東京からたった2時間!多くの人が訪れる人気の温泉エリアと言えば、箱根強羅!そこに世界15か国以上で100軒を超えるホテルを展開するライフスタイル・ブティックブランド「ホテルインディゴ」がオープンしたの!
ホテルが大切にしていること
「ホテルインディゴ」が提案するのはこころ躍るような次世代型の旅のスタイルなんですって!え、次世代型の旅スタイルっていったい何?まるで未来からきた猫型ロボット(Domaniも小学館だから名前を言っても大丈夫よね。笑)みたいな響きにキュンしちゃったわ。
「ホテルインディゴ」が提案する次世代型の旅のスタイルとは、その土地でしか出逢うことのできない、唯一無二の「ネイバーフッドストーリー」を紹介し、そのストーリーを辿るようなローカル体験ができることなんですって。
つまりは、ここに泊まることで、箱根強羅の歴史を感じながらも、現在の近郊の状況も体験しながら知ることができるってことね(わたし的解釈)。
ワーママにおすすめしたいポイント4
和のテイストとモダンスタイルの融合
エントランスロビーにあるのは、囲炉裏をイメージしたレセプション は、箱根の伝統建築や、田舎家風の昔懐かしいデザインが感じられたわ。
▲寄木の模様と写真のプリントが施された回転式のタワーアートも圧巻。
これ以外にも箱根強羅の歴史を感じる箇所がホテル随所に。落ち着いたデザインの館内では、カフェスペースや、外のテラスなどもあり、お部屋以外でもPC作業ができるスペースが確保できるのは嬉しいわね。
「火」を感じられるレストランとバースペース
ホテル内のレストラン「リバーサイドキッチン&バー」では、ダイニングの中央に鎮座する大きなオーブンにまず目がいくの。
▲シェフが巧みに炎を操って調理したグリル料理は絶品。
▲シェフお任せ熟成ビーフと牛肉の食べ比べができる「リバーサイドビーフプレート」はこの迫力。
地元の業者から仕入れている足柄牛や、小田原市の市場から届く新鮮なシーフード、近郊で生産してるフレッシュな卵や地産のお野菜など、ローカルにゆかりのある食材にもこだわりが。
▲色鮮やかなオリジナルカクテルも楽しめるわ。
ワーケーションでも、食事やお酒でホッと一息つけるのはとても大事なことよね。美味しい料理に美しいお酒…。あぁ、これで明日も頑張れそう!
水着で楽しむ温泉大浴場まで!
明治時代の銭湯を彷彿させるウッディでレトロなイメージの脱衣所は、ロッカーや下駄箱までも懐かしいデザインに。
▲脱衣場の天井には懐かしい大浴場をイメージさせるデザインが!
▲大浴場には、温泉デジタルアートもあってインスタ映えも狙えるの(なんと撮影もOK)。
中央のベンチやラウンドカウチでのんびりしたり、立ち湯やジェッドバスでお湯を心ゆくまで堪能したり、過ごし方はあなた次第!それに、家族一緒で楽しめるのも嬉しいわよね。
仕事の合間にお湯をいただいて、さぁ、もう一踏ん張り!って気合が入りそう。
細部にまでこだわった客室
やっぱりホテルステイの醍醐味はお部屋。ヒルサイドは大地のパワーを感じさせる暖色、リバーサイドは川の清らかさを感じさせる寒色を使用するなどのこだわりが。
また、全室に完備されたミネラル成分たっぷりの温泉水の和式風呂も良かったわ。
▲広々としたプレミアムスイートでは、お子様と添い寝にぴったりの和式スタイルも。伝統的な梁のデザインはまるで古民家のような印象に。
昔の様子が描かれたヘッドボードには、空中を浮遊するUFOやドローンなど、今現在を表すユニークなアイテムも描かれていてとっても面白かったわ。
と、とてもとても語り尽くせないくらい見どころがギュッとつまった「ホテルインディゴ箱根強羅」。家族旅行はもちろん、女性同士の旅にも、気分転換のワーケーションにももってこいよ。
詳細は公式サイトでチェックを!
※参考価格:1泊2名様利用で、1名様あたり20,000円~ (サービス料・消費税込み)。ただし、変動レートのため、この価格は10月8日の取材時のもの。宿泊前にサイトでチェックしてみね!
Keisui Suzuki
全世界で有名なフード店のPRを手がけ、現在はWEB Domaniで「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライターとして活躍
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