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2020.01.03

【初心者におすすめ】持っておきたい基本のキャンプ道具(まとめ)

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キャンプにはさまざまな道具が必要ですが、より快適に過ごすために必要なキャンプ道具をご存知でしょうか。せっかくならキャンプを思いっきり楽しめる、キャンプ道具を持っていましょう。持っておくと便利なおすすめキャンプ道具をまとめてみました。

【目次】
キャンプ道具は自分に合ったものを選ぼう
持っておきたい基本のキャンプ道具
キャンプを快適にするおすすめの道具

キャンプ道具は自分に合ったものを選ぼう

キャンプ おすすめ 道具

(C)Shutterstock.com

アウトドアと言えば、キャンプをイメージする人も多いのではないでしょうか。キャンプには「テント」や「タープ」が必要とされていますが、その他にはどのようなキャンプ道具がいるのでしょうか。キャンプ初心者でも自分にぴったり合った道具が選べるように、キャンプ道具のおすすめの選び方をまとめてみました。

キャンプ おすすめ 道具
手軽に持ち運べて収納力が良いものを

キャンプには、テント・寝袋・テーブル・イスなどの「住」のために必要な道具がたくさんあります。さらには、食材や調理器具など「食」のための道具も必要でしょう。多くの道具が必要ですが、荷物がかさばらないためにも持ち運びしやすくコンパクトに収納できるキャンプ道具を選びましょう。大きくて扱いにくい道具では、持ち運びしにくく邪魔になってしまいます。

新しくキャンプ道具を購入するときは、なるべく店頭に足を運んで、どのような大きさでコンパクトに収納ができるかを実際に目で見てチェックしましょう。また、キャンプ道具の多くは車で運ぶ必要があります。大きすぎる荷物は車に積載できない可能性もあります。そのため、車の容量も気にしながら、必要なアイテムを吟味して選びましょう。

キャンプ おすすめ 道具
使用シーンや人数に合わせて

キャンプ道具は、使うシーンと人数に合わせて選ぶことも必要です。ソロキャンプとファミリーキャンプでは必要なキャンプ道具が異なります。特にテントを購入するときは、人数に合った広さを選ぶようにしましょう。目安としては参加人数プラス一人分で考え、余裕のあるタイプを選びましょう。

また就寝時に必要な寝袋も、状況に応じてきちんと吟味する必要があります。夏の暑い時期だから寝袋はいらないと思っている人もいるかもしれません。山などのキャンプでは、急激な温度変化が付きものです。日中は暑くても朝晩は急激に冷え込む場合がります。そのため、寝袋も温度管理できるようなタイプを選ぶと安心です。適切な温度環境の中で使用できるタイプがそれぞれ異なりますので、キャンプ先の環境を考えて選ぶようにしましょう。

持っておきたい基本のキャンプ道具

キャンプをするために必要な基本的な道具を三つ紹介していきます。キャンプ初心者で何を購入して良いか分からない人は、まずはここから紹介するキャンプ道具をそろえましょう。

キャンプ おすすめ 道具

(C)Shutterstock.com

最低限必要なテントとタープ スノーピーク「エントリーパックTT」

ファミリーキャンプのデビューにおすすめのキャンプ道具として人気なのがは、スノーピークの「エントリーパックTT」です。テントとタープがセットになった人気ブランドのエントリーパックで、初心者にもおすすめです。

テントの中は大人2人子供2人がゆったり過ごせるほど広々としています。テントの前にタープを設営すれば、陽射し対策もでき、急な天候の変化にも対応ができます。テントを寝室、タープの下をリビングダイニングと空間を分けられるため、空間コーディネートにメリハリができます。

商品名:スノーピーク エントリーパックTT

就寝時に役に立つ寝袋 ロゴス「丸洗いスランバーシュラフ」

キャンプに欠かせない寝袋なら、丸洗いできるロゴスの「丸洗いスランバーシュラフ」がおすすめです。老若男女関係なく使えるチェック柄をポイントにデザインされています。寝袋の形が窮屈になりすぎない封筒型のため、快適に眠れるサイズ感です。多少値段の前後がありますが、寝袋を使える適正温度はマイナス2度、0度、2度と3タイプあるので、用途に応じて選ぶことができます。またこの寝袋は、同商品の寝袋と連結できるため、子供がいるファミリー層にもぴったりです。

商品名:ロゴス 丸洗いスランバーシュラフ

初心者にもおすすめなテーブルとイス コールマン「ピクニックテーブルセット」

ピクニックのようにレジャーシートの上でご飯を食べるのも楽しいですが、テーブルとイスを用意すれば、より快適にキャンプを楽しめます。テーブルの高さを2段階に調整でき、ロースタイルでも使用できるのも特徴で、軽くて丈夫なアルミフレームで造られているため軽量で持ち運びがしやすく便利です。ベンチ部分には専用のカバーがあるため、気温が低いときもお尻が冷たく感じにくい工夫がされています。

商品名:コールマン ピクニックテーブルセット

キャンプを快適にするおすすめの道具

最低限のキャンプ道具の他にプラスすることで、より快適に過ごせるキャンプ道具を三つ紹介します。これらの道具を持ってより充実した時間を過ごしましょう。

キャンプ おすすめ 道具

(C)Shutterstock.com

調理に役立つ ユニフレーム「ツインバーナー US-1900」

ユニフレームの「ツインバーナー US-1900」は、カセット式の2口コンロで同時に2種類の調理が可能です。弱火から強火まで対応しており、キャンプ初心者でも簡単に調理ができます。金物作りの技術を生かしたこの商品は、使いやすさ軽さが特徴で、ツインバーナーなのに重さが3.9kgと持ち運びがしやすい優秀コンロです。コンパクトで使いやすいバーナーは、一つ持っていると調理の場面で便利になります。

商品名:ユニフレーム ツインバーナー US-1900

BBQに活躍する キャプテンスタッグ「マルチステンレスクッカー」

キャンプの際は専用のクッカーを準備すると、調理の際に役立ちます。キャプテンスタッグの「マルチステンレスクッカー」は、鍋やフライパン、網ザルがセットになったタイプで、コンパクトに一つにまとめることができるため、収納や運搬にも便利です。収納袋もついているため、汚れが付きません。またステンレス製となっており、錆びにくく手入れも簡単です。

商品名:キャプテンスタッグ マルチステンレスクッカー

夜間を快適に過ごす コールマン「ルミエールランタン」

有料のキャンプサイトなどでは、外灯が設置されているところもありますが、外灯がない場所では、日が暮れると次第に周辺は真っ暗になります。そのため、ランタンがあれば明かりを灯すことができます。コールマンの「ルミエールランタン」は、LPガス燃料量を使用するタイプで、おしゃれさ機能性を兼ねておりキャンパーに人気があります。まるでキャンドルのように灯りが揺らめいて、テーブルを優しく照らしてくれます。のんびりとキャンプの夜を過ごしたい時におすすめです。

商品名:コールマン ルミエールランタン

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写真/(C)Shutterstock.com

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