【目次】
あの〝ポスカ〟が今新しい使い方がブームです!
そもそもポスカって?
1983年に発売した水性サインペン「ポスカ」はポスターカラーマーカーの略。顔料インクを使用した不透明インクなので、黒や濃色の上にでもしっかりと発色し、重ね書き可能です。紙だけでなく、ガラスや木材、金属などにも描けることから、画材としても人気が高く、近年、ナチュラルカラー、ダークカラーなどの色のラインナップも増え、ペン先の太さ、インクの色数が豊富なのでさらに使用の幅がひろがっているロングセラー商品。
アイデア1:絵心なくても大丈夫!プラバンブローチ
絵心がなくても心配はありません。ポスカでおなじみのuniでは、POSCA SOCIAL MUSEUMサイトにて、詳しいつくり方の説明と下絵のダウンロードができるので、そこから印刷して使えば誰でも写真のようなブローチをつくることができます!
必要なもの:ポスカ・プラバン
作り方
【1】下絵(がある時は)の上にプラバンを重ねます。
【2】面を塗りつぶし、乾かす(ポスカで色をつける面と模様を入れる面を分けると、焼いた後に影が出て立体的に見えます)。
【3】乾いたら、裏返して模様や文字を書く(塗りつぶした面は完全に乾かすこと!)
【4】温めたオーブントースターで焼き、縮み終わったら、取り出す。
詳しい作り方は▶︎このかわいいブローチ、実は「ポスカ」でつくっているんです【ポスカの新しい使い方】
アイデア2:無地のエコバッグを可愛くデコレーション♡
カラフルなデザインのエコバッグ。もともとは無地だったものをポスカでデコレーションしたものなんです。イラストや文字を紙に書くだけじゃない! ポスカで制作するオリジナルエコバッグのつくり方を紹介します。
必要なもの:ポスカ、(下絵)
作り方
【1】描きたい文字の下絵を準備。
【2】バッグの中に下絵を入れて透けて見える部分をなぞる。
【3】ポスカ極細(PC-1M)で縁取りをしてから細字(PC-3M)や中字(PC-5M)、太字(PC-8K)で塗りつぶすと線がきれいです。
詳しい作り方は▶︎無地のエコバッグが「ポスカ」でこんなにかわいくなる!【ポスカでDIY】
アイデア3:嬉しいこと間違いなし!ラッピングデコレーション
このラッピング、とってもかわいいですよね! どうなっているのかよく見るとさまざまな色のポスカで模様を描いて、ちょこっと飾りをつけているだけ。こんな風にデコレーションされたプレゼントを渡されたら、中身を見る前からうれしさでドキドキしませんか?
【1】ちょうちょのラッピング
【2】テトラ型のラッピング
【3】カラフル模様のラッピングペーパー
【4】紙コップのラッピング
詳しい作り方は▶︎【ポスカ】でつくるラッピングデコがかわいすぎ! すごいテクニック4選
■三菱鉛筆株式会社
公式ウェブサイトはこちら
詳しいつくり方や下絵のダウンロードなどは
POSCA SOCIAL MUSEUM をチェック!