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2019.10.31

話題の【ヘドロパパ】2丁拳銃・小堀裕之、嫁から言われた数々の「名言」「迷言」とは…!?

お笑い芸人の二丁拳銃・小堀裕之さんが、嫁から放たれた名言でもあり迷言=”ヨメイゲン”をまとめて書籍化。そのクズっぷりだけではなく、なんだかホッコリ&ニッコリできると話題になっているんです!

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嫁の名言? いや迷言? を書籍化! 2丁拳銃・小堀裕之の『ヨメイゲン』が話題

お笑いコンビ、2丁拳銃のボケ担当・小堀裕之さん。4人の子どもが居ながらも、家に帰らない、浮気はする、さらに給料は渡さないの、“クズ夫”の見本とも言える生活を送っています。そんな小堀さんが、嫁から言われた数々の“名言でもあり迷言”、題して“ヨメイゲン”が書籍化されることに。小堀さんのクズっぷりが、この一冊に詰まっていると思いきや、クスッと笑えて、しかも小堀家ならではの幸せを感じるホッコリした気持ちになれる本になっています。

小堀裕之,ヘドロパパ

そんな小堀さんに、発売されたばかりの『ヘドロパパのヨメイゲン 〜クズ夫に放つ嫁の名言&迷言』について、そして家族について伺ってきました!

「こんな暴露本恥ずかしいわ」って、嫁にめちゃくちゃ怒られました

まずは、今回『ヘドロパパのヨメイゲン 〜クズ夫に放つ嫁の名言&名言』を書籍化しようと思ったきっかけを教えてください。

小堀裕之小堀さん(以下敬称省略): 漠然と“本を出したいという憧れ”があったんですけど(笑)、いくつかテーマの候補があって、その中から今回はこの“ヨメイゲン”がいいかなってことで。他の候補は、嫁関係のことではなく、“コポム”っていう小堀の書くポエムとか、小説ってほどじゃないけど、ショートストーリーみたいなのがあったり・・・。でも、やっぱり、最近は“ヘドロパパ”ということで知っていただいているので、今回はこれをテーマにさせてもらいました。

本を読んでいただくとわかるんですが、いちばん最初に出てくるヨメイゲンが、かなりインパクトがあるんです。嫁にも怒られましたし。自分的には仮の順番で書いてつもりだったんですが、「陽性出た!」が初っ端のヨメイゲンになってて、びっくりしました!

ヨメイゲン自体は、今までストックと言うか、メモしていたものもあるんですけど、ほとんどが今回のために記憶を辿って思い出したものが多いですね。

小堀裕之,ヘドロパパ

ベスト「ヨメイゲン」はありますか?

小堀裕之小堀:ヨメイゲンにも色々種類があって、キュンとするやつもあるんですよ。でも、それを選ぶとね、僕の“クズ夫”のイメージちゃうやんってなるやろうから(笑)。

そしたら、僕のバッグを触りだした長男に対して言った、「そこには絶望しか入ってない!」ですかね。かつて、嫁が僕の携帯を見たことがあって、その経験からこのヨメイゲンが生まれました。でも、長男に言わなくてもええやろって(笑)。

奥様は完成した、『ヘドロパパのヨメイゲン 〜クズ夫に放つ嫁の名言&名言』を読まれたのでしょうか? 


小堀:
完成前に、一度見せたことがあるんですけど、すごく怒ってましたね。「こんな暴露本を出して、恥ずかしいわ」って。一番最初のヨメイゲンから、もう「気に入らん」と。でも、完成したあとに、一番最後の“嫁と僕の30年後”という箇所があるんですけど、それを読んでちょっと感動していましたね。「こうなれたらええね」って、キレながら言われました(笑)。多分、照れがあるんだと思います。

小堀裕之,ヘドロパパ

本の中には、4人のお子様がお父さん(小堀さん)について語る座談会も入っていますが、読まれてどう思いましたか?


小堀:
親父っていうのは、娘に嫌われるんだなと。ただ、感動したのは、長男とか次男がフォローに回ってくれているというか。実際に、家でも長男がいちばん話を聞くのが上手やし、一回僕を受け入れてくれるんですよね、娘と違って(笑)。それに、長男には、いちばん食事に連れていってますから! ふたりで行くんですけど、学校の話だったり、将来のことだったり。この間も、大学に行きたいって言い出したので、「ええやん」って。「でも塾は行かせへんぞ」って。だって、金かかりますやん(笑)? そこだけはね、嫁と意見が一緒なんです。「お前は賢いから、塾なんて行かなくても大丈夫や」と言ってあります(笑)。でも、長男は、ちゃんとひとりで勉強するんですわ、図書館とか行って。偉いなって思ってます。

長女は、嫁にそっくりですわ、ちっちゃい嫁。嫁と同じ小言を言ってくるんですよ、僕に。やっぱり、お母さんの味方なんでしょうね。でもね、ちゃんと懐いているんですよ。月一回は家族全員で焼肉に行ったり、たまに家に帰ったときにお小遣いあげたりしてますから。

もし、娘さんが小堀さんのような恋人を家に連れてきたら、どうしますか?


小堀:
(爆笑)。とりあえず、飲みたいですね、そいつとふたりで。自分に似てるなって思ったら、それは全然OK。でも、クズはあかん(笑)。難しいなぁ・・・。もしかしたら、真逆のパターンになるかもしれないですもんね。どちらかと言うと、自分みたいなほうが良いかな。

小堀裕之,ヘドロパパ

うちはうちなりに家族円満で、仲良し! 子どもは反面教師で育ってます

最新のヨメイゲン、教えてください!


小堀:
この間なんですけどね、知り合いの居酒屋さんが、お店の中に寄せ小屋みたいなのを作ったんです。その方が「小堀さんのために作った」と言ってくれて、それもあって神戸に行ってたんです。そしたら、嫁から電話があって「どこにおんの? なんで神戸やん? 全然帰ってこーへんやん」みたいな。まあ、数日帰っていなかったんですけどね(笑)。で、事情を話したら、「そんなんええから、東京に家を建ててもらってくれ」と。あとは、「パパよりも、台風の方がうちに近づいてくる」って言ってましたね(笑)。

今回の本の中には、相方 修士さんの奥様・放送作家の野々村友紀子さんの“ヨメイゲン”も入っているんですね。実は、野々村さんからもこのようなコメントをいただいているのですが、コメントを読んで感想をお願いします!

さすが、マユミちゃん(小堀の奥さん)!
全部が名言!おもろい!
それに比べて、おい、小堀!!
なんで私の名言、無許可で使ってんねん!
勝手に人の名言で出版すな!!
そして、良識ある小学館の皆さん!
・・・目を覚ませ!
なんちゅう本出すんですか!
誰かが阻止せんかい!
とにかく、印税は全額、小堀の嫁へ!!
小堀!お前みたいなもんは、私が11月13日に産業編集センターより出版する本当に幸せな夫婦になるための秘訣が詰まった良書、「夫婦喧嘩は買ったらダメ。勝ったらダメ。」を目から血出るくらい読めー!!


小堀:
もうね、忘れられないですよ、野々村さんからの“ヨメイゲン”は。「お前は口から息をなるべく吐くな!」は、かなりインパクトありましたね。鬼嫁です! でも、うちの相方は、野々村さんを鬼嫁だと思ってないんですよ、いやいや完全に鬼嫁やから(笑)。

本読んでくれたんですね。ありがたい。でも、 僕のことはまだしも、うちの家族のことは放っておいてください(笑)。早く、鬼嫁って認めてください、それだけですね(笑)。自覚のある鬼嫁になってください。

小堀裕之,ヘドロパパ

小堀さんが考える円満な家庭とは、どんな家庭だと思いますか?


小堀:
うち、家族円満なんです(笑)。今のご時世って、全部をキレイにしたがるところってありませんか? もちろん、ダメなものはダメなんですけど、でも、なんて言うんだろう、ちょっとくらいの菌がないと、子どもたちの抵抗力がなくなると言うか。うちは、雑菌だらけなんですけどね(笑)。だから、強い子に育ってるのかなと。反面教師を地で行けましたね。あとは、家族全員が腹に溜めていない、我慢はしてないです。ノンストレスだと思いますよ。それが大事やと。

長男には「勉強すんな」って言ってたんです。でも長男は、「あかんあかん。父親の言うこと聞いてたらあかん! 自分がしっかりせな」って思ったんでしょうね。だから、めちゃくちゃ勉強したんです。まさに反面教師。子どもたちには、自分で考えて自分で頑張れる人間になってほしいです。

結婚して幸せだなと感じる瞬間はどんなときですか?


小堀:
そうですね・・・照れくさいですけどね。ベタに、子どもと超無防備な嫁の寝顔を見たときかな。ブッサイクな顔をして寝ているのを見て、「安心してねんな」って。嫁には、ホンマ、甘えさせてもらっていて、勝たれへんって思ってます。うちは家族全員、隠し事も無いし、心開いてくれているって感じますね。


“クズ夫”として知られる小堀さんですが、このヘドロパパのヨメイゲン 〜クズ夫に放つ嫁の名言&迷言』には、クズっぷりだけではなく、それでも小堀さんが愛される理由も分かる(はず)です! 読み終わった後、なぜか心がホッコリ温まる一冊になっているので、要チェックです。

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取材・文/小山恵子 写真/田中麻以(ポートレート)

『ヘドロパパのヨメイゲン ~クズ夫に放つ嫁の名言&迷言』小堀裕之著(小学館刊)/¥1,000(税抜)

よしもとの芸人コンビ、2丁拳銃。ボケ担当の小堀裕之。家にはめったに帰らず子ども4人も作っといて一度もおしめを替えたこともなく給料は家に入れず大酒飲みで浮気者。小堀と高校生のときからつきあい始めそのまま結婚してしまったという残念な小堀ひと筋人生、その絶望から放たれる名言&迷言。4人の子ども達の座談会と、嫁へのインタビュー、小堀が渾身の力で描き下ろした「30年後の嫁とぼく」も。笑って泣ける(はず)家庭内夫婦漫才エッセイ。 購入はこちら

小堀裕之

お笑い芸人

2丁拳銃・小堀裕之

1974年生まれ。1993年6月に相方の川谷修士とお笑いコンビ・2丁拳銃を結成し、NHK新人演芸大賞(演芸部門) 大賞など数々の賞を受賞。100分間ノンストップ漫才を毎年開催するなど、漫才コンビとして活動する他、落語や弾き語り、芝居などでも活躍。

野々村友紀子

放送作家

野々村友紀子

1974年生まれ。吉本総合芸能学院(NSC)卒業後、芸人として活動しその後現職。バラエティ番組の企画構成などを手掛ける。夫はお笑いコンビ、2丁拳銃の川谷修士さん。テレビ出演も増加中で、夫の相方への的確なダメ出しが話題に。11月13日には、最新刊『夫婦喧嘩は買ったらダメ。勝ったらダメ。』(産業編集センター刊)が発売予定。購入はこちら

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