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FASHION 着こなしのお手本

2023.10.08

【気温15度の服装おすすめ62選】寒さ対策は?最高・最低気温別の春秋冬コーデ

 

気温15度におすすめの服装をご紹介!最高気温・最低気温ごとに15度の日のレディースコーデをまとめました。春秋のような季節の変わり目には、卒業式・入社式・社内研修などのイベントが多い時期。そんな日のお役立ちのセットアップコーデもピックアップしています。

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【気温15度】服装は何を着る?

気温15度とは、だいたい春の3月から4月頃と秋に入った10月、11月頃。最低気温が15度になるのも同じ時期です。また、湿度や風の暖かさ・冷たさによっても体感温度が変わってくるので、季節に合わせた体温調節ができる着こなしをしましょう。

【POINT】
・最低気温15度の日は、日中は長袖1枚や薄手ニットで過ごせる時期。夜に備えて軽めのアウターがあると安心
・最高気温15度の日は、夜に気温10度以下になる日も。しっかりめの生地のアウターで寒さ対策

【最高気温15度】お手本コーデ

黒のロング丈にビッグカラーが辛口カジュアルに映える

黒のボウタイがついた白ブラウスと黒のデニムパンツに、黒のロングコートをはおったモデルの稲沢朋子さんの全身写真

白ブラウスとデニムパンツの定番の組み合わせに、ブラックのコートをバサッとはおってさらにかっこよく。とにかく万能で活用頻度が高い黒ロングコートはぜひ最旬シルエットにアップデートを! ビッグカラーとドロップショルダーをふっくらとハリのある素材感が立体的に見せ、ロング丈でものっぺりと見えないのが魅力です。ボウタイブラウス×ブラックデニムといったきれいめカジュアルな着こなしにはもちろん、通勤から休日コーデまで網羅する1枚。

▶︎最旬シルエットのコートでデニムコーデをアップデート!

フレアラインのワンピースにMA-1で辛口なアクセントをプラス

30代40代働くママのリアルな冬コーデ

「ミラオーウェンのアウターが、今季大活躍! フレアラインのワンピースなど一枚ではかわいらしく着られるアイテムも、ほどよくカジュアルダウンできます。厚手のニットももたつかずに着られるので、ヘビロテの予感です」(Domanist 光延樹里さん)

▶︎【冬コーデスナップ】働くママたちのきれいめスタイル

【最低気温15度】お手本コーデ

肌になじむメッシュパンプスが軽やかなポイントに

杉山迪子さん カーキのシャツワンピースとセンタープレスパンツを着用、メッシュパンプスをはいたコーデ

一枚でサマになる便利なワンピース。その反面いつも同じ感じになってしまう…というときにおすすめのコーデ。メッシュパンプスは、上下同色のセットアップや濃い色のワンピースに、軽やかさを演出してくれる。きちんとスタイルの遊びにも最適です。トレンド感が強いので、黒や肌色といったベーシックカラーのシンプルなデザインがおすすめ。

▶︎きれいめシャツワンピに同色パンツでなじませレイヤードを

肩肘張らず、素材感やシルエットで品のよさを取り入れて

福吉彩子さん ワンピースとスニーカーのコーデ

ザ・カジュアルが苦手な人におすすめしたい、エアリーなシフォンワンピにリブレギンスをレイヤードしたきれいめコーデ。シャカシャカ素材のクロップドアウターをざっくりはおれば、日焼け対策も万全です。足元には抜け感の出るベルクロタイプのスニーカーをセレクト。アッパーやサイドにメッシュ素材が使われているため、通気性がよく汗ばむ気候でも快適にすごせます。

▶︎休日カジュアルはトレンドアイテムを投入したレイヤードスタイルで

気象予報士監修!最高気温15度の服装

【晴れの日】秋本番は厚手のウールジャケットを投入!

秋本番は厚手のウールジャケットを投入!

淡色を重ねてかっちりテーラードをふんわり優しく

コートを着るにはまだ少し早いけれど、ニット1枚では寒い…という日は、厚手のウールジャケットの出番。タートルニットの上からショートコート感覚ではおれば、朝晩の冷え込みにも対応できます。ロングブーツで足元もしっかり暖めてくださいね。

しっかりと厚みのあるウール地が、コート並の暖かさ。グレー、白、水色という、トーンの近い色を組み合わせることで、ジャケットも女らしく着こなせます。足元に白のロングブーツをもってくるのも今年らしく見せるコツ!

▶︎最高気温15度・最低気温9度の晴れの日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]

【雨の日】通勤にも使えるロングトレンチ&レインブーツがあれば安心

通勤にも使えるロングトレンチ&レインブーツがあれば安心

落ち感トレンチでかっちり通勤服に女らしさを

この時期の雨には、パンツやロングスカートといった長めのボトムもしっかり雨から守ってくれる、ロングトレンチが重宝します。雨の日は意外と気温が下がりにくい傾向があるため、インナーはブラウスや薄手のニットでもいいかもしれません。着脱しやすいショートタイプのレインブーツを合わせれば、雨が本降りになっても慌てずスムーズに移動できますよ。

しなやかな落ち感が女らしく、深みのあるグリーンがエレガント。いつもの通勤コーデにさらっとはおるだけで、雨対策としてだけでなく上品さも加わります。

▶︎最高気温15度・最低気温10度の雨の日、何を着る?【気象予報士監修!天気別コーディネート】

【最高気温15度】おすすめの服装

【1】白ニット×ネイビーワンピース

白ニット×ネイビーワンピース

オーバーサイズでも印象がキリリと引き締まるネイビーでカッコよく。こんな風に白トップスを重ねれば、全体の緩急がついてより一層こなれ感がアップします。足元にはロングブーツを投入して最旬のバランスに! 肉厚な生地感だから、肌寒い日のアウターとしても活躍しそう。

▶︎濃色のワンピースを重たく見せないポイントはインに仕込んだ白の抜け感!

【2】ベージュコート×黒ブラウス×柄スカート

ベージュのコートを着た女性

柄スカートをアクセントに、ベージュ×モノトーンのシーンレスなトレンチコートコーデ。足元をスニーカーにすることでカジュアルさが加わり、こなれた雰囲気に。

▶︎上品で好感度が高い、保険会社勤務ママのリアルな秋コーデ

【3】ベージュダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート

ベージュダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート
ヒップが隠れる長めの丈感が新鮮に映える、上品なベージュのダウンベスト。定番のデニム合わせももちろんですが、量感のあるボリュームスカートに合わせる華やかな着こなしも素敵。ボリュームスカートの女っぽさとダウンベストのカジュアル感が絶妙にマッチし、斬新で着映え力抜群の仕上がりに。

▶︎とにかく動きやすいからママ向きアウターNo.1!「ダウンベスト」の脱アウトドアな着こなし方は?

【4】白コート×黒パンツ×黒タートルネック

白コート×黒タートルネック×黒パンツ
着こなし次第ではフツーのご近所スタイルに陥りがちなスニーカーコーデ。大人っぽく着こなすなら、例えばレザー調パンツなど高見えする素材のものに合わせるのがポイント。こちらのシンプルなモノトーンコーデも黒レザーの光沢感がエッジの効いたアクセントになって。レザー以外にもファー、とろみ素材なども有効。

▶︎ 大人の「スニーカー」コーデ、洒落見えする3つのテク【ワーママの冬カジュアル】

【5】ピンクカーディガン×ピンクワンピース

ピンクのロング丈のギャザーワンピースにピンクのニットカーデをはおり、黒のバッグと靴を合わせたコーデの全身写真

街がダークカラーであふれる中、ピンクのワントーンはひと際目を引くこと確実! かわいくなりすぎないコツは、大人向けのブランドから登場している肌うつりのいい優しいトーンのものを選ぶこと。このコーデのようにピンクの濃淡をつけたり、コットンワンピとモヘアのニットカーデなど異素材で奥行きをだすと、おしゃれ上級者の雰囲気に。

▶︎【大人のピンクコーデ】濃淡をつけて奥行きを出すのがかわいくなりすぎないコツ!

【6】ベージュベスト×ベージュニット×ベージュスカート

ベージュベスト×ベージュニット×ベージュスカート
肌うつりのいいミルクティベージュは、大人の女性こそ取り入れたい色味。しなやかな落ち感のフレアスカートにファーベストを合わせた最旬コーデも、まろやかなベージュの効果で一段と落ち着いた上品な雰囲気に仕上がります。きれいめにおさまりがちなところを、コンバットブーツでラフに崩して今っぽく!

▶︎ リッチな〝ミルクティベージュ〟のワントーンスタイルは足元をくずして今っぽく

【7】グリーンニット×グリーンカットソー×グリーンロングスカート

グリーンニット×グリーンカットソー×グリーンロングスカート
オーバーサイズニットとフレアスカートを合わせたコーデ。シンプルながら、コクのあるグリーンのワントーンにより他と一線を画す印象的な表情に。ベビーアルパカの柔らかい起毛感がたまらないニットから薄手のタートルニットをちらりとのぞかせ、フレアスカートのフリース素材で温かみをプラス。

▶︎ 【上級ワントーン】グリーンワントーンは深みのある色で攻略!

【8】黒コート×黒タートルネック×ネイビースカート

黒コート×黒タートルネック×ネイビースカート
ネイビーのスカートはウエストでタックをたたみ、立体的に広がるシルエットが美しく、ウエストはゴムを通しているので座ったときに快適。見た目も着心地も最高ながら、濡れても平気な撥水機能とウォッシャブル機能も搭載しているので、雨でもきれいめスタイルを諦めたくない人におすすめの一枚。

▶︎雨でもOKなきれいめアイテムを探すならこの2ブランドに決まり!【働く大人の秋雨コーデ】

【9】黒ジャケット×ベージュハーフパンツ×黒タートルネック

黒タートルネック×ベージュハーフパンツ×黒ジャケット
ツイードジャケットを「ハーフパンツ」でフレッシュに! それだけで今どき感がだせるツイードのジャケットは、これから冬にかけて大活躍間違いなし。鉄板のデニムや黒パンツ合わせはもちろんですが、少し変化球のある着こなしで楽しむならハーフパンツにトライ! 脚の露出が気になる夏と違い、秋冬はロングブーツ合わせが可能なので、子供っぽくなることなくトラッド感漂う新鮮なおしゃれが楽しめます。いつものパンツ代わりに着こなせるので、ぜひ取り入れて。

▶︎【ホラン千秋が着る秋の鉄板コーデ】”1点トラッド”で大人のおしゃれを更新!

【10】茶色ニット×水色スカート

茶色ニット×水色スカート
ブラウンのモコモコニットで、やや辛口なスリットスカートをチャーミングな表情にシフト。アイスブルーのクールな色調のおかげで大人っぽさはしっかりキープ。

▶︎まだ寒いからフワモコニットが活躍。ボトムは辛口なアイテムが正解です

【11】グレーコート×紫カーディガン×グレースカート

グレーコート×紫カーディガン×グレースカート
落ちついた印象のグレーを使ったコーデは、ともすると地味になりがち… 。そんなとき挑戦したいのは、着映え度抜群のパープルとの色合わせ。コンパクトカーデ×ウールプリーツスカートと、使っているアイテムはフェミニンながら小気味よくキマる! ロングブーツで足元を重くするのも今季らしいバランス。

▶︎地味な印象になりがちなグレーコーデには差し色にパープルを!

【12】黒ワンピース×黒ブーツ

黒ワンピースの女性
大胆な背中開きやフィット&フレアのシルエットも、品格ある黒ワンピースで大人の色っぽさへと昇華。たっぷり生地を使った贅沢なフレアシルエットが、さりげない動きさえもドラマティックに彩ります。

▶︎着心地が良くて着映える〝ガリャルダガランテ〟の黒ワンピ

【13】黒ジャケット×黒ニット×黒スカート

 

黒ジャケット×黒ニット×黒スカート
ひざ丈のフレアスカートは、それだけでかわいさが出せるアイテムだからこそ、大人はテーラードジャケットで端正にまとめるのがポイント。レオパード柄のローヒールパンプスと眼鏡で洗練されたカジュアル感をトッピング。

▶︎痛く見えない大人の女性のためのフレアスカートコーデ術

【14】グレープルオーバー×水色ジャケット×水色シャツ×白パンツ

グレープルオーバー×水色ジャケット×水色シャツ×白パンツ
女らしさが垣間見えるサックスブルーのジャケットに、シャツもブルーでまとめたワントーンスタイル。メリハリがつきすぎず自然に際立つグレー小物が、着こなしを洗練させてくれる。

▶︎あえてメリハリはつけない!やわらかなトーンでおしゃれ見え

【15】グレーコート×グレースウェット×グレースカート

グレーコート×グレースウェット×グレースカート
グレーの濃淡コーデには、ぼんやり見えないようインパクトのある黒小物が効果的。なんでもない黒を合わせると、途端に地味な印象に陥ってしまうから気をつけて。

▶︎【スエットのセットアップ】おしゃれ見えさせるコツは!?

【16】白シャツジャケット×茶色ロングブーツ

白シャツジャケット×茶色ロングブーツ
ひざがすっぽり隠れるレングスだから、ボタンを全部留めればワンピ風に着ることも可能。レギンスやデニム、ワイドパンツなど、ボトム合わせを楽しむのも一興。ここでは最旬のロングブーツでモード感を意識。

▶︎シャツジャケットをワンピ風に着たら…3人にホメられた♡

【17】水色コート×紫ニット×グレーパンツ

水色コート×紫ニット×グレーパンツ
大きめのテーラード襟がアクセントになった、ひとつボタンのすっきりとしたシルエット。ラベンダーのタートルニットとの淡色配色で、グレーパンツのコーデを一段と洗練された雰囲気に。

▶︎冬は【カラーアウター】で”おでかけ”をよりスペシャルに♡【今着られるライトアウター】

【18】ベージュスヌード×白ブラウス×デニムパンツ

ベージュスヌード×白ブラウス×デニムパンツ
自由な一日の着こなしは締めつけがなく、ゆるっとしたテーパードデニムをチョイス。生地はやわらかさもあって、ゴロゴロしたい日にも最適。

▶︎Day3:年末の自分時間は、締め付けのないストレスフリーな装いで【PLSTの”たった9枚”で2週間コーデ】

【19】ネイビーチェスターコート×ベージュシャツ×黒デニムパンツ

ネイビーチェスターコート×ベージュシャツ×黒デニムパンツ
秋冬の定番アイテム、ニットワンピはアクセ合わせでトレンドを出したいところ。そんな気分にジャストなのがバロックパール。大ぶりのピアスをつければ、全身もぐっとキャッチーな印象に。

▶︎「ゆるチェスターコート」はニュアンスカラーで優しげに着たい♡【今着られるライトアウター】

【20】黒コート×白シャツ×黒パンツ

黒コート×白シャツ×黒パンツ
キルティングアウター1枚目に選ぶなら、ブラックのショート丈がイチオシ。着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。流行りのレース仕立てのブラウスの襟、袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。

▶︎モノトーンコーデをこなれさせるならキルティングアウターを投入!

【21】グレーガウン×茶色フーディ×黒パンツ

グレーガウン×茶色フーディ×黒パンツ
肉厚ながら軽く柔らかな着心地がたまらない、“ギャルリーヴィー”のガウンカーデ。丸みのある肩のラインや、裾がすぼまるコクーンシルエットが今どきのリラクシーな印象。ひざ上丈なので重すぎず、バランスがとりやすいのも高ポイント。フーディ×レザーパンツの辛口カジュアルを優しげにこなして。

▶︎「ガウンカーデ」は上品カラーで軽やかに着こなして【今着られるライトアウター】

【最低気温15度】おすすめの服装

【1】デニムシャツ×黒ワンピース

デニムシャツ×黒ワンピース
カジュアルなデニムシャツに上品なパールネックレスの組み合わせは、ぜひトライしたいテイストミックス。短めのパールネックレスに、こちらもトレンドの長めのコインネックレスをレイヤードすれば、文句ナシの洒落見えが叶います。

▶︎Day12: 女友達と久しぶりの再会は、”ラフで女らしい”コーデで 【”たった9枚”で2週間コーデ】

【2】黒ワンピース×黒パンプス

黒ワンピース×黒パンプス
ティアードデザインとボリューム袖の甘い組み合わせを、凹凸のあるふくれジャガード生地でモードな顔つきにクラスアップ。キレ味も優しげな印象も欲しい…そんな辛口派のハレの日コーデに寄り添ってくれる1枚です。たっぷりの身幅は「それっぽい」おしゃれさを足してくれるだけでなく、体型を選ばず着られるのもうれしいポイント。かっこいいムードに傾けるなら、小物は潔く黒で統一を。

▶︎ 黒ワンピーススタイルで着映えるなら質感で差をつけて!

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