ファッションやメークには割と敏感なのに、なぜか眉は古いまま…。そんな女性が街にはあふれています。そこで、リアルなDomani読者に、話題の〝眉間開け太眉〟を試してもらいました!
【眉間あき太眉】の基本テクニックはこちらから!
基本編→40代の怖見えをストップする、魔法の【眉間開け太眉】って?
実践編1→40代の怖見えをストップする、魔法の【眉間開け太眉】実践編1
実践編2→40代の怖見えをストップする、魔法の【眉間開け太眉】実践編2
ケース2 重めでもっさり!まだら自眉濃いめさん
BEFORE
BEFOREのすっぴん眉はこちら
自眉が眉間に食い込むように生えていることが、眉毛が濃い印象のいちばんの原因に。また、カットにムラがあるため、まだらに。セルフメークではパウダーを使わないことも、まだらさを助長している。
メーク後の【眉間開け太眉】はこちら
思いきって眉間の毛をシェーバーでカットして、眉間を広げたことで穏やかな印象に。自眉の長さを均一に整えた上で、パウダーで基本どおりに描きまだらさを払拭! 眉山の下を描き足し、カーブも今っぽく。眉マスカラも使って、色でも軽やかさを加えました。
完成!眉間の抜けが効いた、ソフトナチュラル太眉
眉山のカーブが昔っぽく見えがちだったBefore眉からチェンジ!基本の描き方にのっとりつつ、はじめと終わりの高さをそろえるよう工夫したことで、カーブ感が緩和されました。
ワンポイント
Domani2016年11月号 “まだ優しげ眉間あき太まゆげじゃないなんて!”より
本誌撮影時スタッフ 撮影/向山裕信(vale.)、ヘア&メーク/CHIHARU スタイリスト/城長さくら(kind) 構成/山梨智子