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【気温15度の日】服装は何を着る?
気温15度とは、だいたい春の3月から4月頃と秋に入った10月、11月頃。最低気温が15度になるのも同じ時期です。また、湿度や風の暖かさ・冷たさによっても体感温度が変わってくるので、季節に合わせた体温調節ができる着こなしをしましょう。
〈POINT〉
・【最低気温15度】日中は長袖1枚や薄手ニットで過ごせる時期。夜に備えて軽めのアウターがあると安心
・【最高気温15度】夜に気温10度以下になる日も。しっかりめの生地のアウターで寒さ対策
【最低気温15度の日コーデ】カーディガンなど薄手の羽織りものが活躍!
ツイードのワイドパンツで、凛々しくエレガントに
とろみのあるギャザーブラウスとすっきりとしたグレージュのジャケットを、白やブルー系の爽やかなツイードパンツでエレガントに盛り上げて。イタリア「GIOLICA」社のミックスツイードは、それだけで目を引く華やかさで高級感もたっぷり。まっすぐ下に落ちるワイドパンツが今旬のハンサムな女性らしさを演出します。
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洒落感たっぷりなワントーンの着こなし
優しげな淡いピンク、こっくりと鮮やかなピンク…。同じ色でも異なる表情のアイテムを重ねることでスタイリングに奥行きが生まれ、ピンク一色でものっぺりせずに着こなせる。きれい色のワントーンスタイルは〝メリハリ〟を意識するのが大事なポイント!
【春のきれい色】思いっきり色を堪能する! ワントーンスタイルはメリハリづくりが鍵
【最高気温15度の日コーデ】朝晩の冷え込みに備え、ニットやアウターを取り入れて
黒のロング丈コートのビッグカラーが辛口カジュアルに映える
白ブラウスとデニムパンツの定番の組み合わせに、ブラックのコートをバサッとはおってさらにかっこよく。とにかく万能で活用頻度が高い黒ロングコートはぜひ最旬シルエットにアップデートを! ビッグカラーとドロップショルダーをふっくらとハリのある素材感が立体的に見せ、ロング丈でものっぺりと見えないのが魅力です。ボウタイブラウス×ブラックデニムといったきれいめカジュアルな着こなしにはもちろん、通勤から休日コーデまで網羅する1枚。
サテンスカートを合わせて軽やかな着こなしに
トラッドなキルティングにボリューム袖など今旬のエッセンスが加わったコート。そこに春を見据えて買い足した艶やかな白サテンスカートで軽やかなフェミニンに。グレーのふんわりニットと大判ストールでカーキと白をまろやかにつなげて。
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【最低気温15度の服装】日中はトップス1枚でも◎肌寒いときは薄手アウターを羽織って
- 【1】ツイードジャケット×シャツ×ワイドパンツのセットアップ
- 【2】白ジャケット×Tシャツ×茶色スカート×ロングブーツ
- 【3】白カーディガン×白カットソー×レーススカート
- 【4】黒タイトスカート×黒ジャケット×ボーダーカットソー
- 【5】ベージュブルゾン×白Tシャツ×水色スカート
- 【6】デニムシャツ×白カットソー×黒パンツ
- 【7】黒ジャケット×白ブラウス×白パンツ
- 【8】グレージャケット×白カットソー×白スカート
- 【9】ベージュウインドブレーカー×白カットソー×ベージュスカート
- 【10】白レースジャケット×白ニット×ベージュパンツ
- 【11】ツイードジレ×白ブラウス×黒パンツ
- 【12】ネイビージャケット×白Tシャツ×ネイビーパンツ
- 【13】黒ジャケット×緑パンツ×ボーダー柄ニット
- 【14】白ジャケット×白ブラウス×黄色パンツ
- 【15】ナイロンコート×白ニット×白シャツ×白パンツ
- 【16】白ブルゾン×ボーダーTシャツ×グレーデニムパンツ
- 【17】イエローストール×白ベスト×白ブラウス×グレーパンツ
【1】ツイードジャケット×シャツ×ワイドパンツのセットアップ
ほんのり光る黒ツイードに加え、袖のチュールやサテン、ベルベットテープのあしらいなど繊細かつフェミニンなデザインが映えるジャケット。オーバーシャツ×ワイドパンツの最旬セットアップ合わせでやや辛口に仕上げる通勤コーデのほか、デニムやロングスカートなど汎用性の高さも魅力。
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【2】白ジャケット×Tシャツ×茶色スカート×ロングブーツ
雨の日も動きやすくおしゃれを叶えるレインブーツコーデ! ロングブーツが再熱した昨今、あえて長めのスカートにブーツを合わせるスタイルが人気に。レインブーツが悪目立ちしないよう、スカートとブーツの色を近づけて、自然になじませるのがコツ!
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【3】白カーディガン×白カットソー×レーススカート
レーススカートに白トップスを合わせたレディカジュアルなコーデ。アジアンムードを感じるカラーリングのカゴバッグを合わせることで、パッと目を引く華やかさがありながら、大人っぽい雰囲気に着地。ちょうどいい抜けになって、おしゃれの完成度もアップ!
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【4】黒タイトスカート×黒ジャケット×ボーダーカットソー
ジャケット×タイトスカートという一見コンサバな組み合わせに、ボーダーでカジュアルさをプラス。スカートの長めの丈感も、こなれて見せるポイントです。
【5】ベージュブルゾン×白Tシャツ×水色スカート
きちんと感のあるツイードスカートは、スポーティなブルゾンを合わせてあえてカジュアルダウン。そんな自由な発想のコーディネートも、大人ならではおしゃれの流儀。遊びの効いたフリンジ使いも、のっぺり見えを回避するポイントに。
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【6】デニムシャツ×白カットソー×黒パンツ
ひざ部分を程よくシェイプすることでシルエットにメリハリをつけたレギンス風パンツ。すその内側にスリットが入っているため、フルレングスでも軽やかな印象に。
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【7】黒ジャケット×白ブラウス×白パンツ
きちんと感もありつつ、どこかラフで動きやすい着こなしがオフィスワークの定番。ジャケット×デニムには、モノトーン柄ブラウスの茶目っ気でトレンドの空気感を漂わせたい。
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【8】グレージャケット×白カットソー×白スカート
しなやかなプリーツをかっちりとしたダブルジャケットで硬派に。カーキ〜ベージュのニュアンスカラーでまろやかに仕上げて。ダブルジャケットでプリーツを潔く魅せる、最旬オンスタイル。
【9】ベージュウインドブレーカー×白カットソー×ベージュスカート
ノース・フェイスのウィンドブレーカーは、雨にも風にも強い、軽量の優れもの。大きなフロントポケットがデザインのアクセントになり、ルーズに見えないシルエットが大人っぽく、きれいめボトムとも好相性です。首元やフードのフィット感を調整するドローコードが付いているので、風が強い日にも安心。透け感のあるレースタイトを合わせて、カジュアルな中に女らしさプラスして!
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【10】白レースジャケット×白ニット×ベージュパンツ
トレンドの白×キャメルの配色。パンツでキリッと、いかにもな甘さではなく品のいい大人っぽさを意識。
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【11】ツイードジレ×白ブラウス×黒パンツ
ブラックツイードに金ボタンがアクセントになったジレは、合わせ次第でセレモニーから普段使いまで汎用性の高い最旬アイテム。顔周りがクリーンに華やぐ白のボウタイブラウスに合わせて、今旬のフェミニンなセレモニーコーデに。ボトムは黒のワイドパンツであえて重ためにまとめて。
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【12】ネイビージャケット×白Tシャツ×ネイビーパンツ
パッと見ブラックにも見える深いネイビーが幅広い着こなしにしっくりハマる。身幅のコンパクトさや少し長めに設定した着丈、襟元のミニマムなステッチが洗練感をアップ。もちろん、セレモニーシーンにも対応可能です。知的な上下にあえて追加した白Tが、今どきのムードに引き上げてくれる。
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【13】黒ジャケット×緑パンツ×ボーダー柄ニット
さわやかなカジュアル感で人気のボーダー柄はこの春注目の柄のひとつ。ピッチ次第では予想以上にカジュアルに映るので、太すぎず細すぎないボーダー柄をチョイス。テーラードジャケットの下にさりげなく仕込むさじ加減が通勤スタイルには好バランス。ぺールグリーンのとろみパンツに合わせて、春らしい明度のある着こなしに。
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【14】白ジャケット×白ブラウス×黄色パンツ
シンプルなデザインに美しいシルエットが際立つワイドパンツ。ベーシックな一本だけど、ほんのり淡いたまごイエローを選べばこんなにも新鮮な表情に。パンツ以外は白やベージュなどの優しいカラーでまとめ、イエローとのまろやかなコントラストをつくりだして。色差によるメリハリでコーディネートが自然に引き締まり、ちょっぴり辛口に仕上がる。
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【15】ナイロンコート×白ニット×白シャツ×白パンツ
冬の白コーデもかわいいけれど、暖かくなる春に着る白コーデはさわやかな軽やかさが魅力!薄手で軽量な素材が多いので、レイヤードがしやすいのもうれしいポイント。クロップドニットにシャツをレイヤードしたスタイルにシャカっとしたナイロンアウターを羽織り、下はワイドパンツでハンサムにまとめて。シルバーのパスケースとグレーのミニバッグで大人っぽくなじませ、さらに洒落見えに。
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【16】白ブルゾン×ボーダーTシャツ×グレーデニムパンツ
カジュアルコーデの定番であるボーダートップス×デニムも、配色やシルエット次第でガラリと印象チェンジ。ブラウン×ブラックのシックなボーダーTシャツを、今っぽい太めのカーブシルエットのブラックデニムで落ち着きのある雰囲気に。ウエストはジャストサイズ、足首はキュッと細いのでラフすぎず、きれいめな印象に。
ブラウンのボーダートップス&太めデニムでつくる今ドキ顔のカジュアルコーデ
【17】イエローストール×白ベスト×白ブラウス×グレーパンツ
肩がやや落ちたニットベストと、首元とそで口がレースになったブラウスをレイヤード。それだけで今年っぽいアプローチですが、ジョッパーズパンツを含め全身をニュアンスカラーのワントーン配色にすることで、より今っぽいムードの通勤コーデが完成!
【最高気温15度】気象予報士監修の服装選びのコツ
【晴れの日】秋本番は厚手のウールジャケットを投入!
淡色を重ねてかっちりテーラードをふんわり優しく
コートを着るにはまだ少し早いけれど、ニット1枚では寒い…という日は、厚手のウールジャケットの出番。タートルニットの上からショートコート感覚ではおれば、朝晩の冷え込みにも対応できます。ロングブーツで足元もしっかり暖めてくださいね。
しっかりと厚みのあるウール地が、コート並の暖かさ。グレー、白、水色という、トーンの近い色を組み合わせることで、ジャケットも女らしく着こなせます。足元に白のロングブーツをもってくるのも今年らしく見せるコツ!
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