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おめでとうございます!正解です
【山茶花:さざんか】
《「さんさか」の音変化》
ツバキ科の常緑小高木。九州・四国の山地に自生。葉は楕円形で両端がとがる。晩秋のころ白い花をつけ、散るときは花びらがばらばらに落ちる。種子から油をとり、材で器物を作る。園芸・観賞用としても栽培され、赤花・八重咲きなどの品種がある。
〈小学館 デジタル大辞泉 より〉
漢字通りに読むと「さんさか」となりますが、それが変化して【さざんか】と読むようになったそうです。ツバキと見分けるのが難しいといわれているようですが、山茶花の開花はこのように咲きます。