待ってました！スープストックトーキョーの離乳食が気になる！
先日、2歳半の娘と一緒にランチに立ち寄ったスープストックトーキョーで、ふと目に止まったとある広告。子連れでも安心して外食できるファミリー向けレストラン〝100本のスプーン〟と〝Soup stock Tokyo〟が共同開発した離乳食。その名も〝あかちゃんがなんどもおかわりしたくなる離乳食〟が11月25日から発売になったそう！ちょうど知人の出産祝いを探していたこともあり、早速購入してみました。
メニューは以下の4つ。
✔︎鶏肉と7種の野菜のミネストローネ
✔︎鶏肉とさつまいものおじや
✔︎北海道産とうもろこしのシチュー
✔︎鯛出汁とトマトのおじや
いやこれ絶対美味しいでしょ…！と、大人でも食べたくなるこちらのラインナップは、食べることの楽しさを赤ちゃんが実感できるよう、昆布や干し椎茸等の出汁から出る〝旨味〟を存分に生かしたり、香味野菜の味わいや異なる食感の組み合わせを意識して開発されたんだとか。
4個入り（¥3,520）・8個入り（¥5,440）と、気軽にプレゼントできる価格のセットになっているのも嬉しいかぎりです。
ちなみに商品開発のきっかけは、2人の子どもを持つ社員さんが夕食時に見た、とあるワンシーン。
共働きの奥さんが、下の子にレトルトの離乳食を食べさせながら「ごめんね～」と謝っていたそう。何気ないその一言、たしかに「そのセリフ私も言ってた！」という方もいるのではないでしょうか。私自身も身に覚えがありすぎて、この誕生秘話を知った時は激しく共感してしまいました…！
「子供たちに安心して食べさせることができる、家族が笑顔になる離乳食をつくりたい」という想いが引き金となって誕生したこちらの離乳食セット、我が子はもう2歳半なので体感できないのが残念ですが、ご覧の通りこちらのお店のスープは大のお気に入りで毎回ペロリと完食！
知人の赤ちゃんもきっと気に入ってくれることを願っています。
コロナ禍でリフレッシュのための外出は少しうしろめたい気分になってしまう今日この頃。ただでさえ初めてだらけの育児でついキャパオーバーになりがちなママたちが、家にこもりがちな日々の中でも罪悪感なく負担を減らせ、笑顔で我が子に食べさせられる離乳食。離乳食に悩んでいるお母さんがいたらぜひ贈りたいプレゼントです。
Domanist
杉本 緑
１児の母。洋服への愛が高じてアパレル業界へ飛び込み、某アパレル会社で企画、生産に携わる。舞台や落語などの芸術鑑賞で自らの感性を刺激。娘との日常を描いたユニークなイラストもSNSで発信中。
Instagram：https://www.instagram.com/green_sgmt/
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