シェーディングのおすすめ6選！40代の大人が小顔見えするメイクテクニックを解説

メリハリある顔立ちに見せてくれるシェーディング。実は年齢、顔型で入れ方が変わるって知っていましたか？今回は40代のシェーディングのポイントから、丸顔さんや面長さん、エラ張りさんなど、顔型別のメイク方をご紹介。おすすめシェーディングアイテムもデパコスからプチプラまで幅広くピックアップ！

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Contents

【目次】

シェーディングとは？
40代大人女子はシェーディングをどう付ける？
面長や丸顔など顔型別シェーディングの入れ方
40代におすすめの【シェーディング】6選

シェーディングとは？

顔を立体的に見せるメイク

シェーディングとは、輪郭だけでなく、鼻筋、生え際、あごや頬など、顔に陰影を作って立体的に見せるメイクテクニックのことです。シェーディングを入れた部分は影になり、気になる部分をほっそりと見せ、小顔効果が期待できます。

シェーディングの種類

一口にシェーディングと言っても、さまざまなタイプのアイテムがあります。仕上がりの好みや、使い勝手の良いものを選びましょう。

【パウダータイプ】
薄づきが特徴のパウダータイプは、初めて使う人でもナチュラルに仕上がるメリットがあります。重ねづけすることで濃さを調整できるので、初心者さんはパウダータイプからチャレンジしてみては？

【リキッドタイプ】
のびや肌なじみがいいのがリキッドの特徴。塗り心地よく、指やチップを使って肌にのせていきます。塗りすぎてしまう可能性もあるため、シェーディングメイクに慣れてきた人におすすめ。

【スティックタイプ】
細かい部分にピンポイントで、片手でサッと塗れるのが特徴のスティックタイプ。簡単にのばすことができ、発色も◎。肌に伸ばした後は、スポンジなどで軽くぼかしてあげるとより自然な仕上がりに。

【クリームタイプ】
クリームタイプは肌へしっかりフィットするので、落ちにくいのが特徴。なめらかな質感で肌なじみもGOOD。指やスポンジを使ってぼかしてナチュラルに仕上げましょう。

40代大人女子はシェーディングをどう付ける？

「下あごライン」に忍ばせるのがおすすめ

耳下のフェイスラインに筆でシャドウをのせている様子
シェーディングパウダーをブラシにとったら手の甲で2、3回トントンとなじませます。耳下からあご先まで、下あごの骨に沿ってブラシを2〜3回往復させます。骨より内側（見えない部分）につけ、見える部分には影がつかないようにするのがポイントです。顔の側面（こめかみからエラにかけて）や頬骨の下に入れる方法もありますが、顔の側面に影をつけると横から見た時に悪目立ちしやすいですし、頬骨の下に影をつけると40代はげっそり顔になってしまうこともあるので、避けるのがベター。