【目次】
・アッシュブラウンとはどんな色？
・大人の女性におすすめのおしゃれアッシュブラウンヘア
・ブリーチなしでできる暗めトーンのアッシュブラウンヘア
アッシュブラウンとはどんな色？
くすみかかったブラウン
アッシュブラウンとは一般的に、ブラウンベースにアッシュのくすみを加えたようなカラーのことを言います。
ブラウンカラーよりもナチュラルさと柔らかさが出るのが特徴で、赤みが出やすい日本人の髪を上品に仕上げてくれると人気です。光が当たったときに、透け感が出るのも魅力的。
大人の女性におすすめのおしゃれアッシュブラウンヘア
透明感のある7トーンアッシュブラウン
【ヘアカラー】
7トーンのミントアッシュ。透明感と品の良さを感じられるカラー。
【ヘアスタイル】
リップラインのボブベース。自然な丸みとまとまりを出すために、毛先はグラデーションカットに。ノーズラインからレイヤーを入れ、ウエイトの位置を少し下に置けば、ひし形の落ち着いた印象に。
【スタイリング】
トップはふんわりと毛先が内になるように手ぐしでほぐす。軽くヘアアイロンで毛先を内巻きにしたら、薄くオイルをなじませて完成！
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上品な7トーンアッシュブラウン
【ヘアカラー】
7トーンのアッシュブラウン。表面の毛先だけ明るめにすると、重く見えすぎずGOOD。
【ヘアスタイル】
あご下〜肩上で結べる長さをキープ。カットラインはフラットなワンレングスで、前髪に合わせたレイヤーをもみあげより前の部分に入れる。分け目はどの位置からでも分けられるようにして。
【スタイリング】
顔まわりのレイヤーはアイロンを使って外ハネにし、その他は内巻きに。アイロンはカール感が強く出すぎないように、毛束を挟んだらすぐにスルーさせて軽くクセづける程度にするのがポイント。ワックスは柔らかめのものをチョイス。少量両手にしっかり広げたら、毛先からつかむようにして髪になじませて。一度に多くつけようとせず、足りないと思う部分に追加して塗布するのがコツ。最後は根元から手ぐしでかき上げつつ、毛先をつまむようにして形を整えたら完成！
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ブリーチなしでできる暗めトーンのアッシュブラウンヘア
ツヤのある6トーンアッシュブラウン
【ヘアカラー】
6トーンのアッシュ。ダメージが少なくツヤの出る薬剤を使用。
【ヘアスタイル】
肩ラインのワンレングスベース。前髪はチークラインで流れるようにカットし、トップにはレイヤーを施す。内側の毛量を調整して軽く見えるようにカット。
【スタイリング】
ヘアアイロンを使って襟足を外ハネ、全体を内巻きにする。ところどころ表面の毛束を細い束で取って外ハネに巻いて。スタイリング剤はヘアクリームを使用し、毛先からもみ込むようになじませて。前髪は手ぐしで流すように整えて完成！
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5.5〜7トーンのグラデーションアッシュ
【ヘアカラー】
根元から1／3までは5.5トーン、中間部分を7トーンのアッシュブラウン、毛先はベージュを足して少し明るくなるようにしたグラデーションカラー。
【ヘアスタイル】
ベースは鎖骨あたりでやや前下がりのボブ。表面に軽くレイヤーを入れ、前髪は流せるように目の上で薄めに作って。耳下を26mmのロッドで平巻き、表面はミックス巻きで、崩れたようなデジタルパーマをかける。
【スタイリング】
髪は持ち上げながら乾かして、根元をしっかり立ち上げて。毛先が少し湿っている程度に乾かしたら、シアバターを少量手のひらで溶かして髪を持ち上げながらもみ込む。さらに指先に少量シアバターをとったら、前髪に隙間ができるようにつまみながら流して仕上げる。
