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FASHION アウターコーデ

2024.01.01

レディースダウンジャケット【2024年最新】こなれ感たっぷりなダウンの着こなし21選

シーズン毎にアップデートしたくなる、冬アウターに欠かせないダウン。寒い冬の外出時にこそうってつけですよね。高級な素材やデザインにこだわったダウンウェアは、大人の女性としては一つは持っていたいもの。そこで今回は、30〜40代の女性向けに人気のダウンジャケットやコートを厳選しました。

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ダウンコーデのポイント

オフの日にも活躍するアウターといえば、ふんわり軽く何より暖かいダウンジャケットの出番!また、 オフィスなどに使えるタイプもあるので何着かあると安心のアイテムですよね。高級素材を使ったダウンのおすすめブランドや大人がきれいめに着こなすダウンコーデをご紹介します。

  1. ダウンコート×ワンピースの組み合わせは、時短でおしゃれが叶うワーママにとってお助けコーディネート
  2. スカート派のダウンスタイルはコンパクトな身ごろにフードや大きめのショールカラーのバランスで重心を上げて
  3. インナーダウンをさらりと着こなす最も簡単な方法は、アウターと同色のものを選ぶこと

高級ダウン素材を使用【人気ブランドのお手本コーデ】

【モンクレール】お出かけにも行けちゃうフィット&フレアのダウンジャケット

近藤千尋 寄りのカット

長年“モンクレール”の人気が衰えないのは、着ぶくれしない美シルエットと圧倒的なリッチ感、そして最高級ダウンが誇る軽い着心地だからこそ。

近藤千尋さん ダウンジャケットとスカートのコーデ

ベーシックデザインのダウン。リサイクルポリエステルのマットな素材感とフードのファーのコンビが洒落感たっぷり。ウエストバンドのドローストリングをキュッと絞ってフィット&フレアにしたりと、着こなしに合わせてシルエットを調整できるのも嬉しい。2WAYジッパーで合わせ部分もシンプルすぎず印象的な仕上がりに。ニットワンピとダウンの合わせでもフェミニンに仕上がるのは、まさに”モンクレール”ならでは。

▶︎2023最新!モンクレールの憧れダウン4選【年末年始ママコーデ】

【レディース】ダウンウェアのおすすめブランド

ちゃんと今っぽいのにカジュアルすぎず、どこかきれいめなダウンを揃えている人気のダウンブランド。使い勝手がいいベーシックカラーの白、黒、ベージュ、グレーから、最旬のクロップド丈のものや、ファーつきなど、イチ推しのアウターを厳選!

【カナダ グース】の短丈ダウン

短丈ダウンとデニムコーデ

▲コート¥248,600(カナダグースジャパン〈カナダグース〉) 

タートルニットにバレルデニムのリラクシーカジュアルの鮮度を、クロップド丈のショートダウンが一気に高めた洒落見えコーデ。オーバーサイズで空気を含んだエアリーなボリューム感を、クロップド丈が軽やかに見せバランスアップ。カサっとドライな見た目を裏切る柔らかい肌触りのピマコットンを上品なベージュが引き立てて。

【マッカージュ】のボアダウンジャケット

マッカージュのコート

▲コート¥184,800(ジェイプラスインターナショナル〈マッカージュ〉)

カナダ発らしい防寒の機能に優れた”マッカージュ”のダウン。こちらはオーバーサイズに白のボアのモコモコ感が可愛らしくリッチ見え。きれいなAラインは裾のドローコードを絞るとバルーンシルエットに様変わり。しっかりとした襟の立ち上がりが顔まわりをシャープに見せて。

【ウールリッチ】のロングダウン

ウールリッチのコート

▲コート¥165,000(ウールリッチ 二子玉川店〈ウールリッチ〉)

マットなブラック地が高級感たっぷりで、文句なしの暖かさを誇るロングダウンながら、ウエストのドローストリングでシェイプさせたりとスッキリ見えを叶える美シルエット。裾のサイドファスナー次第で足さばきもよく、随所にこだわりがたっぷり。

【タトラス】のポンチョライクなショートダウン

タトラスのコート

▲コート¥110,000(タトラス コンセプトストア 青山店〈タトラス〉)

七分袖にリブ編みニットをあしらった、ポンチョのような1枚サマシルエット。丸みのあるボリューム襟や同生地のくるみボタンが甘さを加え、艶やかな生地感と相まって大人の女性に似合うエレガントな印象に。

【デュノ】のムートンを重ねたダウン

デュノ

▲コート¥198,000(トヨダトレーディング プレスルーム〈デュノ〉)

ダウンとムートンの異素材ミックスが、アクティブな印象のダウンコートをラグジュアリーに格上げ。ゴールドのダブルファスナーの開閉次第で首元や裾に抜け感を出して。タウンから冬リゾート地まで、いろんなシーンに映える1枚。

【デュベティカ】ハイウエストに切替のあるダウンコート

デュベティカのコート

▲コート¥165,000(エフイーエヌ〈デュベティカ〉)

ノーステッチのトップ部分と胸下あたりの高めの位置からのダイヤモンドキルティングが表情豊かな1枚。ハイウエストのドローコードやサイドボタンの開閉で裾を調整できたりと随所にこだわりが満載。明るいベージュが冬コーデに品良く映えて。

▶︎ウールリッチやマッカージュ…人気ダウンブランドの2023最新きれいめダウン【年末年始ママコーデ】

【モンクレール】のロングダウン

モンクレール ダウンコート

▲コート¥367,400(モンクレール ジャパン〈モンクレール〉)

まるでお布団を着ているかのようなふかふか感がダウンの上質さを物語っているロングダウン。裏地やドローストリングには濃いカーキを施した濃淡が着こなしに奥行きを与え、ウエストのドローストリングがスタイルアップを約束。子どもと長時間外にいても快適に過ごせるワーママに嬉しい1枚。

▶︎2023最新!モンクレールの憧れダウン4選【年末年始ママコーデ】

【&RC】のスタンドダウン

アンド アールシーのダウン

▲コート¥62,700(カレンソロジー 新宿〈アンド アールシー〉)

シンプルな中にこだわりが宿る、こなれ感たっぷりのダウン。顔周りをシャープに見せるスタンドカラーに流行りのドロップショルダー、締め方次第で色んな表情が楽しめる裾のドローコードなどシンプルながらも随所にこだわりが感じられるデザイン。深みのあるカーキがどんなコーデも大人カジュアルに昇華。

【ザ ポーズ】の短丈ダウン

ザ ポーズのダウン

▲コート¥39,600(ウィム ガゼット 丸の内店〈ザ ポーズ〉)

さっと羽織るだけでラフな着こなしが完成する、たっぷりとしたボリューム感となだらかなフォルムのコート。前はトレンドのショート丈、後ろはややヒップが隠れる丈感でボトムとのバランスが取りやすいデザイン。ドロストで裾を絞ることができ、コーデに合わせてシルエットの変化を楽しめる。

【カオス】のダウンコート

浅野里絵さん

▲コート¥62,480(カオス丸の内〈レミ レリーフ×カオス〉) 

REMI RELIEFのメンズコレクションのダウンを、女性でも着やすいバランスに袖丈を調整した”カオス”の別注モデル。ボリュームを生かした肩線のない丸みのあるフォルムが洒落感たっぷりで、ボトムは細身のリブニットタイトスカートでフェミニンカジュアルに。

▶︎【浅野里絵さんファッション計画】公園にもおでかけにも映える「きれいめショートダウン」5選

【マーモット】のダウン

近藤千尋さんがベージュのダウンを着ている

▲コート¥55,000(サードシップ〈マーモット〉)

極寒にも耐えられるアウトドアブランド〝マーモット〟のロングセラーダウン。ニットのワイトパンツでハンサムなダウンコーデを優しくこなれさせて。

▶︎「真冬の公園ママコーデ」をおしゃれに見せる4つのヒント【年末年始ママコーデ】

きれいめダウンのおすすめコーデ

モードなモノトーンでシルエットを引き締めて

言わずもがなメリハリのつくモノトーンは、ふんわりシルエットのショートダウンに、タイトスカートで緩急をつけて。きれいめに着られる白のハイネックやツヤ感のあるスカートを合わせて、ちょっとモードなスパイスを加えると、なおよし。ダウンも装飾のついていない、ミニマルなデザインを合わせるとカッコよくキマります。足首でキュッとしまるブーツや、ゴツめのチェーンネックレスなど、小物にもこだわって。

▶︎【2021冬ダウン】「ダウンをおしゃれに着こなせない!」を解消する3つのテクでほっこり見えを払拭!

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