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2019.07.26

バキューム食べしたくなる進化系チョココロネ!? チェコの名物“トゥルデニーク”が日本にやってきた【パンの概念を覆す“令和パン”#1】

安心感があり、食べればほっこりとした気分になれる「昭和パン」の次は、新たな時代の幕開けにふさわしい、これまでにない“ネオ感”をもった「令和パン」を特集しよう! ということで、四六時中パンのことを考えている、パン好きモデル・パン野ゆりさんが、これから注目されること間違いなしの「令和パン」を紹介していきます!

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こんにちは。モデルの山野ゆりです、いや、パン好きモデルのパン野ゆりです(ついには名前にまで“パン”を入れました♡)。今まで訪れたベーカリーは数えきれないほど。最近は、年に数回は海外へも足を運び、パンコーディネーターやパンシェルジュという肩書きでパンを独自の視点で分析などしています。

とにかくパンブームの今、食パンなどオーソドックスなパンを極める専門店も増えていますが、これまでの“パン”とは一線を画す斬新なビジュアルのパンも続々登場しているんです! そんな新顔のパンを「令和パン」と名付け、紹介していきたいと思います。第一回目はチェコの名物“トゥルデニーク”(どんなものなのかは、後ほどゆっくりと…♡)の専門店として今年3月オープンした「Český」を紹介します!

本場チェコでも大人気のおやつ“トゥルデニーク”専門店がついに日本上陸!100%北海道産小麦にこだわった自慢の生地は、日本独自のもちもち食感♪

そもそも“トゥルデニーク”と聞いて何だか分かる人、まだ日本にはあまりいないのではないでしょうか? 私も日本では今年3月に麻布十番にオープンした“トゥルデニーク”専門店「Český」ではじめて見かけました。

“トゥルデニーク”は、ハンガリー語を話すトランシルヴァニアの一部が発祥の焼き菓子で、チェコの首都・プラハをはじめとする大型都市では定番人気のおやつです!形は細長く成形したパン生地をロールと呼ばれる長い棒に巻き付け、生地をクルクル回しながら焼いた筒状。そう、見た目は日本の“チョココロネ”にそっくり♪

違うのは、焼きあがった生地に細かく砕いたアーモンド、くるみ、シナモンシュガーをまぶすこと。これで、シンプルな“トゥルデニーク”は完成です!ちなみに「Český」では、現地の味を再現できるよう、専用のオーブンとロールを使い、高度なスキルを磨いた職人による、本格派の“トゥルデニーク”がいただけます。店内では、ひとつひとつ丁寧に焼き上げられている様子を見ることもできますよ♪

ちなみに私は本場で一度食べたことがあるので、生地を比較してみたのですが、その違いにびっくり! 本場の生地は軽くふわふわとしているのに対し、北海道産小麦を100%使用したという「Český」の生地は、ずっしりと重みを感じるもちもち食感♡ どちらも美味しいのですが、やっぱり私はもちっと食べ応えのある日本バージョンが好みです♡


▲大きな“トゥルデニーク”が壁から突き出た外観はインパクト大!

▲入口ではポップな「HELLO」のマットがお出迎え♪

▲街並みなどチェコ・プラハの写真が飾られた店内。ピンクの壁もキュート♡

焼きたてのパン生地×ひんやりソフトクリーム♡ ドリームタッグによる究極の“ひやあつ”感は儚し♡ わき目もふらず集中して食べきるべし!

「Český」の“トゥルデニーク”は焼きたてにこだわっているので、注文が入ってからその場で作ってくれます。約5分ほど待つだけで、焼きたてが食べられるなんてうれし過ぎる~♡

ちなみに「Český」の“トゥルデニーク”は全7種類。“トゥルデニーク”オンリーのオーソドックスタイプをはじめ、スイーツ系、お食事系がそろいます。中でも今の時期におすすめしたいのが、ソフトクリームをトッピングしたもの!私が注文したのは、プラハの“トゥルデニーク”屋さんでも定番メニューだという、その名も「プラハ」(¥650)。焼きたての“トゥルデニーク”の中に、ソフトクリームがたっぷりと入っていて、チョコブラウニーやキャラメル&チョコシロップがトッピングされています。

焼きたて生地の温かさに今の時期は気温の高さも手伝い、みるみるうちに溶けていくので、まずは上のソフトクリームを急いで吸って“バキューム食べ”しましょう(笑)。そしてパン生地にたどり着くと、外はサクッ、中もっちりの“トゥルデニーク”とついに融合♡ いくつもの食感と異なる甘みが一気に口の中に広がるこの美味しさは罪です♡ 

そして、この絶妙な“ひやあつ”の温度感でいただけるのはほんの一瞬! そう“ひやあつ”は“儚い”のです! その瞬間の美味しさを逃さないよう、集中して食べましょう!(笑)。また、食べ進めていくと最後にピーナッツチョコが出てくるなど食感の変化も楽しめるので、最後まで飽きずに食べることができます。パン生地がしっかりしているから、アイスのコーンのように終盤に中身が漏れ出して手がベタベタ…なんていう惨事になりにくいのも◎。むしろ最後のほうの、溶けたソフトクリームがしみ込みジューシーになった生地の美味しさも格別です♡

スイーツ系には日本ならではのほろ苦い“抹茶”味も♪ 甘さ控えめがいい人におすすめです! 特にスイーツ系メニューは見た目のかわいさも魅力♡上にちょこんとトッピングされるプラハのお城がプリントされたお菓子もキュートで、映えております♡ ちなみにお食事系の“トゥルデニーク”の周りには、ナッツやシュガーの代わりにハーブつき♡ そこにハムやチーズ、新鮮な野菜をINしたメニューは、ランチにもぴったりの食べ応えのある逸品です! 休日ランチなら、チェコビールと一緒に楽しむのもいいかも♪ スイーツ系だけじゃないから、甘いものが苦手な人も誘いやすい! 今度友人と一緒に行った際には、スイーツ系とお食事系を1個ずつ買ってシェアしようと思います♪

クレープに変わる“令和”の食べ歩きおやつは“トゥルデニーク”に決定! 頬張りながら麻布十番商店街を散策してはいかが!?

お店は最寄りの麻布十番駅1番出口から約1分! 店内には2席分のイートインスペースが設けられていますが、お天気のいい日などは“トゥルデニーク”を頬張りながら、麻布十番の街をブラブラお散歩するのも楽しそう♪(ソフトクリーム入りは集中して、その場で食べきってほしいですけどね…笑)ちょっと歩けば六本木なので“トゥルデニーク”でお腹を満たしてから、話題の映画を見て帰る、そんな休日もいいな~♪ など、妄想は膨らみます♡ 日本ではまだあまりなじみはないですが“トゥルデニーク”はこれから注目される「令和パン」になること間違いなしです!

【DATA】
Český(チェスキー)
住所:東京都港区麻布十番3-3-4
営業時間:月~金12:00~20:00、土日10:00~20:00
定休日: 月曜

文/中島麻純(スタッフ・オン)

パンコーディネーター/パンシェルジュ/モデル

パン野ゆり(山野ゆり)

トークショーやラジオなどの出演、メディアへのコラム寄稿など、パンコーディネーターとしての活動を広げている。最近では、テキスタイルブランド「gochisou」と日本橋にある「BEAVER BREAD」とコラボレーションしたグッズを発売した他、世田谷パン祭りでワークショップも開催。また、モデル山野ゆりとしては、雑誌や広告、CMなどに出演。モデルという職業を活かし、太らないパンとの付き合い方も考案している。自身のインスタグラム@yuri.yamano でもパン情報を更新中!

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