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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【気温15度の日】服装のポイント
気温15度の日は、だいたい春の3月から4月頃、秋に入った10月から11月頃にかけて。最低気温が15度になるのも同じ時期です。また、湿度や風の暖かさ・冷たさによっても体感温度が変わってくるので、季節に合わせた体温調節ができる着こなしをしましょう。
〈POINT〉
最低気温15度の日×お手本コーデ
日中は長袖1枚や薄手ニットで過ごせる時期。少し肌寒いと感じるときに、サッと羽織れる軽い羽織りがあると便利です。
春アウターの代表的存在、スポーティなシャカアウター。休日はもちろん、きれいめな通勤コーデにも意外と合う汎用性の高さも魅力。ぺールブルーのレーススカートに合わせるとエレガントさが緩和され、いい感じにこなれた雰囲気に。
▶ベージュ系なら上品スタイルにも!カジュアルな「シャカアウター」でつくるこなれ感
最高気温15度の日×お手本コーデ
夜は気温10度以下になる日も。朝晩の冷え込みに備え、ニットやアウターを取り入れると◎。しっかりめの生地のアウターで寒さ対策を。
いかにも滑らかな上質ウールで仕上げたリバーコートは、なだらかなショルダーラインや大きめの襟がきれいめにもカジュアルにも似合う1枚。深みのあるイエローカーデにオーガンジーのテイアードスカートのフェミニンな着こなしにはおり、さらに優しげに導いて。
▶暖かい冬はこれ一択!上品ママのための「ショート丈のリバーコート」
最低気温15度の日におすすめのアイテム
春先は薄手のトップスを軸に、状況に応じて春物のコートやジャケットなど羽織るのがおすすめです。
◆薄手コート
ハンサムなステンカラーコートに、大きめの襟で大人のかわいげをちょい足し♪リラックスムードで着られるドロップショルダーが抜けになって、こなれたスタイルを叶えてくれます。生地には程よい厚みがあるから、春先だけでなく秋にも活躍しそう!
▶着られる期間が短い春コートは、コスパで賢く手に入れたい!【大人のコスパ服】
◆テーラードジャケット
好感度抜群のベージュコーデは、ともすれば地味な印象にもなりがち。そんなときは、差し色でコーデにポイントを作ってみて。優しげな印象にキレ味が加わって、一気にこなれた着こなしに。きっちりジャケットスタイルには、足元のスニーカーでカジュアルさも忘れずに。
▶上品なベージュは「赤の差し色」で洒落感UP!【通勤コーデのこなれた着こなし】
◆薄手ニット
ボートネックの鮮やかな赤のリブニットは、デニムとスニーカーでさっぱりと着こなして。帽子のロゴと赤をリンクさせてハンサムに。シルバーのトートバッグとバングルのピリッと小物をプラスすると、全体がスタイリッシュにまとまります。
▶鮮やかな「赤ニット」は、デニムとシルバー小物でさっぱりと着こなして
【最低気温15度の服装】肌寒いときは薄手アウターを羽織って
【1】ツイードジャケット×シャツ×ワイドパンツのセットアップ
【2】ナイロンコート×白ニット×白シャツ×白パンツ
【3】白カーディガン×白カットソー×レーススカート
【4】ボーダーカットソー×ニットタイトスカート×肩掛けニット
【5】グレージュのジャケット×ザーブラウス×ツイードパンツ
【6】ピンクカーディガン×ピンクパンツ
【7】白ジャケット×白ブラウス×黄色パンツ
【8】ネイビージャケット×白Tシャツ×ネイビーパンツ
【9】デニムジャケット×黒オールインワン
【10】グレータイトスカート×グレーロゴT×ミントグリーンカーディガン
【11】白ブルゾン×ボーダーTシャツ×グレーデニムパンツ
【12】イエローストール×白ベスト×白ブラウス×グレーパンツ
【13】黒ジャケット×緑パンツ×ボーダー柄ニット
【14】ツイードジレ×白ブラウス×黒パンツ
【1】ツイードジャケット×シャツ×ワイドパンツのセットアップ
ほんのり光る黒ツイードに加え、袖のチュールやサテン、ベルベットテープのあしらいなど繊細かつフェミニンなデザインが映えるジャケット。オーバーシャツ×ワイドパンツの最旬セットアップ合わせでやや辛口に仕上げる通勤コーデのほか、デニムやロングスカートなど汎用性の高さも魅力。
【2】ナイロンコート×白ニット×白シャツ×白パンツ
冬の白コーデもかわいいけれど、暖かくなる春に着る白コーデはさわやかな軽やかさが魅力!薄手で軽量な素材が多いので、レイヤードがしやすいのもうれしいポイント。クロップドニットにシャツをレイヤードしたスタイルにシャカっとしたナイロンアウターを羽織り、下はワイドパンツでハンサムにまとめて。シルバーのパスケースとグレーのミニバッグで大人っぽくなじませ、さらに洒落見えに。
【3】白カーディガン×白カットソー×レーススカート
レーススカートに白トップスを合わせたレディカジュアルなコーデ。アジアンムードを感じるカラーリングのカゴバッグを合わせることで、パッと目を引く華やかさがありながら、大人っぽい雰囲気に着地。ちょうどいい抜けになって、おしゃれの完成度もアップ!
エフォートレスなムードがおしゃれ!BIGな今どき”カゴバッグ”で春を先取り
【4】ボーダーカットソー×ニットタイトスカート×肩掛けニット
動きやすいニットタイトにフリンジジャカードの縦のラインが華やかカジュアルなスカート。シンプルなトップスでも十分着映えますが、ゆるっとオーバーサイズのボーダーカットソーと黒のダッドスニーカーでアクティブな印象にシフト。キラッと輝くミニバッグで遊び心たっぷりに仕上げて。
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【5】グレージュのジャケット×ザーブラウス×ツイードパンツ
ツイードのワイドパンツで、凛々しくエレガントに。とろみのあるギャザーブラウスとすっきりとしたグレージュのジャケットを、白やブルー系の爽やかなツイードパンツでエレガントに盛り上げて。イタリア「GIOLICA」社のミックスツイードは、それだけで目を引く華やかさで高級感もたっぷり。まっすぐ下に落ちるワイドパンツが今旬のハンサムな女性らしさを演出します。
▶︎ トレンドの「ツイード」1点投入で普段コーデがハレの日仕様になる!
【6】ピンクカーディガン×ピンクパンツ
洒落感たっぷりなワントーンの着こなし。優しげな淡いピンク、こっくりと鮮やかなピンク…。同じ色でも異なる表情のアイテムを重ねることでスタイリングに奥行きが生まれ、ピンク一色でものっぺりせずに着こなせる。きれい色のワントーンスタイルは〝メリハリ〟を意識するのが大事なポイント!
▶思いっきり色を堪能する! ワントーンスタイルはメリハリづくりが鍵
【7】白ジャケット×白ブラウス×黄色パンツ
シンプルなデザインに美しいシルエットが際立つワイドパンツ。ベーシックな一本だけど、ほんのり淡いたまごイエローを選べばこんなにも新鮮な表情に。パンツ以外は白やベージュなどの優しいカラーでまとめ、イエローとのまろやかなコントラストをつくりだして。色差によるメリハリでコーディネートが自然に引き締まり、ちょっぴり辛口に仕上がる。
▶︎おしゃれ気分が盛り上がる!「イエロー」は〝程よい淡さ〟を大胆に取り入れて
【8】ネイビージャケット×白Tシャツ×ネイビーパンツ
パッと見ブラックにも見える深いネイビーが幅広い着こなしにしっくりハマる。身幅のコンパクトさや少し長めに設定した着丈、襟元のミニマムなステッチが洗練感をアップ。もちろん、セレモニーシーンにも対応可能です。知的な上下にあえて追加した白Tが、今どきのムードに引き上げてくれる。
▶︎知的で上品! こなれ見えするノーカラージャケット3選【働く大人の着るべき春アウター】
【9】デニムジャケット×黒オールインワン
オーバーサイズのジャケット×オールインワンの組み合わせを、ブルーグレーのきらめきショルダーでキレよく。ノーカラーにVネック、袖の腕まくりで、大人の抜け感を演出して。
【10】グレータイトスカート×グレーロゴT×ミントグリーンカーディガン
シャカシャカとしたナイロン素材とカーゴポケットが1枚で存在感十分なスカートを、同じグレーのロゴTやスニーカーでシックなワントーン仕上げに。そこにあえて1点だけミントグリーンのフリンジカーデを効かせ、大人っぽくも遊び心たっぷりな着こなしを楽しんで。
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【11】白ブルゾン×ボーダーTシャツ×グレーデニムパンツ
カジュアルコーデの定番であるボーダートップス×デニムも、配色やシルエット次第でガラリと印象チェンジ。ブラウン×ブラックのシックなボーダーTシャツを、今っぽい太めのカーブシルエットのブラックデニムで落ち着きのある雰囲気に。ウエストはジャストサイズ、足首はキュッと細いのでラフすぎず、きれいめな印象に。
▶ブラウンのボーダートップス&太めデニムでつくる今ドキ顔のカジュアルコーデ