高圧的な態度をとる人の特徴・心理をご紹介!対処法についても併せて解説 | Domani

Domani

働く40代は、明日も楽しい!

 

LIFESTYLE暮らし

2021.05.11

高圧的な態度をとる人の特徴・心理を解説!対処法についても併せて紹介します

高圧的な態度をとる人に悩まされている方は意外と多くいます。周りにいるだけで、圧を感じて気が滅入ってしまう方もいるのではないでしょうか?高圧的な態度を取る人には特徴があり、対処方もいくつかあります。この記事では、特徴や対処法はもちろん、高圧的な態度の直し方も解説します。

Tags:

【目次】
 ・高圧的な態度とは?具体的な意味
 ・高圧的な態度をとる人の特徴
 ・高圧的な態度をとる人の心理4つ
 ・高圧的な態度をとる人への対処法
 ・高圧的な態度は直すことができる
 ・高圧的な態度を取るパワハラ夫や上司とうまく付き合う

高圧的な態度とは?具体的な意味

高圧的な態度をとる人の特徴を知る前に、高圧的な態度の意味についてご紹介します。

高圧的な態度 意味

(C)Shutterstock.com

相手を見下して一方的に従わせようとする態度を形容する表現。高圧的態度とも言う。
(引用:高圧的な態度|weblio辞書)

高圧的な態度は、相手を見下して、言うことを聞かせるための手段として、利用していることを意味します。そのため、マイナスの意味で使われる表現です。「あの上司は高圧的な態度で注意している」という使い方をします。このように周りから言われた場合には、要注意人物だと認識しておきましょう。

高圧的な態度をとる人の特徴

高圧的な態度の意味がわかったところで、ここからはどのような人が当てはまるのか特徴を見ていきましょう。周りにいる人が当てはまっているかチェックしてみてください。

・嫌なことがあるとすぐに不機嫌になる

高圧的な態度をとる人は、嫌なことがあるとすぐに不機嫌になってしまいます。例えば、自分が仕事でミスしてしまった場合です。普通の人であれば、冷静に反省し次から気をつければいいことを考えて業務に戻ります。

しかし、高圧的な態度の人は、不機嫌さを表に出した高圧的な態度でイライラします。そうすることで、周りを威圧し話しかけないでほしいというオーラを発することができていると考えるからです。実際は、面倒くさい人だと周りにレッテルを貼られます。

・睨みつけるような視線を送る

高圧的な態度をとる人は、常に睨みつけるような視線を送っていることが多いです。睨みつけることで、相手にプレッシャーを与えます。プレッシャーを与えられたほうは萎縮してしまい、いつものパフォーマンスを発揮できなくなるでしょう。

高圧的な態度をとる人は、睨みつけることで相手に余計なことを言わせないようにしています。特に優秀な社員には、自分のポストをとられることを恐れているので、プレッシャーを与えて、失敗させようと考えているパターンも多いです。嫌な視線を感じたら、警戒をしたほうがいいでしょう。

・怒鳴りつけるように注意する

高圧的な態度の人は、怒鳴りつけるように注意していることが多いです。部下がミスした場合、冷静に注意することができないのです。普通の人であれば、反省点を冷静に洗い出し、次から正しく作業できるように導きます。

しかし、高圧的な態度の人は、相手の心が折れそうになるまで、感情のままに怒鳴りつけてきます。怒鳴りつけることこそが、相手を思い通りにコントロールできる手段だと考えているのです。実際には、周りにいる人にも不快感を与えてしまうだけです。

・上から目線で相手の気持ちに寄り添っていない

高圧的な態度を取る人は、上から目線で相手の気持ちを考えずに発言してしまいます。部下が仕事のやり方や内容について、分からないことを質問してきた場合でも「(ため息をついて)こんなこともわからないで、今まで何をやってきたのか」と高圧的な物言いをします。

また、相手への配慮の気持ちはありません。話を聞いているときも、眉間にシワを寄せて早く話を終わらせるように促します。話しているほうは、怒らせてしまったのか不安になってくるでしょう。

上から目線や、相手への配慮が無いのは、高圧的な態度をとる人の特徴です。しかし周りからの評価は落ちてしまうでしょう。

・過去の成功体験を永遠に語る

高圧的な態度をとる人は、過去の成功体験を長々語っていることが多いです。高圧的な人にとって、周りよりも優れていることをアピールすることは、とても楽しいこと。相手に尊敬されることこそがステータスです。

しかし、実際周りの人からすると、「また自慢話が始まったよ……」「この話聞いているの面倒くさいな……」と思われあしらわれています。高圧的な態度をとる人は、それでも尊敬されていると勘違いしているケースが多いです。

高圧的な態度をとる人の心理4つ

ここからは、なぜ高圧的な態度をとってしまうのかその心理に触れていきましょう。高圧的な態度の裏の心理が気になる方は、ぜひ御覧ください。

高圧的な態度 意味

(C)Shutterstock.com

1.自分に自信がないことを周りに知られたくない

高圧的な態度をとる人の心理には、自分に自信が無いことを悟られたくない思いが働いています。自信がない自分を出してしまうと、相手からバカにされると怯えています。そして、相手を制圧することで、自分が大きく見えると思っているのです。

そのため、周りに圧をかけて「自分は尊敬に値する人間だ」と周りに示しています。しかし、実際力がある人は自分を偉く見せることはしません。むしろ平等に扱います。よって、威圧的な対応をしてくる人は、自分に自信が無い人なのだと認識しておくようにしましょう。

2.相手よりも優位に立ちたい

高圧的な態度をとる人は、相手よりも優位に立ちたいと考えています。相手よりも優位に立つことで、自分の地位を守れると考えています。なぜわざわざ優位に立とうと考えているのかというと、相手が自分よりも優秀な人だと分かっているためです。

なので、優秀な人に自分が下だと思われると、ポストを奪われるのではないかと心配になるのです。そのため、自分の弱さを隠して高圧的な態度をとります。しかし、それは本当の実力ではありません。よって、自分のキャパ以上のハプニングが起きたときに、冷静に対処できずパニックになる傾向があります。

3.周りの人に尊敬されたい

高圧的な態度をとる人は、周りから尊敬されたい欲が非常に高いです。その心理は、劣等感から来ています。例えば、幼少期自分が褒められた経験が無いなどの体験があった場合、コンプレックスとなり、褒められている人に嫉妬してしまうのです。

嫉妬は止まらず、褒められている人に高圧的な態度をとって、プレッシャーを与えてしまいます。この行動は、自分は「褒められている人を制圧できるくらいすごい」のだから、褒められると勘違いしている心理です。周りは気を使って褒めているだけなので、どんよりとした空気になってしまいます。

4.プライドが高く負けることが嫌い

高圧的な態度をとる人は、プライドが高く負けず嫌いであることが多いです。常に勝っていたいため、自分よりも優れている人を見ると攻撃してしまいます。「あの人は褒められて、なぜ私は平凡な評価なのか」と嫉妬心が常にある状態なのです。

相手に強い態度をとってしまうので、さらに周りからの評価が下がり、また嫉妬してしまう悪循環となるでしょう。さらに、相手の成功も素直に喜べず他の人から学ぼうとしないので、いつまでも周りから評価されない人になってしまいます。

高圧的な態度をとる人への対処法

ここからは、高圧的な態度をしている人をうまく避ける方法についてご紹介します。高圧的な人をうまく対処できれば、我慢するストレスから開放されますよ。ポイントを5つに絞って解説します。

高圧的な態度 意味

(C)Shutterstock.com

■怒らせないように行動する

高圧的な態度の人を、怒らせないようにしましょう。怒らせてしまうと収拾がつかなくなります。ポイントは、以下の2つです。

・期待を裏切らない
・反抗的な態度は取らない

期待を裏切ると、相手からの評価が下がり、高圧的な態度を取られることがあります。報連相をしっかりし、確認を取りながら仕事を進めていきましょう。また、どんなに相手が高圧的な態度をとってきたとしても、反抗的な態度は取らないようにしてください。相手に歯向かってしまうとさらに、事態が悪化する可能性があります。

■いいところを探して褒める

高圧的な態度をとる人に対して、その人のいいところを探して褒めることが重要です。人は褒められると対人への緊張がゆるみやすく、高圧的な態度をとらずに済む機会が増えるでしょう。褒めることで、気持ちが満たされ周囲への苛立ちが減ることがあります。

また、自分が少しでも優位にいると思うと嬉しいため、 どんどん高圧的な態度を崩してくるでしょう。このときに注意するべき点は、嘘は付かないことです。嘘を付いてしまうと、バレたときにトラブルになります。いいところを正直に褒めてあげましょう。

■相手の武勇伝などは聞き流す

相手の武勇伝は、基本的に聞き流してください。高圧的な態度を取る人は、相手に話しているときこそが、優越感を感じているときです。そのため、武勇伝に水を差すような発言をすると、一気に不機嫌になります。

相手の機嫌を損ねないように、「すごいですね!」「そうなんですね!」など適当に相槌を打つようにしてください。高圧的な態度をとる人には、事を大きくしないつもりで接しましょう。

■相手を俯瞰して距離を置く

相手を俯瞰して見ることもいいでしょう。もうひとりの自分を相手の前に置いて、自分は距離をとってその様子を見るイメージです。そうすることで、自分と相手に距離ができるため、心理的な負担もなくなります。

物理的な距離をとれない相手であれば、自分と高圧的な態度をとる人との間にしっかり線引きすることが大切です。

■第三者に仲介してもらうように相談する

上記の対処法を試しても、高圧的な態度をとられてもう耐えられない場合には、第三者に介入してもらうようにしましょう。我慢しないで、正直に言うことが大切です。伝える相手は、できるだけ高圧的な人よりもポストが上の人を選びましょう。

同僚に相談して、言ってもらってもいいですが、部下からの意見はあまり聞かないため、無視されることもしばしば。さらに上の上司に報告して、然るべき対応をしてもらうよう相談してください。

高圧的な態度は直すことができる

高圧的な態度をしてしまっているかもしれない……と気になっている場合、高圧的な態度は、少しずつ直すことができます。ポイントは以下の2つです。

高圧的な態度 意味

(C)Shutterstock.com

・自分の気持ちをコントロールする力を身につける
・人間に優劣はないことを知り、誰でも尊敬をする

高圧的な態度をとる人は、自分の気持ちがコントロールできずに、相手に強く当たってしまうことが多いです。そのため、嫉妬心や怒りが湧いてきたら一度深呼吸をして、冷静さを取り戻します。

高圧的な人は、自分でも知らぬうちに人より優位に立とうとしてしまいます。自分が高圧的な態度をとりたくないと思うなら、相手を思いながら接する必要があります。相手への尊敬の気持ちがあれば、自然と優位に立ちたいという気持ちが薄れてくるでしょう。

高圧的な態度を取るパワハラ夫や上司とうまく付き合う

高圧的な態度は、マイナスな意味で使われることがほとんどです。先に挙げた特徴をもとに、周りにいないかチェックしてみてください。また、高圧的な人への対処法もあります。辛いなと思ったときは諦めずに、1つずつ試してみましょう。

もしかして、自分は高圧的な態度を取っていたのかもしれないと思った人は、直し方を参考にしてみてください。この記事を参考にストレスから開放されましょう。

トップ画像・アイキャッチ/(C)Shutterstock.com

こちらの記事もたくさん読まれています

100人にアンケート!自分本位な人のせいで困ったことはある?公認心理師が教える上手な付き合い方も紹介
仕事や家庭で〝独りよがり〟になってない?特徴や改善策をチェックしよう

Domaniオンラインサロンへのご入会はこちら

Read Moreおすすめの関連記事