私たちが毎日歩いてる、アレに使われています!
「土瀝青」は外来語のとあるものを漢字で表した言葉。
「どれきせい」と読みます。
漢字で見聞きすることは少ないと思いますが、そのもの自体はほとんどの人が知っていますよ!
炭化水素を主成分とする黒色の個体または半固体で、道路舗装や絶縁材・塗料などに使われているもの。
「ア」から始まり、文字数は小さい文字も入って6文字です!
「ア○○○○○」。
分かりましたでしょうか?
正解は…
アスファルト
でした!
【土瀝青:どれきせい】
アスファルトのこと。【asphalt:アスファルト】
炭化水素を主成分とする黒色の固体または半固体。天然にも産するが、ほとんどは石油精製過程で得られる。道路舗装のほか絶縁材・塗料などに利用。地瀝青。土瀝青。
ちなみに…【円規】は何のことか知っていますか?
正解は・・・
コンパス
でした!
【円規:えんき】
1.コンパス
2.天球儀。
3.まるい形。まるいもの。【(オランダ)kompas/(英)compass:コンパス】
1.製図用具の一。主に円を描くためのもので、適当な角度に開閉できる2本の脚からなる。ぶんまわし。円規。
2.船などで、方位を測定する計器。磁気コンパスとジャイロコンパスがある。羅針盤。羅針儀。
3.人の両足の開き。歩幅。両足の長さ。
「―が長い」
(引用すべて〈小学館 デジタル大辞泉〉より)
▼正しく答えられますか?
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