自分の目印がつけられる、無印良品の「ボディタオル用識別パーツ」（税込350円）！
外出時にはマスクをするのが当たり前の日常となりましたが、家庭内で同じデザインの洗えるマスクを使っている場合、皆さんはどう“自分のもの”と、マーキングしていますか？
筆者は、夫婦で同じ布マスクをし始めたのですが、洗濯するとどちらが自分のものか分からない！ という問題に直面。ゆえに、マスクは共有状態でした。ですが、洗濯していてもやはり気分的に気持ちよくない（夫よ、ごめん！）
何か自分の“目印”を付けたい！ でも、子どもの様に名前を書くのは恥ずかしいし、転写シールでデコるのもキャラじゃない！ と、探していたところに見つけたのがコレなんです！
無印良品の「ボディタオル用識別パーツ」（４個入り／税込360円）
突起の丸い部分を輪っかに通して留める、というもの。
「ボディタオル用」とあるので、本来はボディタオルに使うものなんですが・・・。
筆者は、布マスクに付けました。
青、赤、黄、グレーと４色ありますが、目立たないグレーをチョイス。グレーのパーツが付いているマスクが私のものという目印です！
洗濯機使用が可能なマスクなので、ネットに入れて洗濯をしましたがパーツがマスクから外れることはありませんでした。（外れてもパーツが迷子にならないよう、念のためにネットに入れて洗濯することをおすすめします）
このままマスクをつけても、柔らかいシリコンなので耳に当たっても痛くはないし、耳裏に隠せば目立ちませんが、筆者は気になるので、マスクをするときはパーツを外しています。
それと、雨が多い時期におすすめしたいのが、傘とのコンビ。
保育園の送迎に行くと、同じような傘が並んでいて、いつもどれだっけ？ 状態だったので、識別パーツを“自分のもの”という目印に。傘の柄の部分にもぴったり！ 傘立て前でもたつくこともなくなり、雨の日の小さなストレスがひとつ無くなりました。
他にも、この識別パーツの本来の目的である、家族で同じ色のボディタオルだから“自分のもの”という印をつけたい。そんなときにももちろん、使えます！
自分のものを探す、そんな時間さえも惜しいと感じてしまうワーママにこそぜひ試して欲しい便利パーツ。生活の中のプチストレスがほんの少し緩和できると思うので、生活の中で識別したいもの、ぜひ見つけてみてください！
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文／Mio Nemoto
