3つの見るにはそれぞれ違う意味合いが!
今更人に聞けないことって世の中多くない(笑)?
今回はわたしも最近まで聞けなかった「look」「watch」「see」の3つの見るについて勉強するわよ。
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注意を引く時には【LOOK】
・look
今、見ていない状態から、対象物を意識的に見る、目線を向ける場合は「look」。
Ex)
Please take a look at the photo.
写真を見てください。
Look who is here.
誰が来たか見てみて!
など、注意をひくときによく用いられるわ
TVやスポーツ観戦などに用いられるのが
・watch
動いているものや、変わりゆくものを注意深く見る場合は「watch」ね。
Ex)
I like watching TV.
TVを見るのが好き。
Watch out for wild birds.
野生の鳥に気をつけて!
など、注意を払って見る(監視、観察)のが「watch」よ。
意識せずに自然に目に入るもの
・see
意識せずに目に入るものを、入ったものに対してはこの「see」ね。
Ex)
I saw Mike last night.
昨晩、マイクを見かけたわ。
What can you see?
何が見えますか?
など、目を開けていれば自然と入ってくるものや、偶然会った人などに対しては「see」が最適よ。
同じ見るでも、単語によって持つ意味合いが全然変わってきちゃうから、しっかりマスターして覚えてね!
ちなみに、「わたしを見て!」を英語にするなら「look at me」が正解よ。決して、「see me」なんて言わないでね。
Keisui Suzuki
全世界で有名なフード店のPRを手がけ、現在はWEB Domaniで「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライターとして活躍
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