【目次】
1:パンプスに分厚いレッグウォーマーみたいな靴下合わせは…
オールブラックの着こなしに黒タイツを合わせるとなんだか重くなりそう…。ということで、靴下を合わせるその発想は素敵です。 しかし、選んだ靴下がまた黒⁉ しかも分厚いボリューミィな靴下じゃ、全然、軽やかさ出ていません! 華奢なパンプスにボテッとした靴下を合わせることで、より重たさが強調される結果に。こうなるなら、素直に薄手の黒タイツを合わせておいたほうがよかったかも…。
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2:適当にはいてきた靴下! 押し込んでるつもりでも、意外と見えてます・・・
ショートブーツをはくとき、レッグウエアは何をはいていますか? 素足×見せない前提の靴下、という人も多いと思いますが、このブーツに押し込んだ靴下がときに大問題に!家を出るときはきちんとブーツの中に収納されていたとしても、歩いているうちにチラッと出てきたり、かがんだときにブーツの隙間から中が見えてしまったり。急に靴を脱ぐようなレストランに行くことになったら、もう大変! 朝急いでいたからと、適当にはいてきた、学生時代からはいているような地味~な白ソックスがお目見えしてしまうわけです。それじゃあせっかくの素敵な服も台無しですよね。
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4:冬素材のサンダルに薄手の靴下を合わせるのはNG!
冬にベロアやファーといった、ボリューム素材のサンダルを履くのもおしゃれ。でもこの寒さ! 素足に履くわけには行きませんよね。そんなときに活躍するのがソックスです。ただしこの組み合わせ、成功すればとても素敵ですが、失敗すると足元だけ寒~い人になってしまうので要注意。NG例の典型が、サンダル合わせだからと薄手の靴下を選んでしまうこと。サンダルのぽってりした素材と靴下の素材がちぐはぐで、アンバランスな印象になってしまいます。また、ストラップと同じくらいの短い丈の靴下を合わせるのもNG。体のラインが足首でパツッと切れてしまい、足元だけ浮いて見えてしまいますよ。
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イラスト/村澤綾香 構成/木戸恵子 再構成/WEB Domani編集部