華やか&強さのあるまなざし
\使うのはコレ/
エスティ ローダー ダブル ウェア ウォータープルーフ ジェル アイ ペンシル 05 ¥4,950
深みのある色合いのグレー。なめらかなジェルタイプで、長時間にじまないウォータープルーフ処方。
\How to/
上まぶたのキワ1mm程度、やや太めにラインを描くと目元に強さが出る上、暖色系アイシャドウが腫れぼったく見えることも回避できます。ただし目頭までラインをしっかり入れるとキツく見えるので目頭は空け、まつげの生えはじめ辺りから目尻まで引きます。目尻まできたらそのまま目のフォルムに沿って2〜3mm長く伸ばします。
完成!
【おしゃれな薄めライン】リップが主役のアイメイクはソフト&軽やかに
\使うのはコレ/
ウズ バイ フローフシ アイオープニングライナー バーガンディー ¥1,694
ほんのり素肌が透けるような軽やか発色。目元を程よく引き締め、悪目立ちさせない。
\How to/
目頭5mm程度を外し、目のキワに沿ってアイラインを細く引きます。目尻まで引いたら目のフレームに合わせつつ、3mm程度オーバーめにします。
完成!
【カラーライン】シャキッと若々しい明るい目元を作る
\How to/
マットベージュのパウダーアイシャドウを指にとり、二重幅からアイホール全体へ指をワイパーのように左右に動かしながら広げます。単色塗りなので目尻側をややオーバーめに広げると目が小さく見えず、オレンジのアイライナーとのなじみもよくなります。
下まぶたにもマットベージュを塗ります。目頭から目尻まで、まぶたの影をつけるようなイメージで細めに塗るので平たいブラシを使うのがおすすめです。上下のまぶたにベージュのニュアンスがつくことでいっそう目元が大きくはっきりします。
パール入りペンシルタイプのオレンジアイライナーを使用。目頭5mm程度を空け、まつげが生えはじめるあたりから目のキワに沿ってラインを引きます。目尻は2mm程度長めにのばします。目尻で止めると、まつげの上のみにオレンジラインがのっかった形となり浮いて見えるので、少し長めにのばしてバランスよく仕上げます。目頭のスタート位置のラインが太くなってしまう人は、黒目の上からスタートし、目頭5mmの手前からスッと芯を浮かせると解消できます。アイメイクの仕上げのマスカラはナチュラルブラウンを選び、ウォータープルーフタイプを使うのがおすすめです。
完成!
優しげなのに凛々しい目元
\How to/
ダークブラウンのペンシルアイライナーを準備。目頭から目尻1/3まではまつげの間を埋める程度にし、まぶたのキワにはラインを出しません。こうすると、温もりカラーのアイシャドウの軽やかさを邪魔することなく、目のフォルムを引き立たせることができます。目尻1/3から端までは、まぶたのキワに細く引きます。目尻のみ陰影をつけることで目元がキュッと締まり、凛々しく知的なムードが漂います。
まずは上のまつげ全体を扇形に広げて塗ります。そのあと、黒目の上だけ重ね塗りし、根元から上に向けてしっかり立ちあげます。こうすると、まつげの存在感はナチュラルなまま目元がシャキッとします。下まつげはノーマスカラでOK。また、ダマっぽくならないためにマスカラを塗る前にブラシをティッシュオフして余分な液を落とすこと、上向きカールをつくるためにマスカラを塗る前にはビューラーを使うこともお忘れなく!
完成!
一重・奥二重|自然なデカ目を作るコツ
\使うのはコレ/
キャンメイク クリーミータッチライナー 02 ¥715
スルスルと描けて濃密に発色。擦れに強いウォータープルーフ処方のジェルペンシル。
\How to/
上まぶたがかかることを考慮して、アイラインは太めに描きます。目頭5mm程度を外し、まつげの上2〜3mmからアイライナーを当て、まつげのキワに向かい斜めに少しずつラインを引いていきます。パンダ目になりやすいので、インラインまでは引かないのが得策。目尻は5mmだけキワのみに細く入れます。目のフォルムに沿って3〜5mm程度オーバーめに描いて。
平筆を使って肌とラインの境目をぼかしていきます。目頭から黒目上まではキワ以外を広めにぼかし、黒目から目尻までは境目だけをぼかして太めのラインをキープします。目頭〜黒目、黒目〜目尻でアイラインの太さを変えることで、目を閉じたときでもアイラインが悪目立ちしません。アイラインにガタつきがある場合は、ブラシにアイラインを少し足し、ガタついている部分をなじませるときれいに修正可能です。
完成!