今や猫好きの聖地とも言われる【山口・雲林寺】の猫絵馬
猫スポットともなっている雲林寺は、もともとは萩藩開祖・毛利輝元とその妻、そして家臣の長井治郎左衛門元房の墓がある天樹院の末寺で、約400年前に建立されたお寺。猫好きの現住職が親類の遺品として約30体の招き猫を譲り受けたのち、さまざまなつながりで猫の置物が増えていき、今や猫好きの聖地とも言われるほどに。地元山口のアーティストが手がけた猫の置物や招き猫像も数多くあり、見応え十分!
自分で猫の絵を描いて奉納できる六角形の変わり絵馬
▲猫絵馬 ¥400
住職本人がデザインしたもので、2011年7月より授与。猫の顔は自分で楽しみながら描くことができる。毎月22日(猫の日)に、住職の目に留まった絵馬を16個選び、Facebookで優秀作品として公開。月々の優秀作品の中のベストなひとつを「ニャー・オブ・ザ・イヤー」(年間最優秀絵馬)として表彰している。
ちなみにぐぴ主(ぐっぴーの飼い主)のものはこちら。なんでも、ぐっぴーの理想の美人猫を描いてみたそう。
「美白の秘訣はなにかな?」(byぐ。)
なーんて言ってるけど、かわいい白猫ちゃんに実はぐっぴーはメロメロなのかしら?
【DATA】
雲林寺
山口県萩市大字吉部上2489
撮影/黒石あみ 構成/斉藤裕子
Domani専属モデル/インフルにゃんサー
ぐっぴー
誕生日:2012年11月2日(推定) 年齢:7歳 性別:たぶん男子(去勢済) 出身:東京都足立区 特技:人の話を聞くこと 苦手なもの:掃除機 好きなタイプ:貝殻ビキニの武田久美子 Instagram:@gupitaro Twitter:@Gupitaro1102 Ameba公式トップブロガー:「ぐぴログ」