でもそれを大事にしている。毎日違う生活を送る中で出てくる〝刺激〟が芝居や表現に昇華されていくと感じているので、デビュー以来できる限りルーティンをつくらないようにしてきたんです。だから、〝毎日同じ時間に何かがある〟…自分の生活にルーティンが生まれたことに正直なところ戸惑いがあって。体がルーティンに慣れていないことに苦労しているんです。毎日会社に出勤している人たちってすごいな、とこれまでも思っていたけど、いざ自分がその立場になると…本当に尊敬しますね。これをちゃんと理解して体に落とし込んでいくと、ルーティンの中にも自由が生まれてくる気がしています」

——リスナーのみなさんからの反応や番組冒頭のモーニングコール…番組中も、たくさんの人たちの〝リアルな朝のルーティン〟に触れる機会が多いですよね。

「そうなんです。『毎朝*時に起きて*時の電車に乗るのが日課。だから時計がわりにラジオをきいていて、このコーナーが始まったから…もう家を出ます!』みたいに、朝どんな行動をしているかをメールに書いてくださるリスナーさんも多くて。こういう日々のルーティンの中で〝ルーティンじゃない何か〟を見つけて楽しむって、みなさんが日常的にされていることだと思うんですけど、今まで僕はやってこなかったことだからどうしたらいいのかなぁ…とも考えてみたり。リスナーのみなさんから学ぶことだらけです!」

疲れた心をパッと明るくしてくれる、ママはひとりじゃないと気づかせてくれる…「ONE MORNING」が持つ力。


——「Domani」は、仕事・家事・育児に頑張るワーキングマザーに向けたメディア。全国のワーママたちに向けて「ONE MORNING」のこんなところに注目してほしい!というポイントはありますか?

「この番組は、働いている方に向けて情報を伝えようという意識がすごく強いんです。働くみなさんの日常に役立つことを取り上げているので、まずはそんな部分がぴったりフィットするのかな、と。もちろん政治や経済についてのニュースも扱うわけですが、情報をただそのまま伝えるのではなくて、それがみなさんの生活にどんな影響を与えるか?という観点を大切にして話しています。経済ひとつにしても、それを実際の生活にフィットさせて伝えながら、リスナーのみなさんが送ってくださった声を拾ってまた伝えて…。自分のこと、家族のこと、働くこと、子育てのこと…いろいろな視点で毎日に向き合っているワーキングマザーの方にも、さらに新しい考えや価値観を提案できると思っています」

——世の中を眺める視点って、気づけば固定されてしまうことも多いですが、その切り替えを促してくれそうですね。

「ニュースの見方もそうですが、〝日々の気持ち〟まで変えてくれる番組だなと思ってるんです。というのも、ゲストに来てくださる方がみなさんすごく前向きに一生懸命に働いているから。そして、持っている目標がすごくポジティブなんですよね。何かモヤっとした気持ちが溜まってしまったり、ちょっと心が腐っちゃうようなときって誰しもあると思うんですけど、そんな心をパッと明るくしてくれる。そういう考え方で仕事に向き合えばいいんだとか、そんな気持ちで日常に向き合ったら自分が楽になれるんだとか…番組を進行している僕自身も、ゲストのみなさんの姿や考えに毎日すごく元気をもらっているんです。そうそう、まさにワーキングマザーに向けたゲストコーナーもありまして」

——毎週木曜の「Mama said〜ありのママライフ〜」コーナーですね。

「賢く楽しく暮らすママをゲストにお呼びしてその生活術を伺っていくんですが、これが本当にすごいコーナーで。これまで来てくださったゲスト……みなさんママなのですが、世の中のママたちが直面する課題に真摯に向き合い、そして解決していく術を非常に具体的なビジネスにしていらっしゃるんですよね。これまで自分が乗り越えてきた経験をママ向けのサービスに落とし込んで、ママたちのために役立たせたいという方がたくさんいて。みなさん、自身が苦労した経験に基づいたリアルできめ細やかなサービスを運営されている。このコーナーを聞いてもらうだけでも、〝ママはひとりじゃない〟っていうことを強く感じてもらえるんじゃないかな。今、自分ひとりで考えて煮詰まってしまっている問題も、決して一人で抱え込まなくてもいい、助けを求める先があるし、実際に助けを求めていいんだと、ゲストの〝生の声〟とともに届けられていると思うんです。〝手触り感〟のあるリアルな言葉で、ママたちにとって本当に役立つ情報をたくさん伝えている番組なので、生活を素敵にするヒントを見つけていただけるはずです」

バタバタと忙しい平日の朝。モニターに視線を送らねばならないテレビと違って、準備や家事をしながら気負わずに楽しめるのもラジオの魅力。鈴村さんの声で爽やかにポジティブに、新しい一日をはじめましょう!

「ONE MORNING」

TOKYO FM/JFN全国38局ネット(一部東京ローカルあり)にて、毎週月〜金曜の朝6:00〜9:00に生放送中! 〝それぞれの朝に、新しい価値観を〟をテーマに、鈴村健一とハードキャッスル エリザベスが最新ニュース・情報を楽しくわかりやすく伝えている。

声優

鈴村健一

すずむらけんいち・1974年生まれ。テレビアニメ『マクロス7』モーリー役でデビュー。テレビアニメ『銀魂』沖田総悟役、『おそ松さん』イヤミ役など数多くの人気作に出演。音楽活動や舞台プロデュースも行うほか、事務所社長という顔ももつ。

撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/村田友哉(SMB International.) ヘア&メーク/坂本沙織(アートメイク・トキ) 取材・文/旧井菜月

 

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