カーライフでワーママの毎日がより快適に！
育児に家事、仕事と日々忙しいワーママをサポートしてくれる車。日帰りでのおでかけや旅行にあると便利な車ですが、実際みんなどんな車を愛用しているの…？選んだ理由は…？ということで、女性メディア『Domani』の読者集団であるDomanist（ドマーニスト）の愛車をご紹介！
金子ゆりさん（通信会社勤務・4歳と6歳の女の子のママ）の場合
【愛車DATA】VOLVO V70
子どもが生まれて改めて車の必要性を感じたとき、重要だと考えたのは”安全性”と”ワクワク感”。大切な家族を守るには安心して乗りたい、でも機能性だけではなく気分がアガる空間にしたい！そんなわが家が選んだ車はVOLVOのV70でした。
決め手は北欧スウェーデン生まれの美しいフォルムと信頼の安全性
わが家の愛車はVOLVOのV70。10年以上前、結婚前の夫が当時車を買い替えるタイミングで一緒にあれこれ見て回った際、スタイリッシュな四角いボディに一目ぼれしたのが最初でした。当時のV70は文字通り「平たい長方形」の車でちょっとオモチャのような、それでいてスマートで飽きのこないデザインが私のツボにハマったのでした。
当時は子どもがいなかったので、少し古い車ながらもデザインを楽しみながら乗っていましたが、いざ子どもが生まれると急に安全性が気になるように…。子どもがいると欲しい便利な機能もあげればきりがありません。
そこで乗り換えを決意し、大好きだったVOLVO以外にもたくさんのディーラーを見て回りましたが、VOLVOはスウェーデンならではのデザイン性だけでなく、安全性、特にチャイルドセーフティへの並々ならぬこだわりがあることを知り、安心してV70の後継機種を選びました。
今では昔のような四角いデザインではなく、ずいぶん流線形になっていることが個人的にはちょっぴり残念なのですが、万が一の事故のとき、衝突した歩行者の方のケガを最小限にするための総合的な安全性を考慮した設計なんだそうです。他にも今多くの車で実装されている3点シートベルトを開発したのもVOLVOなのだそう！安全性の高い部品をより多くの車に搭載してもらうため、特許を無償開示しているそうです。VOLVOの安全に対する数々のエピソードに、改めてそのポリシーの強さを感じます！
ドライブ中は娘ふたりでティーパーティを満喫♡
そんなこんなでわが子たちは生まれてからずっとこの車に乗っていますが、チャイルドシートを入れても広めの車内で快適なドライブを楽しんでいる模様。後部座席で女子ふたりティーパーティーを繰り広げる姿に癒されます。
荷物スペースも十分。ときには子どもたちの遊びスペースに、旅行の際は荷物をたくさん積んだりと申し分なし！
基本週末ドライバーで、気分転換にちょっとドライブを楽しむが私の定番スタイル。東京出発のおすすめスポットをいくつかご紹介します！
⑴片道30分の街乗りコース
娘のお友達を誘って最近はまっているボルダリングへ。子どもが多いと騒いでも車だと安心ですね。VILLARS climbing（有明店）は駐車場直結な上にオシャレなカフェも併設。週末のちょっとしたおでかけにぴったりで愛用しています。
⑵片道1.5時間のおでかけコース
阿見、酒々井、木更津、横浜ベイサイト等の郊外型のアウトレットはドライブの距離が適度で小旅行気分も味わえ、ママ友とのストレス解消ドライブに最高！アウトレットには小さな公園やフードコートがあるので、買い物の合間に子どもたちは走り回り、おやつを食べ、帰り路は後ろのシートでぐっすりお昼寝。ママたちの絶好のトークタイム到来です♡
⑶週末小旅行コース
都心から2〜3時間圏内は子連れで1泊2日が可能なエリア。わが家は長野県諏訪の自然とおいしい料理にすっかりハマり、季節ごとに通っています。「くらすわ」の地産地消レストランでは地元の新鮮な野菜がたくさん食べられるサラダバーが外せません。ここのドレッシングがおいしすぎてわが家でもドレッシングを手作りするようになりました！
▶︎くらすわ
そしておいしい水の土地にはおいしいお酒♡おしゃれな蔵元ショップでは利き酒やショッピングを楽しめます。冬は帰りにスキーに立ち寄ったり、土日でも盛沢山で満喫できますよ！
▶︎セラ真澄
車があるとおでかけが格段にアクティブに、楽しくなりますね！
Domanist
金子ゆり
サンバを踊るほどにブラジルをこよなく愛し、ポルトガル語の教員免許をもつ。仕事の責任も増え、長女は小学生になり、時間に追われる毎日だが、〝笑顔だけは忘れずに〟をモットーに奮闘中！
IG：https://www.instagram.com/yurifonebrasil/
