20年後の肌も好きでいられるよう、今できることは…
学生時代をニュージーランドの海辺で過ごした私。太陽がギラギラパワフルに輝く中、アウトドアを目一杯楽しんでいたというのに、シミというシミで悩んだことは不思議となかったんですよね。美白なんてしたこともなかったし、日焼け止めも塗ったり塗らなかったり。
まぁ、今となってはあのときの自分に、日焼け止めの大切さを説きたくもなるのですが、、、。
それはさておき、そんな私も最近では日焼けをすればすぐに肌に出る。大体同じところにシミが現れて、そしてなかなか薄くならない…! 日焼け止めも美白化粧品も使っているのに、20年で肌ってこんなにも変わるもの…!? と大人になることの意味をひしひしと体感している今日この頃なのですが、とあるアイテムに出合い、なるほど! と納得。
それが、ポーラの美白ブランド、ホワイトショットの美白シートマスク、「ホワイトショット QXS」。
黒くなる前にピタリと貼って♡
▲ ホワイトショット QXS [医薬部外品] (シートマスク) 2枚入り×20包 ¥6,800
洗濯物を干したり、子どもの送り迎えをしただけで、すぐ肌に出るという人、意外と多いんです。
実はこれ、シミの元であるメラニンを生成する工場、メラノサイトたちが、紫外線、加齢、酸化ストレスなどの原因でくっつき合いピラミッドのような高さのある塊と化してしまうから。高さが増すとどんどん肌表面にも近づいてしまうので、肌の外側からもこの黒い塊が見えてしまうのです。
しかもこの「メラノピラミッド」、大きくなればなるほどどんどんメラニンをつくってしまうので注意が必要…。ということで、「ホワイトショット QXS」を貼って、負の連鎖を阻止!
▲ 美白有効成分は、ニキビ、虫刺されやかぶれなどにもおすすめの “トラネキサム酸”。頬まわりに限らず、フェイスラインなど、気になる部分に狙いを定めてピタッと貼れるので、家事をしながら動き回ったりしても大丈夫。
気になるところにできるだけ早く貼る。まるで、シミの絆創膏、モイストヒーリングのようなものなのです。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経てエディターに転身した矢先に妊娠。2019年9月に女の子を出産したばかりの右から見ても左から見ても新米ワーママ。ニュージーランド・台湾在住経験がある日・英・中の トリリンガルではあるものの、 外国語より原稿力の必要性を痛感している今日この頃。chiyuki_arita_official