使うときの注意点
バンボは柔らかいポリウレタン樹脂でできており、水洗いできることから「お風呂でも使えるのかな」と考える人もいるかもしれません。
しかし、お風呂や水辺では滑る危険性があるため、公式サイトでも使用を禁止しています。パパやママがお風呂に入っている間は脱衣所にバンボを置いておき、そこで赤ちゃんに待っていてもらうことが推奨されています。ただし、赤ちゃんがバンボから絶対に落ちないという保障はないため、必ず目を離さないようにしましょう。
バンボと便利な付属品のラインアップ
カラフルなカラーバリエーションが魅力のバンボですが、便利な付属品も販売されています。バンボと組み合わせることで、さらに使い勝手がよくなるでしょう。
柔らかい素材で安心「バンボ ベビーソファ」
バンボのベビーソファは赤ちゃんがぶつかってケガをしないように、柔らかいポリウレタンフォームでできています。こだわりの「バンボカーブ」が体を優しく包み込み、初めてのお座りでも、正しい姿勢で座ることが可能です。
簡単には抜け出せない構造なので、ごはんを食べるときも、公園で過ごすときも安心して使えるでしょう。また、表面には食べこぼしなどの汚れを拭き取りやすい加工が施されているので、清潔に使えることもうれしいポイントです。
重量は1.2kgで、女性でも楽に持ち運びができます。コロンとした見た目のかわいらしさに加え、豊富なカラーバリエーションから好みの色を選べることも魅力です。
商品名:バンボ ベビーソファ
ベビーソファの進化系「バンボ マルチシート」
マルチシートは子どもの成長に合わせて、「フロアシート」「フィーディングシート」「ブースターシート」の3ステップで利用できるのが特徴です。腰が据わって1人で座れる赤ちゃんは、通常のバンボと同様のフロアシートを使用します。
離乳食を始めた赤ちゃんは、付属のトレイが活用できるフィーディングシートにステップアップしましょう。1人歩きが安定した頃には、大人用の椅子に設置できるブースターシートとして活用できます。
また、付属のトレイは取り外しが可能で、使わないときは背面に収納が可能です。ベースカラーはホワイトですが、内側のシートには8種類のカラーバリエーションがあります。
商品名:バンボ マルチシート
取り付け簡単「バンボ ベビーソファ 専用プレートレイ」
ベビーソファのストッパー部分にかぶせるだけで、簡単に取り外しができるテーブルです。手の届くところに、絵本やお気に入りのおもちゃを置いておけるため、赤ちゃんが機嫌よく1人遊びを行ってくれます。
赤ちゃんを座らせてから取り付けるため、ベビーソファへの乗り降りに影響はありません。専用プレートレイがあれば、離乳食を始めたときにも活用できるでしょう。
商品名:バンボ ベビーソファ 専用プレートレイ
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