肌老化の原因は、紫外線だけではないってご存じですか!?
美肌を目ざす女子にとって、夏のみならず、もはや一年中UV対策が必要であることは、スキンケアの常識になりつつあります。が、しかし…！みなさま、紫外線対策だけでは、老化の原因をカットしきれていないことをご存じでしょうか？ 外を歩けば、PM2.5や大気汚染などの外的刺激、通勤中のスマホやデスクワーク中のパソコンから出ているブルーライト…etc. 私たちの肌を蝕むのは、紫外線だけではないのです。
米国皮膚科学会では、大気汚染のレベルが高い地域ほど、肌の老化が早いという研究結果が報告されています。ニュースなどでよく耳にする「PM2.5」とは特定の物質ではなく、粒子サイズのこと。髪の毛の太さの1/30大きさで、2.5μm(マイクロメートル)以下の大気中の浮遊粒子を指します。
ちなみに、1μm＝0.001mmです。毛穴の大きさは 0.2mm、角質細胞の大きさは30μm。つまり、PM2.5は、毛穴から肌に入り込み、さらにバリア機能である角質細胞をすり抜け、肌の奥深くまで入り込むことができるということ！大気汚染物質が肌に侵入すると、バリア機能やたんぱく質がダメージを受けます。このダメージの反応で活性酸素が発生し、シミやシワ、たるみなどの肌老化につながるんです。
続いてブルーライトについてお話ししますね。パソコンやスマホなどのディスプレイやLED照明に多く含まれているブルーライト。波長が380〜500nm(ナノメートル)の青色光のこと。わたしたちが目で見ることができる光(可視光線)の中で、もっとも波長が短く、強いエネルギーをもっており、紫外線と同じように肌に影響を与えます。しかも紫外線よりも波長が長いので、皮膚の「真皮」にまで達してしまうのだとか…。その結果、ほとんど自覚がないままじわじわと内側にダメージが蓄積され、乾燥や色素沈着などを引き起こします。
一刻も早くPM2.5とブルーライト対策を毎日のケアに取り入れることがマストです。でも、どんなケアをすればいいのかわからない…。そんなあなたに朗報です！！本日、リニューアル発売される『ドクターケイ』の『ケイスキンバリアUVベース』は、UVカット機能に加えて、ブルーライトによる光老化の予防、PM2.5や大気汚染などの外的刺激から肌を守る「アンチポリューション機能」を搭載！！
『ドクターケイ』は、青山ヒフ科クリニック院長の亀山孝一郎先生が開発したスキンケアブランド。亀山先生は、肌悩みをもつ多くの女性たちを救ってきたビタミンC療法の第一人者。「肌は心を映す鏡」という言葉をモットーに、肌を美しく整え、幸せな人生をサポートするコスメの開発を続けています。
こちらの『ケイスキンバリアUVベース』は、アンチポリューション効果を高めるために「カクテルビタミンバリア」を配合。美白や抗酸化、ニキビ、毛穴引き締めなどの美容効果のある水溶性・油溶性のビタミンC誘導体を3種類、ビタミンCの抗酸化力を高める作用のあるビタミンEをベースに、ビタミンB5誘導体を配合しています。
また炎症を強力に抑える効果がある成分として注目を集めている「キュアベリー(ビルベリー葉エキス)」と「イザヨイ(イザヨイバラエキス)」などを新たに配合。こちらは、クリニックの施術や外用薬にも使用している成分で、「カクテルビタミンバリア」とともに配合することで、毛穴やニキビにも効果を発揮！
そして、すばらしいのは成分だけではなくその使用感！！毎度申し訳ありません！わたくしDomani美容班・N、美容エディターの特権でお先に使わせていただいておりますが、まず、ホイップクリームのようなフワフワのテクスチャーに感動いたしました。そして、フワッと肌を優しく包み込みながら、ソフトフォーカス(肌色トーン補正)効果により、コレひとつ塗るだけで、毛穴や凹凸、くすみなどの肌のアラが気を目立たなくしてくれるのです。特に予定がない日は、わたくしのベースメークはコレひとつで完了。まるで“もとから素肌がきれいな人”のように見えちゃうんですの！
美肌をかなえながら、日々の紫外線・大気汚染・ブルーライトから肌を守ってくれる“神”ベース、大人の肌の強い味方になること間違いなしです！
ケイスキンバリアUVベース(日焼け止め化粧下地) 30g 6,000円
●お問い合わせ ドクターケイ TEL0120-68-1271 www.doctork.jp
