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BEAUTY ベースメイク

2023.06.29

【顔の部位別】ファンデーションで化粧直しをするときの方法とおすすめアイテム

 

汗や皮脂のヨレ、乾燥など一日中キレイなメイクを持続するのはなかなか難しいですよね。そんなときは、正しいメイクの方法を習慣づけることで崩れにくくなります。クッションファンデを使ったお直しテクや、メイク崩れを抑えるコツ、さらにおすすめのアイテムをご紹介します。

化粧直しに持っておくと便利なアイテム

ベースメイクを復活させるアイテム6つ

・ティッシュ
・保湿用ミストや乳液
・ファンデーション
・スポンジやブラシ
・フェイスパウダー
・コンシーラー

持ち運びに便利なミニサイズのアイテムをポーチに入れておくと重宝します。

【ベースメイク】ファンデーションの化粧崩れを直すやり方

ヨレたファンデが肌に残った状態でいきなりファンデやパウダーを重ねると、さらにヨレやムラ付きの原因に! まずは、皮脂をティッシュなどで軽く抑えてヨレを直すことが大切です。そのあとに、ファンデやパウダーを重ねてみて。

【基本編】肌をフラットにする

メイクジェニック
顔に吹きかけてティッシュで軽く抑えると余分な皮脂やファンデーションを取り除いてくれる乳液ミスト。そのあとに、メイク直しでファンデーションをのせると、朝メイクをしたときのような仕上がりに。ローションと乳液の良さをどちらも備えた優秀すぎるアイテムです。

メイクジェニック▲メイクジェニック メイク直し用乳液ミスト ¥1,320

メイク直し前にシュッ! と顔に吹きかけると、ラベンダーとローズマリーの香りがふわっとして癒し効果も。細身のスマートな形状なので、ポーチの中でも場所を取らないのも◎。

【内勤の日】化粧直しのコツ

「皮脂がそれほど出ていないからといっていきなりファンデーションを塗るのはNG。保湿ミストで肌を潤し、ヨレをならすひと手間が必要です。肌の質感を整えながら保湿もできる練りハイライターやクッションファンデーションもマスト」(ヘア&メークアップアーティスト 長井かおりさん)

STEP.1 保湿する

ステップ1:保湿する
潤いの膜を肌にまとわせるため、ミストは油分や保湿剤が入ったタイプをセレクト。顔より少し上に吹きかけ、降ってきたミストを浴びるように受けると肌全体にムラなくつけることが可能。そのあとは手のひらで軽くフィットさせて。

STEP.2 ハイライターでツヤをプラス

ステップ2:ハイライターでツヤをプラス
ほんのりピンクがかった練りハイライターを使えば、くすみカバーとツヤ出しが一度で完了。頰骨の高い部分~目尻までと目頭に直塗りし、指でトントンとなじませます。欲張って量をたくさんつけるとヨレやすくなるので注意。

STEP3. 乾燥・アラの目立つ部分のみファンデをオン

ステップ3:乾燥・アラの目立つ部分のみファンデをオン
お直しではファンデーションの全顔塗りはタブー。お面のようなのっぺり厚塗り顔に見えるもとです。乾燥しやすい目元や、ファンデーションが取れて毛穴やシミが露わになった部分にのみ、潤いと肌色を与えるイメージでトントンと重ねて。

【顔のパーツ別】ファンデーション崩れの直し方4つ

ヘア&メイクアップアーティストの佐伯エミーさんに詳しく聞いてみました!

1:【クマ】乳液で肌をリセットしてからコンシーラーをのせる

「コンシーラーを塗る前にして欲しいのが、クマ部分を“乳液でなじませること”です。乳液は油分を含んでいるので、余分な皮脂や汗、崩れたファンデーションを丸ごとオフできます。さらに水分・油分をバランスよく補給できるので肌が潤い、クマ部分に明るさやツヤが戻ります。乳液でなじませた後だとコンシーラーが少量で済みますし、化粧ノリがよくなって手早くキレイにカバーすることができるので、実は時短になるんです」(佐伯さん)

【クマ】乳液で肌をリセットしてからコンシーラーをのせる

How to

【クマ】乳液で肌をリセットしてからコンシーラーをのせる
「乳液1滴を手の甲に出し、指のはらで少量とったらクマの部分にのせて左右に軽くやさしいタッチで動かしながらなじませます。クマよりもひと回り広めになじませたら綿棒で乳液をオフします。オフした部分に何もつけていない指のはらをペタペタと置いてなじませたら下準備は完了」(佐伯さん)

【クマ】乳液で肌をリセットしてからコンシーラーをのせる
「目元の肌は表情によってよく動くので、トロッとしたリキッドタイプのコンシーラーを使うと自然になじませることができます。付属のチップや手持ちのブラシについているコンシーラーを、手の甲に軽く置いて少し落としてから目元にのせるのが、厚塗りを防ぐコツ。クマを隠す場合は、オレンジなどの温もり感のある色がおすすめです。クマよりひと回り広めに塗り、縁だけ指でトントンしてなじませます」(佐伯さん)

2:【目元】40代のアイシャドウのメイク直しテクニック

時間が経って消えかけたアイシャドウを塗り直すとき、「朝のメイクと同じように明るい色や締め色を順に塗っていく」という人は多いのではないでしょうか? 実は、このお直し方法が通用するのは30代まで! 40代は午後になるとまぶたが落ちくぼみやすくなるので、締め色が悪目立ちしてしまうんです。

「疲れが出始める午後は肌が全体的にくすみやすくなりますが、目元ではくすみに加えて上まぶたが落ちくぼむことで影ができやすくなります。この不必要な影のせいで目元が暗く小さく見えてしまうことが“お疲れ顔”の原因なんです。そこで、お直しのポイントは上まぶた全体にツヤを足すことです。目元のトーンアップと透明感が同時に叶い、締め色を使わなくても目元がはっきりクリアになります。これはどんな色のアイメイクにも通用するルール。ツヤパウダーは、しっとり系でパールが微細なものを選びましょう。広範囲につけるので明るいベージュやシャンパンカラーなどの肌なじみのいい色が適しています。目元がとくに乾燥しやすい人は、よりしっとり感のあるクリームタイプがおすすめです」(佐伯さん)

40代が選ぶべきツヤパウダーのポイントはこの3つ

  1. 乾燥しやすいまぶたに溶け込むようになじむ「しっとり系」
  2. キラキラではなく「ツヤ」をまとえる微細なパールがさりげないトーンアップと透明感のカギ
  3. 肌なじみのいい明るいベージュやシャンパンカラー

 

ツヤパウダーを使ったお直しはこの2ステップが肝心!

STEP.1 落ちくぼみよりもオーバーめにツヤパウダーをのせる


落ちくぼみができる部分は、眼窩と呼ばれる目周りの骨のキワ。それよりもややオーバーめにツヤパウダーをのせることで影をカモフラージュしやすくなります。パウダーをとったブラシをまぶたの中央に置き、目尻に向けてサッとのせて。さらに目頭から目尻全体にのせます。全体にツヤのベールをまとう程度でOK。眉頭の下や鼻筋の横までツヤをのせるとやり過ぎるので気をつけましょう。

STEP.2 まぶたの中央のみ、丸く重ねづけ


まぶたの中央のみ、ツヤパウダーを丸く重ねづけすることで立体感がプラス。目元にメリハリが生まれます。パウダーをブラシにとったら、まぶたの中央にトントンしながら丸くつけます。

3:【ほうれい線】ファンデのヨレをなじませてからハイライトを直塗り

ほうれい線に溜まるファンデーション…。上からさらにファンデーションを重ねたくなりますが、佐伯さん曰くおすすめは「練りハイライト」だそう!

「ほうれい線対策をするなら、おすすめは“練りハイライト”! 練りハイライトというと立体感やツヤを出すためのアイテムという印象ですが、じつはほうれい線にも有効で、“保湿ケア”と“光のレフ板効果”によってふっくらした肌に復活できます。キープ力もあるのでランチ後などに仕込んでおけば、夕方になってもほうれい線が目立ちません」(佐伯さん)

【ほうれい線】ファンデのヨレをなじませてからハイライトを直塗り

How to

【ほうれい線】ファンデのヨレをなじませてからハイライトを直塗り
「まずは、ほうれい線に溜まったファンデーションを指でならします。力を入れ過ぎるとファンデーションがはげてしまうので、薬指でやさしくヨレを伸び広げるようにトントンします」(佐伯さん)

【ほうれい線】ファンデのヨレをなじませてからハイライトを直塗り
「ほうれい線をなぞるようにして練りハイライトを塗ります。ハイライトの面でアイロンするようにほうれい線を広げながら塗り、その上から薬指でトントンしてなじませたら完了」(佐伯さん)

4:【小鼻】開いた毛穴はならして埋める

一番ファンデーションが崩れやすい鼻。毛穴がポッカリ開いてしまった肌は、ブラシでならしてポアカバー下地で埋めるのが正解だそう!

「必ずやってほしいのは崩れたベースの“ならし”で、ブラシを使うのがおすすめです。指やパフだと余計な力がかかってしまうのでならしが不十分に。使うブラシは先端を断ち切ったように平たくなっているものが最適です。その次に使うのが毛穴の凹みを埋めるポアカバー下地。凹みが埋まっていないと重ねたファンデーションが毛穴落ちします。(ならしだけで毛穴がフラットになる方は、ポアカバー下地は省いてもOK) ならし・埋めのステップで肌をフラットに整備してからファンデーションを重ねれば誰でもキレイにカバーできます」(佐伯さん)

【鼻】開いた毛穴はならして埋める

How to

【鼻】開いた毛穴はならして埋める
「断面が平たいブラシを肌に垂直にあて、クルクルと動かしてファンデーションのヨレをなじませます。力を入れすぎず、磨くように細かくクルクルするのがキレイにならすコツ」(佐伯さん)

【鼻】開いた毛穴はならして埋める
「小鼻や頰の大きい毛穴があるので、ブラシでならしても凹みがぼっかり残っていることも。ポアカバー下地をつけ、薬指で軽くトントンしながら埋めましょう。そのあとにファンデーションを軽く重ねればお直し完了です」(佐伯さん)

化粧直しの頻度が減る【ファンデーションの塗り方】

「きちんと感のあるベースメイクといっても『ファンデーションの量をしっかり使う』とは限りません。油分が多いファンデーションは皮脂となじみやすいため、夏は使用量が多いとメイクが崩れる原因になります。崩れを防ぐためにはファンデーションの量を減らすのが得策で、その代わり下地の量を多くして肌のアラをしっかり飛ばします。こうすればファンデーションの量が減っても“きちんと美肌”になれるんです。

さらに、崩れないためには『下地もファンデーションも薄く重ねて密着させること』が大事で、それには“濡れスポンジ”が欠かせません。水で濡らして絞ったスポンジを使うと“薄膜でムラなく塗布”がノーテクニックで叶いますし、肌がひんやりしてキメがキュッと締まるので密着力がアップ。“濡れスポンジ”は美ツヤ肌にもなれるので忙しい40代こそ使って欲しいです。100円ショップなどで20〜30個入りで売っているのでぜひ一度試してみてください」(ヘア&メイクアップアーティスト 佐伯エミーさん)

STEP1. 下地を塗る

ステップ1:下地を塗る
「下地のトーンアップ効果でくすみや薄いシミなどを飛ばしてキメを整えておくため、使用量の目安はパール粒(約8mm)2個分。この量で全顔に塗ります(量が多すぎるのも崩れる原因になるので要注意!)」(佐伯さん)

ステップ1:下地を塗る
指の腹を使って、顔の内側から外側に向け、手早く塗り広げましょう。

STEP2. 濡れスポンジで下地を密着させる

「濡れスポンジでトントンしてフィットさせます。濡れスポンジは、水を含ませるとふくらむ厚手タイプを使い、水気をしっかり絞ってから使うのがポイントです。スポンジでスタンプするイメージで肌に垂直にあて、全顔をトントンします。とくに崩れやすいTゾーンや小鼻、頰の内側、あごは丁寧に行い、下地がはがれないよう力の入れ過ぎにも注意しましょう」(佐伯さん)

ステップ2:濡れスポンジで下地を密着させる
赤線エリア内はとくに丁寧に!

STEP.3 ファンデーションを濡れスポンジでつける

「下地で肌のアラを飛ばしているので、ファンデーションはパール粒(約8mm)1個分でOK。手の甲にパール粒1個分をとったら、下地で使った濡れスポンジでファンデーションを半分程度とり、毛穴やシミの悩みが多い頰の内側からトントンつけ、外側へ向けなじませます。残りのファンデーションをスポンジにとり、反対側の頰も同様に。スポンジに残ったファンデーションで鼻、額、あごの順につけ、フェイスラインや髪の生え際はサッとなじませる程度にします」(佐伯さん)

ステップ3:ファンデーションを濡れスポンジでつける

STEP.4 コンシーラーを眉上に薄く塗る

「マスク着用時に意外と崩れやすいのが眉間や眉の上。マスクから出る呼気があたって蒸れやすく、ファンデーションがとれてしまうときちんと感を損なってしまいます。そこでファンデーションを塗った後、眉の上にコンシーラーを薄く塗るのがベター。眉間の上部分も少し塗ります。コンシーラーはファンデーションよりも硬く、カバー力があるので蒸れても落ちにくいんです。米粒1つ分程度のごく少量を眉間と眉の上に薄く塗ってなじませます」(佐伯さん)

ステップ4:コンシーラーを眉上に薄く塗る

STEP.5 ルースパウダーをフィックスさせる

「ルースパウダーは肌をサラッとさせるだけでなく、先につけたファンデーションやコンシーラーをしっかり固定させる効果もありますので、ベースメイクの最後にぜひ使いましょう。夏は軽やかでツヤ感のある仕上がりがマッチするので、大きめのブラシでつけるのがおすすめ。ルースパウダーをケースごと逆さまにして底を2〜3回トントンとたたいて蓋に粉を出したら、蓋の中でブラシを何度もクルクルして粉をまんべんなく含ませます。崩れやすいT ゾーン、頰の内側、フェイスラインなどにパッパッと払うようにしてブラシを動かして塗布。頬骨の高い位置は、ツヤをキープするためごく軽くつける程度でOKです」(佐伯さん)

ステップ5:ルースパウダーをフィックスさせる

持ち運び・化粧直しにデパコス&プチプラの【ファンデーション】

【デパコス】ポーラ|B.A セラムクッションファンデーション

ポーラ|B.A セラムクッションファンデーション
▲右 SPF20・PA++ 全5色 ¥12,100

もともと肌がキレイであるように思わせるファンデーション。つるんとした水ハリツヤを演出。肌の動きに合わせ伸縮する柔らかなゲル膜を採用し、日中の崩れやヨレを防ぐ。

【デパコス】イヴ・サンローラン・ボーテ|アンクル ド ポー ルクッションN

【デパコス】イヴ・サンローラン・ボーテ|アンクル ド ポー ルクッションN
▲SPF50+ PA+++  全7色 ¥9,350

YSLがモロッコに設立したボタニカルガーデンから取られたジャスミンエキスによって、くすみのない透明感あふれる肌を再現。まるでフィルターをかけたかのように肌に密着し、しっかりカバーしてくれます。皮脂を吸収するパウダー配合で崩れにくく、長時間美しい肌をキープしてくれるのも◎。

アイコニックなロゴが輝くエッジの効いたデザインのパッケージにはヴィーガンレザーを使用しており、サステナブルに配慮されているのもうれしいポイントです。

【デパコス】NARS|ピュアラディアントプロテクション アクアティックグロー クッションファンデーション

NARS|ピュアラディアントプロテクション アクアティックグロー クッションファンデーション
▲SPF50+・PA +++ 全6色 12g ¥7,150

大気中のチリやホコリ、ブルーライトなどの環境ストレスから肌を守り、健やかに保つクッションファンデーション。軽い付け心地で、シームレスな透明感とうるおいのあるみずみずしい仕上がりが特徴。

【プチプラ】リンメル|ラスティングフィニッシュ コンパクトファンデーション

赤いパッケージのファンデーショーンケース▲全3色 10g ¥1,650 

リンメルから、12時間*¹ 軽やかなシルキー肌を叶えてくれるパウダーファンデーション。ふんわり柔らかなパウダーでつくる軽やかなシルキー肌。毛穴やくすみ、赤みなど気になる肌悩みを自然にカバーでき厚塗り感もなし! ラスティングフィニッシュシリーズの「ダブルプルーフ処方」*² で夏の強い味方!

くずれにくく、落ちにくい。汗や水に強く、マスクによるこすれや蒸れにも強い「ラスティングフィニッシュ」シリーズのロングラスティング設計。余分な皮脂を吸着し、気になるテカリを防止してくれる夏にぴったりのアイテムです。

また、敏感な肌でも使いやすい皮膚刺激性テスト済*³ で、ニキビのもとになりにくいノンコメドジェニック処方*⁴ と荒れやすい肌にも優しく、軽やかでソフトなつけ心地。ふわっと柔らかなパウダーが均一に広がり、ムラのない肌に。

*¹ リンメル調べ。最長の場合においては個人差があります。
*² カミツレエキス、キュウリ果実エキス、ヒアルロン酸Na
*³ メイクアップ効果

【プチプラ】フジコ|デュアルクッション

【プチプラ】フジコ|デュアルクッション
▲SPF50+ PA++++ 全2色 12g ¥2,200

「ツヤベース」と「カバーベース」のデュアル構造で、自然な素肌感とカバー力を兼ね備えたクッションファンデ。気になる部分をカバーしつつ、ナチュラルな仕上がりが続きます。2つの異なるオイルを配合することで起きる光の乱反射により、自然な輝きと透明感のある肌に。

さらに、〝塗るボトックス〟と話題の「アセチルヘキサペプチド」や、肌にうるおいをくれるスキンケア成分なども贅沢に配合されています。

【プチプラ】インテグレート|プロフィニッシュファンデーション

【プチプラ】インテグレート|プロフィニッシュファンデーション

▲SPF16・PA++ 全4色 ¥1,430(編集部調べ)

“素肌でいるより肌に良い”というコンセプト通り、肌荒れ予防効果もあるミネラルファンデーション。パウダーファンデーションはセミマットな仕上がりという印象がありましたが、こちらは肌に薄くベールをかけたようなふんわりナチュラルなツヤ肌仕上げ。毛穴・色むら・ニキビ跡を自然にカバーしてくれて、作りこみ過ぎないナチュラルな美肌に仕上がります。

美肌が復活する人気の【化粧直しアイテム】

イプサ|ザ・タイムR デイエッセンススティック

イプサ ザ・タイムR デイエッセンススティック

▲ 9.5g ¥3,190

化粧直しの前に使用。乾燥しやすい目元や口元につけるとパウダーの付きがキレイに。

「撮影でメイクさんに塗ってもらってから必需品になった〝イプサ〟のスティック状の美容液。しっかり保湿してくれて、特に乾燥してしまう目周りに使っています。持ち運びやすいサイズ感もお気に入り!」(Domanist・西和田亜由美さん・IT関連会社勤務)

ローラ メルシエ|フローレス フュージョン ウルトラ ロングウェア コンシーラー

コンシーラー4本
▲左から/0.5N、1C、1N、1.5W  7ml ¥4,290

スティックコンシーラーが4本並んでいる
▲ 左から/2C、2N、2W、3W  7ml ¥4,290

美容液のようなみずみずしいテクスチャー。くすみにくく乾燥しにくい仕上がりのため、シワや毛穴の気になる部分や目もとにも最適。カバーしたい部分に適量をつけることができるよう配慮したスポンジ状のアプリケーターでよりシームレスな仕上がりに。

資生堂 マキアージュ|ドラマティックコンシーラー 

2色のチューブ型コンシーラー
▲ 全2色 8g ¥1,980〈編集部調べ〉

肌と一体化するように密着しながら、シミやそばかす、赤み、クマなどの肌悩みをしっかりカバー。美容液レベルのうるおいや肌あれを防ぐスキンケアパウダー配合で、つけたての美しさをキープできます。

rom&nd(ロムアンド)|バックミーノーセバムパウダー

rom&nd バックミーノーセバムパウダー▲¥748

コメエキスとツボクサエキスが配合された、優しい使い心地のフェイスパウダーが日本限定で登場。中には優しい肌触りのパフが付属しています。純白のパウダーは粒子がとても細かく、パフに馴染ませる時にフワフワと煙のように舞ってしまうほど。

rom&nd バックミーノーセバムパウダー

また、とてもコンパクトなサイズ感なので、持ち歩きやすいのも嬉しいポイント。ポーチの中に入れておけば、マスクで蒸れた肌もササっとお直し可能。顔だけでなく、汗でベタついてしまった首元や、前髪に使うのもおすすめですよ。

※記事中の内容は、筆者個人の感想です。

リンメル|ラスティングフィニッシュ セッティングスプレー

白いボトルに赤いデザインのスプレーボトル▲100ml ¥1,210

長時間きれいが続く、キメ細かいミストがみずみずしい2in1のセッティングスプレー。メイクの後にはもちろん、忙しい朝にも化粧下地としても活躍。

キメ細かなミストが均一に広がり、素早く肌に密着。メイクがヨレたり、くずれる心配なし! 乾燥が気になるときや、メイク直しの際に使用すると美しい仕上がりが長続き。すっきりフレッシュな香りも魅力。

資生堂 エリクシール|シュペリエル つや玉ミスト

▲¥1,980

美容水層と美容オイル層が混ざり合い、メイクを崩さず肌のすみずみまでうるおいで満たします。

「昔は皮脂でよれていたメイクが、最近は乾燥が気になるように。『つや玉ミスト』はひと吹きでしっかり潤うので、メイクの上からかけたり首にもかけています」(Domanist ・飯島美穂さん・役員秘書 )

クラランス|フィックスメイクアップ

クラランスのスプレーボトル
▲ 50ml ¥4,950

メイクの仕上げにスプレーするとマイクロミストのシャワーがメイクをぴったり密着させてくれ、保湿やスキンケアも同時にしてくれるそう。大気中のチリやほこりから肌も守ってくれる。

スプレーするとローズと柑橘系の良い香り! 香水のような強い香りではなく、ほんのりとラグジュアリーな気分をまとえる香りが広がり、保湿力の高いマイクロミストが肌になじみうっとりとした気分に。

※こちらに記載した商品の価格は全て税込み価格となります。

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