【目次】
1:10年前から変わらないその「レースタイト」、そろそろ更新が必要です!
コンサバさんが愛してやまないレースタイトスカート。「シャツ合わせならきちんと見えてお仕事にもOK。ブラウス合わせならデートにも♡」的な発想で永遠とはいているようですが、その丈感に、そのコーディネートに、合わせる小物に古さがバッチリ出てるかも!
そんなコンサ婆さんを救うのはこのアイテム!
▶︎レースタイトはもう古い!?2019年に着たら100%おしゃれ見えするスカート【絶対なりたくない!コンサ婆さんVSレディ婆】
2:落ち感「セミワイドパンツ」を過信しすぎ! デキる女こそ通勤服に旬を取り入れてます
コンサバ大好きコンサ婆さんが陥りがちな夏の通勤服の定番といえば、白のセミワイドパンツ。「光沢感がありながら、脚のラインに沿うような落ち感素材ならなおよし!」 と、確かにひと昔前は、デキる女=セミワイドというイメージがありましたが、その考え、昭和から平成、さらに令和となった今、通用すると思ってます? 今どきのデキる女は、旬を取り入れるのが上手! 「仕事もできるけど、おしゃれもわかってる」がいちばんデキる女なんです。
今のデキる女が選んでいるのはこのパンツ!
▶︎平成に買った白パンツはもうはけない!?今年の夏は“白リネンワイドパンツ”!その理由は?【絶対なりたくない!コンサ婆さんVSレディ婆】
3:「好き=似合う」とは限りません! 10年前に褒められた服を今でも着ちゃってるのはNG
10代、20代のときに「かわいい♡」と褒められた服を10年、20年、30年…と着たがるのが、〝レディ婆(レディ・ババ)〟の特徴。似合っていればいいのですが、年齢を重ねると“好き”と“似合う”が必ずしも一致しないことだってあります。そこに気づかずいつまでもキャッキャしていると、痛いレディ婆になってしまいます。
レディ婆のお気に入りはその昔、褒められていたクラシカルなフィット&フレアのシルエット。「モノトーンで大人っぽく」と本人は思っているかもしれませんが、10年、20年前に褒められていた服が、令和になった今、なんでも許されるってワケじゃありません。昭和のアイドルの舞台衣装を感じさせるフィット&フレアワンピは、21世紀に大人が着こなすにはかなり難しいアイテム。学生時代に褒められたからって、そのまま引きずったコーデを今でも着るのは潔く卒業しましょう。
甘めワンピを大人っぽく着こなすには…?
▶︎要注意!若作りおばさん“レディ・ババ”にならないために、まずワンピースから見直し♡【絶対なりたくない!コンサ婆さんVSレディ婆】
4:若作りのアラフォー?老け見えの20代?平成初期の〝モテ服〟をいまだに着てる人、レディ・ババになってますヨ
10代、20代のころ「かわいい」と褒められたふんわりスカートを、いまだにモテ服だと思い込んでいる人は、レディ婆(レディ・ババ)ほぼ確定。小花柄やピンクやイエローのフレアスカート、アンサンブルや白ブラウスに合わせて満足気に歩いている人。20年近く前の“おしゃれ教科書”に書いてあったモテ服はアラサー、アラフォー女性には通用しません! レディなアイテムこそ、色や丈感を十分吟味し、コーディネートにも工夫が必要。その作業をせず、ただただ「かわいい♡」を求めていると、「大人が若い子の服を無理して着てる」と思われてしまいますよ。
痛く見えないふんわりスカートって…?
▶︎間違えるとレディ・ガガならぬ、レディ・ババに!?2019年イタ見えしないスカート選びのコツ
5:レディな服にパステルカラーのバッグ、いまだに合わせてる?
毎日使うバッグが〝レディ婆〟度を測るバロメーター⁉ 使用頻度の高いバッグを見るとその人の好みが一目瞭然! 「何年経ってもモテ期に褒められたアイテムを信じてます♡」と言わんばかりのパステルカラーのバッグを持ち続けてる人は、レディ婆(レディ・ババ)になっているかも⁉ 「バッグと靴は同色で」と、常に甘い色同士を合わせている人もレディ婆になりがちなので注意が必要です。
レディな服にあわせるバッグの正解は…?
▶︎持つだけでレディ・ガガならぬ、“レディ・ババ”を回避!2019年夏トレンドNO.1のPVCバッグ3選
イラスト/村澤綾香 文/木戸恵子 再構成/Web Domani編集部